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いいね𝕋𝕙𝕒𝕟𝕜 𝕪𝕠𝕦 !! 続き書きま‐す
ほぼ今回灰春だね、、うん。
start
竜胆視点:
学校を抜け出しこれから皆で出掛ける事にきまった。一旦家に帰ってヘアセットや着替え等をしてからまた集まろうって話になったから各々帰った。その後俺と兄ちゃんは色々支度している。
竜「兄ちゃーん髪の毛結ぶなら今だけど…」
蘭「あー、出掛ける時は髪下ろしてくー♡」
竜「はーい。」
気合い入ってんなー、何て思いながら俺はアイロンを持って鏡とにらめっこ。兄ちゃんと俺は黒の服を着てるけどお互い少し形が違う。兄弟でお揃いの服着るって何かお洒落っていう兄ちゃんの考えでこの服に決まった。兄ちゃんって意外とセンスあるんだな、、。
数分後
竜「兄ちゃん早く行くよー、」
蘭「はーい♡」
俺らは家を出て歩いて集合場所に向かった。春千夜が先に居たら申し訳ないなという感覚もあり、少し早歩きをしたかったが兄ちゃんが全くする気配が無かったから俺も普通に歩くことにした。歩く度に周りの奴等から視線を浴びるのが面倒臭い。
竜「あれ、まだ春千夜居ないね。」
蘭「春ちゃんどんな格好で来るかなー♡」
竜「………、?」
会話成り立ってなくね?って疑問になったけどそこは無視して再び春千夜の話題に戻した。
竜「……春千夜は結構ストリート系で来そう、」
蘭「確かにー♡似合いそう♡」
蘭「来た瞬間写真撮りまくろ♡」
竜「じゃあ俺も撮っとく(笑)」
春千夜視点:
集合場所が見える位置に着いたらもう灰谷がいた。やっぱアイツら服とかのセンスあんなー、って思いながらそっちに歩いていった。近づくにつれ会話が聞こえてきて写真を撮られるだあーだこーだ喋ってたから少し警戒しながら竜胆の背中へ手を伸ばした。
とんとん、(竜ノ背中)
竜「うわ、びくった……って、三途 !」
蘭「あ、春ちゃんだー♡服装可愛い♡」
春「……遅れてすまん」
春「あと写真は撮んなよ。」
蘭「あ、もう遅いかもー♡(笑)」カシャ×∞
竜「俺もー(笑)」カシャ×∞
春「ふざけんな。」
蘭「春ちゃん外ではマスク外すの?♡」
少しピクってなった、。そう、俺はマスクを持ってきてない。本当の理由は言いたくないが、それがバレないよう話を進めた。
春「いや、今日は……何か、、。外したかった、」
春「………それだけ、、(目逸)」
蘭竜「ぇ、……」
春「い、いや、俺今上の服白だし、黒の」
春「マスクは何か違かったから、……外した、?」
竜「なんで疑問形…(笑)」
春「とッ、とにかく…今日は、、気分で外した…」
春「それだけだ、っ!!」
蘭「へー♡」
竜「ま、取り敢えず歩こーぜ。」
春「おぅ、」
蘭「どこ行くー?♡」
竜「あ、じゃあ皆でお揃いの服買って」
竜「今日はそれ着てあるこーぜ。」
蘭「いいね♡」
——–キリトリ線——–
短くてごめん🙇🏻♀️
続きは早めに出そうと思います!!
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コメント
2件
ぬ)毎回ながら最高っすわ