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最恐の時代の人達は普通の高校生活をおくりたい。8
⚠ご本人様とは関係ありません。
キャラ崩壊ありかも
…第八話アイドルの裏顔…
朝5時30分駅近くの体育館
⚠ちゃんと「瞬殺の悪魔」の格好をしています。
髪の色も変えてます。
「…速く来すぎてしまったけど…女の子を待たせてはだめって言われたしな。」m
⚠親父からです。
「…ちょっとぶらつくか。50分ぐらいに戻ってくるか。」m
タッタッタッタ
ガタン!
「!…何かあったのか?」m
「いってー!やべっ荷物落としちゃった。」???
「…?誰だ?フードでよく顔が見えないな。」m
「…たしか体育館ってこっちだったっけな。」???
「…敵か?」m
(探るか…)m
ザッ
「!誰だ!」???
「お前こそ誰だよ。」m
「…お前はあの悪魔⁉」???
「…その悪魔であっていると思うが、何しに来た?」m
「…見たらわかるだろ。荷物運んでんだよ。」???
「…体育館には刃物は禁止だぞ。」m
「!」???
ヒュン
ガシッ
「俺の背後を取るには300億年以上早い。」m
ドォーン!
「( ゚∀゚)・∵. グハッ!!これが最恐の時代のやつの力か…」???
「お前…殺し屋のたっつんか!」m
「何だよ。俺のことも知ってんのかよ。」t
「で、体育館になんのようだ?」m
「そりゃもちろん殺しに。」t
「誰をだ?」m
「もちろんアイドルの「るな」を殺しに。」t
「…誰に依頼されたんだ?」m
「それは言えねえな。俺だってプライドがあるk(((ドカッ。」t
がっしゃ−ん!
「人が話してる途中だろ!」t
「…残念だがその依頼は諦めろ。俺がるなを守っている。」m
「…え?依頼達成はお前を倒さないとだめな感じ?」t
「そういうことだな。」m
「…無理ゲーじゃん。」t
「諦めるか?」m
「いやーでもなーお金もらったし…」t
ヒュン
ドカッ
「…結構痛いな。」m
「それなりに鍛えてるからなって危ねえよ!」t
「何としてでも50分には終わらす。」m
ヒュッ
「ボソ)能力…**憑依…」t
ヒュッ
ドカッ!
「!いきなり速くなった⁉」m
「(・д・)チッこれでも追いつけねえのかよ!」t
ドカッ!
がっしゃ−ん!
「…おかしいだろ‥能力がないやつに俺が負けるなんて。」t
「…その力は何だ?」m
「…お前能力のこと知らないのかよ。」t
「知らなくて悪かったな。」m
「…しゃーねな、おしえてやるよ。その代わり見逃してくんねえか?」t
「…お前が今回の依頼を辞めるんだったら考えてやる。」m
「…わかったよ。辞めるから見逃してくれ。」t
「…信用はできないけど?」m
「…だーもうわかった。契約しよう。」t
「契約?」m
「お前本当に何も知らないんだな。」t
ギロッ
「すまねえって、で契約っていうのは内容を破ると破ったやつに罰が来るんだ。これでいいだろ?」t
「…まあそれならば…」m
「契約内容は俺を見逃す代わりに能力のこととアイドルの「るな」を殺さないことだ。」t
「…わかった。それでいい。」m
「OK。じゃあ能力についてだけど、能力を持っている人の種類は2つある。」t
「…人に種類があるのか?」m
「ああ、種類つってもどこかが違うとかじゃなくて、一つは俺みたいにもともと持っているか。それか、他人にもらうか。」t
「…じゃあお前が俺にくれることもできるんだな。」m
「できるけどしたくねえな。あ、もらった人の例を上げるならあの魅惑の悪魔ののあだな。」t
「やっぱりあれは能力か。」m
「まあな、俺の知り合いが死ぬ前に渡したらしい。」t
「…なんかすまん。」m
「ええよ。別に俺からいったんだし。で、話を続けるけどもう一つあるんだ。」t
「…お前さっき2つって言ったよな。」m
「…もともとは2つだったんだよ。」t
「…人為的に作られたのか?」m
「お前かん良すぎない?」t
「そうか?」m
「まあ続けるぞ。俺ら殺し屋は政府と戦ってんだ。」t
「政府?政府がなんか企んでるのか?」m
「ああ、能力持ちを奴隷にしようとしてんだ。」t
「!奴隷…昔に廃止されたはずだが。」m
「ああ…てお前さっき50分までに終わらせるって言ってたよな。」t
「ああ。」m
「もう過ぎてんぞ。55分だ。」t
「やばいな。また今度教えてくれ。これ俺のメールアドレス。」m
「まじかよ。あの悪魔のメールもらっちまった。」t
「なんかだめかよ。」m
「いや、だめじゃねえが…あんますぐにあげないほうがいいぞ。お前ら殺し屋とヤンキーと暴走族の中では憧れだからな。」t
「忠告感謝する。」m
ヒュン
駅近くの体育館
(まだ来てないな。忙しいのか?)m
「…あのーあ、あなたがもふさんであってますよね。」r
「…お前がアイドルのるなか?」m
「はい…今日はよろしくお願いします。」r
「事情は一様あいつから聞いてるから。そんなに固くなくていいぞ。」m
「けど、あなたはあのもふなんですよね。」r
「いいから。で、もうすぐ六時になるけど行かなくていいのか?」m
「あ、教えてくれてありがとうございます。もう入りましょうか。」r
ガチャ
「あ、るなさんおはよございまーッッッ!」スタッフA
(このパターン俺のこと知ってるな。)m
「え、まさか代理の方ってこの人なんですか⁉」スタッフA
「うん。力強いでしょ。」r
「はあ、力強いは強いですけど…その人が暴走したらもう止めれないですよ。」スタッフA
「?なんのことを言っている?」m
「ひっすみませんでした!」スタッフA
(そんなに怖がらなくてもいいじゃん。)m
「それよりアイドルの服とかに着替えないといけないから更衣室に案内お願いします。」r
「あ、はい。」スタッフA
タッタッタッタ
「いいですか、大人しくしといてくださいね。」r
「わかった。見守っとく。」m
ガチャン
(さて、あたりの警戒をしとくか。)m
2分後
カツカツ
(誰か来た?)m
「あれ?ここにるながいるって聞いたんだけど…君誰かな?」???
「…お前は誰だ?」m
「僕の名前はヒロ、るなの命をもらいに来た。」h
「…殺し屋か、かかってこい。」m
「いやーほんとは戦いたくないんだけどね。リーダーにお願いされちゃって。」h
「…たっつんにか。」m
「あれ?知ってるんだ。まあいいや。じゃあ戦おうか。」h
「ああ、いつでも来い。」m
「ボソ)能力…毒調合…」h
クラッ
「⁉なんだ…いきなり眠気が…」m
「え、なんで倒れないの?普通の人だったらもう倒れてるはずなんだけど。」h
「…まさか能力者か?」m
「あーあばれた。てかこれ通じなかったらもう倒せないんだけど。にーげよ。」h
「まて!」m
シュッ
「(・д・)チッ眠気のせいで動くのが無理だな。本当にあいつなにしに来たんだ…」m
10分後
ガチャ
「終わったよー。」r
「…早かったな。」m
「…なんか眠たそう。」r
「一つ聞いていいか?」m
「いいけど…」r
「お前のところによく殺し屋が来てないか?」m
「…来てるよ。」r
「やっぱりか。なんのために狙われてるか知ってるか?」m
「…それは…」r
「いいよ言わなくて。るなが政府の人間って言うのは違うと思うし。」m
「ボソ)能力‥記憶改変…」r
ウォン
「!るななんで…」m
ドサッ
「…なんで悪魔がそのことを…」r
「…このことは知られてはダメ…記憶を改変して忘れさせないと。」r
フォワ−
「…これでいいかな…なんでバレたのかな?」r
2分後
「…いっつつ…あ、るな。大丈夫か?」m
「あ、ようやく起きた。何かあったの?」r
「いや、るなになんともないなら大丈夫だな。それより会場に行こうか。」m
「そうだね。」r
(なんだ?数分前の記憶が思い出せねえ。どういうことだ?)m
「?行くよ!」r
「ああ、舞台の端っこで見守っとく。」m
「よろしくね!」r
タッタッタッタ
終
皆さんお久しぶりです。
私はこの世界を見守るもの。
今回はストーリーが長くて何個かに分けたからまた次は舞台の端っこから始まります。
前回のストーリーでは無言の圧力?ぽいものを感じたのでハートの量も少なくし、このストーリーを出しました。
では、また次回。
次回…第九話最恐の時代の人達の集結…
次回⇒♡✕30
コメント
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次はハートが貯まるまで待つからな!(誰から目線やねん!)←自分に言ってます