inmrd💡🧣:②分岐:夜空は見えず🔞🔞🔞
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MADな街の話。
完全に暴走したinmルート。
健全化を目指そうとしたけど駄目でしたねェ!!!
バッドエンド。もういいとことんやっちまえ
♡♡を多量してるタイプの🔞小説⚠️
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「…小柳、ごめん…」
袖を掴むライ君の目が怖いというわけではない、わけではないが、
…いや、嘘をついた。ものすごく怖いので
警察の皆にはこれから苦労をかけてしまうが、小柳の告白を断ることにした。
「……やっぱり…そいつを選ぶんすね。」
「ごめん…気持ちは嬉しいけど、俺は今の警察が好きだからそっちには行けない。」
「…俺は諦めませんよ。絶対に…!」
「…今回は分が悪いので引きますけど、次から全力で貴方を捕まえにいきます。」
「覚悟しててください。らっだぁさん。」
そう言うと、憎々しげにライ君を睨んだかと思ったらくるりと身を翻し
己のヘリの方へと歩いていった。
離陸準備をしながらも、俺を絶対に手に入れる。と言わんばかりの
強い執着心が籠もったギラギラと光る瞳と目があい
その熱量に焼かれてしまいそうで、静かに目を逸らした。
「…どこ見てるんですか。」
小柳を見ていることに目敏く気付いたライ君にじとりと見られたが、
俺が小柳から顔を逸らしたことで、満足気に微笑んだ。
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遠ざかっていくヘリを見ながら、俺は静かに隣に立つらっだぁさんへ話しかけた。
「…ね、らっだぁさん。」
「…なに?ライ君。」
「先に言っときますけど尊敬と勘違いとかじゃありませんし、」
「歳が離れてるとか、男同士だとか、そんなのも関係ない。」
「俺は、らっだぁさんの事が好きです。…愛してます…!」
「…ッライ君…」
「…気持ちは嬉しいけど、俺はライ君の事をそんな「でも俺…思ったんです。」…?」
「笑ってる顔も、怒った顔も、見守ってくれている所も、ヘリを楽しそうに運転する姿も」
「俺はそんな、らっだぁさんの色んな姿を見ていてとても幸せで…」
「これからも貴方が、楽しく過ごしている姿をずっと…見ていたかったんですけど…」
「貴方が現場に出たら、リコリスが総出で奪いに来るかもしれない。」
「…小柳に捕まったら最悪、もう二度と会えないかもしれない。」
「そうなったら、俺はもう、耐えられないと思うんです。」
「だから」
不安そうな表情で俺を見下ろすらっだぁさんに
素早く取り出したテーザー銃を数発発射した。
「ゥァ”っっ!!?ライ…何をっっ”!!?」
「やっぱり…捕まえて閉じ込めとくのが一番かな…って♡」
地面に崩れ落ち、薄れゆく意識の中
頬を染めて笑顔でこちらを見下ろす昏い瞳のライ君の姿を見ながら
俺は選択肢を間違えた
と、手遅れな状況に絶望しながら、暗闇に意識が吸い込まれていった。
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――――――あたまがふわふわする…
――――視界がゆれて…お腹があつくて……………ッッッ”!?
「…あっ、らっだぁさん起きました?♡」
「……えっ……?…あ”えっ…??♡………な、なに…っ?♡♡なに、これ”ッッ?!♡♡♡♡」
「ひッッ”…!?♡♡…ぁあ”ア”ッ~~~~!?!!!?!!♡♡♡♡♡♡」
目が覚めてすぐ、全身に駆け巡る激しい快感にたまらず、俺の口から勝手に悲鳴があがった。
ずちっ♡ずちっ♡ずちゅっ♡♡♡と粘ついた音と共に下腹部で何かが激しく出入りする音がして
処理しきれない快楽に耐えきれず全身をガクガクッッ♡♡と震わせてイってしまった
「ぁ……ッッ?!♡♡ッッッッ~~ッ”ッ”!?♡♡♡♡♡♡♡」
いったい何が起きているのか、まったくわからない。
なぜ裸で両手を縛られてベッドの上にいるのかも。
そんな俺の身体をなぜ、ライ君がうっとりと微笑みながら貫いているのかも。
何も、なにも分からなくて、ビクビクと震えながら
ひたすらに混乱している俺の顔を、ライ君が嬉しそうに覗き込んできた。
「ふふっ…らっだぁさん、寝てる間もイキまくってて凄く…かわいかったですよ…♡」
「寝てる間の声もヨかったですけど、起きてるほうがやっぱり素敵だなぁ…♡」
ずろろろ………っ♡♡♡♡ばちゅっっっ!!♡♡♡♡♡♡♡ばちゅん”っっ!♡♡♡♡
「んうぅ”~~~ッ!?!♡♡~~ッッッ”!?♡♡♡♡ヒああ”ッッ!?♡♡♡♡♡♡♡」
言葉の意味を理解する余裕もなく、
イって間もない身体を気にする素振りを見せずに
何度も何度も、勢いよく奥まで遠慮の欠片もなく突き入れられた。
どちっ♡どちっ♡どち”っ♡どち”ッ♡どち”ッ”ッ♡♡どっっち”ュ”ッッッ!!!♡♡♡♡♡
「ンぉ”オ”ッッッ?!♡♡らめ、ライくッッ♡♡♡とま”っ…♡てぇッッ”!!!!♡♡♡♡」
「らっだぁさん…!♡クッ…気持ちいいですか?♡っ♡♡」
「もっといっぱい…♡俺のこと以外目に入らないくらい…ッ♡愛してあげますね♡♡」
ぬ”ちゅっ♡ずちっっ♡♡ぬ”ろろろ…っ”♡♡どちゅ”っ”!♡♡♡♡どち”ゅ”っ”!♡♡♡♡♡
「ひぅ”ッッッ♡♡♡ンあッ”♡♡♡…ッやぁ”あ”ァ”~~ッ”!!!!♡♡♡♡♡♡♡」
わけもわからず、とにかくこのいき過ぎた快感から逃げようとするも
腰に手形が残るほどの力で僅かにあいた距離も引き戻され、その勢いで
どっちゅっっっ”♡♡♡グぐりゅっっ”♡♡♡♡…ぐっっっぽっっ!!♡♡♡♡♡♡♡と
入っては行けない所にライ君のモノが入り込んだ感覚に脳が許容量を越え
仰け反りながら、力なく揺れているモノから壊れた蛇口のように勢いよく潮が吹きだした。
「イ”~~ッッ!!♡♡♡♡ッッう”ゥ”ウゥ”~~ッッ♡♡♡♡♡♡……───~~ッ!!♡♡♡」
ぷしゃあああっっ!!!♡♡♡…しょろろろろ……♡♡♡♡♡♡
潮を吹きながら、絶頂が止まらずガクガクと痙攣する俺を見下ろしながら
汗に濡れた髪をかきあげ、雄臭い顔をしたライ君が愛おしそうに微笑んだ。
「お潮吹いちゃって女の子みたいですね…♡らっだぁさぁん♡♡」
ぬっち…♡♡ぬっち…♡♡♡ぬっちゅ…っ♡♡♡ずちゅんっっっ…っっ!!♡♡♡
「や”ッ…!!ゆるして…ッ♡♡♡も”、もうとめッッ!♡♡♡…たすけて”…ッ”!!!♡♡♡♡」
「んっ…♡ぁ”~~~♡♡俺も…ッ♡♡そろそろイきそうです♡♡♡」
「らっだぁさんのナカでいっぱい…ッ!♡♡出しちゃいますッッ♡♡♡♡」
「フーーー…ッ♡♡…ッちゃんと、全部受け止めてくださいねッッ♡♡♡♡♡♡」
そう言って、ライ君はイきっぱなしで痙攣の止まらない俺の両足を抱え上げ
真上から全体重で押し潰すようにして思い切り腰を叩きつけてきた。
──ず”ど”っっッ”!!!♡♡♡どぢゅ♡…どぢゅ!!♡♡…ずぬ”っヂュゥゥッ”!!♡♡♡♡
……ビュッッッッ…♡♡♡ビュルルルルルル~~―――ッ”♡♡♡♡♡♡♡
最奥にぴったり♡と押し付けられたモノから、火傷しそうな熱が勢いよく放たれ
嫌がってもがく俺を上から押さえつけ、絶対逃げられないようにのしかかかりながら
まるで孕ませる勢いで、たっぷり、たっぷりと全てを余すこと無く流し込まれた。
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息を切らせ、俺の上で呼吸を整えているライ君を見ながら
どうすればこの、意味がわからない状況から開放してもらえるのかわからなくて、
年上のくせに情けなく子供のようにボロボロと涙を流して泣きじゃくった。
「な、なんでっっ…!?…なんでこんな事……っ、───~~~っ!!」
「かえ”りたい”………ひぐっ……グスッ……う”ぇっ……………う”ぅぅっ”……─~~~ッ”!!!!」
可愛い弟子だと思っていた相手に気絶させられ、どこかもわからない場所で
こんなとんでもない仕打ちをうけて、心がギシギシと悲鳴をあげる音が聞こえた。
「…かえりたい……?あはっ………!貴方はもう…これからずっとここにいるんですよ…。」
光の消えた瞳で心底嬉しそうに、俺を見下ろしながら嗤った。
「ここにいればもう、誰にも奪われない。…誰にも奪わせない。」
「貴方にはもう、俺だけしかいなくて、俺も貴方がいればそれで幸せで…」
「大好きですよ…らっだぁさん…」
「ずっと…ずっと一緒にいましょうね……♡」
色んな感情を噛み締めたような少し震えた声でそう言い、俺の頬を優しく撫で
続きを再開しようと脚を掴み、再び身体を動かし始めた。
俺はライ君の姿を虚ろな瞳で見上げながら
止まらぬ涙をそのままに、揺さぶられ喘声を上げ続けることしかできなかった。
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そとはいま、どうなってるんだろうか。
いまはいったい、なんじなんだろう。
コンクリートが打ちっぱなしの殺風景な部屋のなかで
おれはひとり、助けがくることを期待するのをあきらめ、ただぼんやりと
コツッ…コツッ……とライ君がそとから帰ってくる音をききながら
しずかに 目を閉じた。
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す、救いが…無い…安定のBAD… なんで皆すぐ病んじゃうの…
私の性癖のせいですねこりゃダァーーッハッッハッハ!!!😭ア”ーン”…!
コメント
3件
ドスケベすぎて尊♡♡♡ます🥹🫶🏻 いいぞ!もっとやれ!!! やっぱヤンデレSっ気💡くんは栄養素高いですね…😇