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沖新

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沖新

1 - 第1話

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2025年08月24日

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銀魂より、沖新です。



静まり返った万事屋。


薄暗い部屋の中で、沖田は新八を机に押しつけていた。


新「やっ、沖田さん……っ」


沖「声抑えなよ、銀さんに聞こえちまいますぜ、」


片手で両手首を縛るように抑え込まれ、もう片方で帯を解かれる。


新八は必死に抵抗しようとするが、体格も腕力も敵わない。


沖「ほんと、抵抗するから面白いんっすよねぇ。」


新「だ、駄目です……っ、こんなの……」


沖「駄目でもなんでも、俺が欲しいと思ったら止めねぇっすよ。」


ぐいと顎を持ち上げられ、強引に口を塞がれる。


舌が強引に侵入してきて、逃げ場をなくす。


新「んっ……っ、や……っ」


沖「可愛い声出すじゃねぇですか。もっと聞かせな。」


沖田の手は着物の下に潜り込み、熱を帯びた肌をなぞる。


敏感な場所を弄られるたびに、新八の体が跳ねた。


新「やっ……そこは……っ」


沖「へぇ……ここ触られるの弱いんだ?」


わざと何度も擦り上げられ、声を押し殺せなくなる。


羞恥に震えながらも、体は裏切るように反応してしまう。


新「っ……いや、もうやめ……っ」


沖「やめろって顔じゃねぇな……」


沖田は楽しげに笑い、新八の足を広げるように強引に押し分ける。


そのまま深く繋がれ、熱と衝撃が一気に押し寄せる。


新「あっ……や……ん…っ」


新八の叫び声は沖田の口で塞がれ、涙交じりの吐息だけが漏れた。


沖「……はぁ、やっぱり期待通りだ。こんなにきつく締め付けやがって。」


新「や……っ、沖田さ……んっ、痛……っ」


沖「大丈夫、そのうち気持ちよくしてやるから。」


腰を容赦なく打ちつけられ、新八の身体は震え、机が軋む。


新八の抵抗の声は、次第に甘い声へと変わっていった。






         終わり





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