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🚬💄(💄🚬)
夜明けの時間、窓から冷たい風が入り、湿った肌の温度を奪ってく。起き上がろうとすると、横で眠っていた君が、私の手に触れる。
「行かないで」
私は、君の頬に軽くキスをすると、黙って立ち上がった。その様子に、驚き、こちらに近づこうとする君を私は止めた。
「朝食の準備をするだけよ。」
そう微笑むと、安心したようにまた眠りについた。キッチンでトーストを作りながら、紅茶の袋たちを見つめる。
「今日は何がいいかしら、、」
君は多分、私がこんなことで悩むなんて知らない。ただの都合のいい道具。そんな風に見てると思ってること、私は知ってる。でも、実は違う。それは内緒だけれどね。
「さて、君はいつ気づくのかな、?」