テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
一緒に暮らし始めた私と大輔さん
数日後に休みだった大輔さんとの食事会
夫婦なら指環一つでも交換するのに…
ビーフシチューにサラダ、アルコールを出した。
私はお皿にバターライスを盛り
ミネラルむぎ茶を注いでたら
由岐はお酒呑まないのか…
呑んだ事ありません。
「珍しいよな笑っ」
「そうですか?」
「明日どうする?」
「話が続かない…」
ベッドが2つの寝室が開いてた…
「まったく何故開ける…」
「風通しが必要じゃありません?」
「キッチンの匂いがつくだろ…」
「では頂きます」
髪の毛を纏めてた私はエプロンを外した。
目の前にグラスを突き付けられた。
「由岐注げよ!」
「すみません気が付かなくて」
ビールのらっぱ飲みした大輔さんが
段々とわがままが出てきた。
酔っぱらって帰れば
由岐の裸見せろよ!
酔ってきたのか…
私の身体にタッチする様になった
「何するのよ!片付けられないって!」
「刃向かうのかよ由岐!」
髪の毛を持ち、引っ張り叩かれた!
やめて…大輔さん…
ハァハァ…
息遣いの言葉を浴びせられた
耳元で智香…あ、マリ
由岐…華子…ゆり…
女性の名前?…
押した私…
倒れた大輔が
何するんだ!…
「あなた他の女の名前呼んだわ…離婚する?」
「何だよジョークだろ…!」
ちがう…この人も私の理想像の人じゃなかった…
普通で良いから
好きだとか言わなかった…
2、3日続いた
ただの人形…
泣いた…私は泣いた…
お母さん…お父さん…
由岐…
ごめん…
やだよ…私が一人で暮らしたい…お父さん~!
部屋を別々になってた。
朝起きて、
珈琲を淹れ、
大輔さんの目の前においた
おはよう由岐?…
おはようございます…
私はキッチンにいて
磨いた、
無我夢中で掃除した。
続かなかった…私と大輔さん
突然電話がなった…
「由岐…久恵よ」
「おはようございます笑っ」
スーツ姿で出掛けた車のエンジン音が聞こえてきた。
由岐?どうした?
「ごめん会いたい」
「私も話したいって」
待ち合わせ場所、時間を決めた、
「正午12時に大通りのカフェアンドレストラン知ってる?オーガリって名前よ」
『近くに駐車場ある?』
探して置くから、
「了解したよ笑っ」
まだ時間があった。
私はクローゼの中の私の衣類をボストンバッグに積めた。
下着入れ物の下に手を入れた、
定期予期、ゴールドカード、普通預金通帳、
大輔さんが滞納した借金のダイレクト封筒の電話ナンバーを確認した。
名義人新木大輔になってるが開いたら私の保険金1億…
私に保険金をかけてた。
如月警部、お義兄様
タクシーを使い、出た、鍵をポストに容れた。
11時半に着いた。
近くに駐車場が運良くありすぎる
私は如月警部に連絡した、
ご無沙汰してます笑っあの…お私語がありますので大通りのレストランカフェアンドレストラン、オーガリに来ていただきたい。
「何事だ?由岐…」
「もしもし、新木祐輔さんの事務所ですか?…由岐と申します」
『先生~お電話ですよ!由岐さんからよ!』
『由岐さんどうした?』
「…酒癖悪かったのは御存じでしたか…私の傍で他の女の名前呼ばれました。浮気性ありました…私警察にお電話しました。私に保険金かけられてた事がわかったのですが1億も…私別れたいので如月警部まで声をかけました来て頂けませんか…」
久恵が見えた。
「由岐~会いたかった~笑っ」
ちょっと由岐…頬に痣つくって…
「転んだのよ…」
予約の新木様…
その場に大輔さんと相手の女性がいた。
私は眼鏡をかけてた。
その時新木祐輔さんが見えてた。
いらっしゃいませ…
背を向けてた大輔、女性が個室のテーブルを腰かけた
パトカーがランプを回さず…乗ってた如月警部、神木刑事
「何が起きるですか?…」
初めまして…
由岐に言われた通り、
新木大輔の傍に来てた男性が腰かけた。
大きめな封筒を差し出した。
珈琲三つお願いします…
はいかしこ参りました。
離婚するのか…由岐さん
「したいですよ!」
アイスティー2つと珈琲を1つを頼んだ。
保険金狙いか…信じられないよな…
テーブルの上に離婚届け用紙、滞納金のダイレクトシート、百万円
保険金の証書を出された。
久恵にこのお金出すから
「え?由岐何考えてるのよ…」
寝てる時に射された…
どす黒い痣…
如月警部来てもらえますか…
失礼します!警察ですが…
立ち上がった相手を見つめた
由岐…何してる?兄貴に久恵、
明日香逃げろ!!おい俊希~!
警察に捕まった!
「麻薬取締り容疑で逮捕する!」
由岐が顔をおおった…
「お義兄さん…信じられないよ…」
「私は麻薬のせいで保険金かけられたのよ!如月警部~!助けてください!」
病院に連れていくって
由岐が倒れた~!
由岐!?
萩原俊希、新木大輔、西田明日香を逮捕した…
由岐!
「ねぇあの人に会ってみたら桐田優仁さんに…」
誰?…
「元警察関係にいた。あの人なら理解ある人よ」