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また警察に向かった私と義兄の新木祐輔さん久恵は関係なかったが私の証言者としてついてきた。

新木大輔と女性の西田明日香に萩原俊希が腕を捲られ血を抜かれた。

「な、何するのよ!」

如月警部が別の件で麻薬の件で捕まった「吉名美幸の事だよ西田明日香お前吉名美幸と仲良かったよな彼女と森田暁、秦野渡それに萩原俊希と同級生だった事だよ。君の友人の秋野珒が教えてくれた。」

顔が蒼くなった西田明日香

「たまにどもる時があると教えてくれたよ…」

「何故早く気づかなかった…」

あの娘…

「あの娘って誰だ!」

「新藤茜につけられた…」

新木さん…

由岐さんの妹…

「反対に脅迫されたのよ!麻薬取締りに知ってる刑事さんがいるからって姉さんの同級生だったのねって…」

ーその代わりにあなたの大事な取ってやる、新木大輔さんと出来てたんでしょ笑っあの人姉さんを気にしてたのよー

どうゆうことですか…新木さん…

由岐さんを外せ!

でも神木さん…

「もう一度聞くが新藤茜を殺したのはお前か?萩原俊希…」

「してません!俺は由岐さんが好きだったけどおふくろを泣かせたのは南戸の親父だった…でも想いは変わらない…」

新木大輔…

君は新藤由岐と結婚したが麻薬の為に彼女を利用したのか…保険金までかけて、

「…なぁ君の兄だって立派な弁護士になったけどお前の為に無実を証言したいって来てる…」

「正直に話して欲しい…」

「如月警部…僕が茜を殺しました。ガキで由岐に似てるから手を出そうとした…」

「窓が開いてた時に…叫んだ、

他の男性が飛び込んできた」

…支所のパンフレットを投げてきた

彼女の首に手をかけた。彼女がその時何かを持ってたのを口に容れた。

顔を見られたか?…

わからない…

「泣くな…由岐が離婚証明書を持ってきた。書けよ…」

ドアが開き

由岐…

警部…すみません私大輔さんと話したい…

何でよ茜を巻き添えにした?…

「私を送ってくれたとき一緒にいたわよね!嘘言わないで…本当に居たわ」

由岐…あの娘生きてたよ俺の事観て。萩原さんと…明日香を中毒にさせたあなたに復讐してあげるって…

メモ書きを口に含んだ。それを手を突っ込んだ左手が首にあてがってた…由岐ごめん…

ごめんで済まさない!

おもいっきり頬に手を当てた!

椅子ごとひっくり返った。

「それで私に手を出さなかった?他の女の名前呼ぶ?…信じられない!」

兄貴~!

大輔…お前自業自得だよ…何故茜ちゃんに手をかけた…


新木~!

お前この件外れろ!

横に立ってた人

高倉さん…

高倉優也…

先輩…

わあ…わぁーー

暴かれた妹を殺した新木大輔…


失礼します…

あれどうした?桐田?…

弟がさっきの女性を助けたって言われて来ました。

泣いてた私…

「由岐…ちょっと良いか…」

「由岐?大丈夫なの…」

「お客様だって言われたけど」

あー!圭人さんだ

久恵…

あの人相談所の人だよ…


自転車通勤の人が私をかすめた時に助けられた。

その時お怪我ありませんでした?…

「お前きちんと挨拶しろよ!」


兄が刑事で弟が支所の案内係り

「由岐チャンスよ笑っ頑張れ!」

「桐田圭人と申します笑っ兄貴綺麗な娘だよな」

圭人わきまえろ警察だよ。

名刺出された

この前は失礼しました。兄の…

この人動揺してた。

由岐~

久恵?…

ねぇお兄様…

はい?

私とは?…

君…

「警部さんどうよ!」

「相手は刑事だよ」

え?…刑事…

倒れた久恵を起こした。

「起きてよ!」




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