fwhr死ネタ⚠️

fwhr⚠️⚠️

同棲⚠️

R18なし⚠️

fwが事故をします!苦手な方注意⚠️⚠️⚠️

関西弁使ってないところあります🙇‍♂️

いきなり始まります↓↓↓

fw視点

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俺には可愛い恋人がいる。

hr｢ーーー笑｣

あそこで笑っているやつ。

甲斐田晴だ。

3年前に告白して、最近同棲を始めた。

どうやら今は楽しそうに同期達と話している。

楽しそうにしている晴も可愛い。

ヤっている時の晴と今の晴は違う可愛さがあるなぁ…

この数分間で、何回可愛いと思ったんだろう。

まぁ、それくらい晴は可愛い。

hr「不破さん!帰りましょ!」

俺があーだこーだ考えている間に話し終え、荷物を用意して、こっちに駆け寄ってきた。

まるで小動物だ。

fw「晴!帰ろか。」

にこにこしながら隣に来て手を繋ぐ晴。

一体何処でそんなこと覚えてくるんだろう。

軽く握り返すと、頬を薄く桃色に染める。

いちいち反応が可愛い。

俺の愛しの晴。

晴の全てを愛してる。

我ながら重いと思うが、そんなのどうでもいいくらいに愛してる。

hr「今日、こんなことがあったんですよ!」

fw「そぉなん?えぇなぁ笑! 」

一緒に帰る時には、楽しそうに今日あった出来事を話してくれる。

元気いっぱいに沢山の事を話してくれて、無邪気な子供のようだ。

俺はこうやって話しながら家に帰るこの時間が

大好きだ。

手を繋いで、話して、笑い合う。

こんなに幸せな時間は中々ない。

一分一秒を大切にしたい。

そう、思っていた時だった。

人「危ないｯ!!!!」

fw「ぇ…….?」

声のする方を見ると全速力で、こっちに向かってくる車がいた。

このままじゃ、晴が危ない

1番最初に、そう思った。

気づいた時には既に反応していた。

繋いだ手を振りほどいて、力いっぱい押した。

ドンｯｯｯｯ!!!

幸い、車はどうやら俺だけに当たったらしく

晴は怪我をしていないようだ。

あぁ、体が痛い。

暖かいような、寒いような。

hr「不破さんｯ!!!不破さんｯ!!!」

晴の声が聞こえる。

hr「救急車呼びましたからｯ!!!あと少し頑張って下さいｯｯ泣 」

俺を心配してくれている。

でも、その声が遠のいていく。

まだやりたいことはいっぱいある。

まだ、死ぬ訳には行かない

hr「ｰｰｰｰｰｰｰｰ!!!!!!」

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続けようと思いますー

死ネタっぽくなるんで、苦手な方は本当に注意です⚠️