テラーノベル
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注意書き
ふつーに付き合ってます。作者が初心者です。生暖かい目で見てください。
陣「 あ゙〜ッ、もう限界だわ… 」
陣内…陣内鉄平は現在、陣内の彼女こと、才木勇人に『 1週間いろいろ禁止 』と言われていた。前激しくヤりすぎたか?…いやいろいろってなんだよ、そう問いただしたいが、喋ることもダメらしい。仕事の用ならいいようだが。
陣「 …アイツ以外でヌけねぇし 」
陣「 まァ、しょうがないよな? 」
才『 ……なにがですか 』
陣「 おっと 」
御本人の登場のようだった。顔を見ると、少し青褪めていた。
陣「 …あ゙?喋るのもダメじゃ… 」
才『 気分ですよ、気分! 』
陣「 気分ね、はいはい 」
軽くあしらい、煙草を咥える。…どーしよ、どことない気まずい空気が流れていることがよくわかった…が、まぁ…誘うか。
陣「 …才木 」
才『 っ、!?なんですか 』
陣「 ちょっくら耳貸せ 」
才『 …??なんでっ 』
陣「 今日俺の家来ねぇ? 」
才『 ッ!?/// 』
陣「ははっ、意味わかったのかよ?」
不敵な笑みを浮かべ、囁くように口にした彼は。もう我慢の限界のようだったが…正直才木もだった。もう彼に触れたい、優しく抱き合いたい。そう思っていたのも事実だった。
陣「そんじゃ、行くぞ」
才『っは?今からですか?』
陣「勿論」
そう言い、手を引かれて行った。
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一回切らせてください、反応多かったら作る予定です。
コメント
2件
ドープのBL書く人少なすぎるのでありがとうございます(? 続きが気になるので良ければ書いてください!!