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こんばんはみずなです!
最近色々あって…浮上できず、すみませんm(_ _)m
多分ここ暫くは低浮上かもしれないです!!
ですが、久しぶりに小説書いたので見ていってください(*‘ω‘ *)
⚠派生類司(黒白百合)
ここからはクソ長設定です
黒白百合の世界設定考えるの楽しすぎてつい…あとは、ただ主の語彙力がないだけです☆((
司…白百合国の王子。王になる気は無い。国家騎士団隊長兼、王子として暮らしている。人望も厚く、多くの市民から他国の貴族からまで、慕われ仲良くしている。白百合国では社交パーティーが盛んに行われるているが、司はその美貌、実力、人望等々により見合い申し込みが絶えない。しかし、司は全て断っている。その理由を知る人は誰もいない。
類…黒百合国の有名術師。魔力、ものを創造する技量、賢さが頭一つ抜きん出る天才。黒百合国の特別戦闘者でもある。類は魔法や知識を、人を笑顔にするために使いたいと考えているため、戦闘者になる事を快く思っていない。しかし特別戦闘者は緊急の時にしか出なくていいので渋々許諾した。また、特別戦闘者になると他国の騎士や術師などとの交流も増える、という情報に異様に食いついたそう。
白百合国…国は笑顔と思いやりで溢れている。自然の恩恵を受けており、陽の光下では色々な才能を開花させる。だが、物創りや機械などの高技術のものを生み出す事が唯一苦手であり、そこで黒百合国と同盟を組んだ。騎士団は昔、世界がまだ荒れていた頃に作られた団である。戦闘力は凄く高い国であったが、どうしても優しい心を持つ彼らは、その時代に合っていなかった。今は各国の王や法律が見直され平和が戻ってきているため、騎士団もほぼ戦闘に出されることは無くなっていた。パトロール的な国の護衛として雇われることが日常。高い実力がある者は国家騎士団に認定される。
黒百合国…魔法や技術に長けた国。自然の恵みが少なく、物創りで補ってきたことが始まり。白百合国との同盟を組んでから街に自然が見られるようになり、国が少しずつ明るくなってきた。昔は国民が魔法が使えることや、持ち前の冷静さで、戦場では恐れられていた国である。今では平和が戻りつつあるので戦闘はほぼしない。更には白百合国の影響で「笑顔」に惹かれ、国の雰囲気は良くなってきた。
ざっとこんな感じです!
では早速いってらっしゃい(めっちゃ長いよ)
↓↓↓
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類said
突然現れて、突然に別れを迎える。
そんな出会いだった。流れ星でも見るような。
今でもはっきりと覚えているよ。
夜の野原。そこは薄暗いのにどこか幻想的な、見たことない場所だった。
驚くくらい鮮やかな緑色の葉。夜でも美しい色の花びら。
見たこともないくらい綺麗な自然に覆われた場所に、1人迷い込んだことがあった。
「…きれい」
幼いながら、そう感じた。
その場にしゃがみ、必死にその色を見ようと目を凝らしたものだ。
暫く僕は夢中で野原を駆けては初めてまともに触れる自然の麗しさにはしゃいでいた。
見たことない花が沢山。
名前を知りたくて、もどかしさも感じてたっけな。
そんなときに。
「ジャーマンアイリスっていう花!きれいだけどかっこいい名前だよな!!」
「?!」
一際明るい声が、いつのまにか隣から聞こえた。
それは暗い夜には似合わない。そして綺麗な野原によく合っていた。
この頃は、君も子供らしいあどけない口調がまだ残っていたよね。
「おれはつかさだ!」
「え、えっと!るい、です、、」
「るい!よびやすいなぁ」
そう言って僕の名前を呼んだ君の穏やかな微笑み。
「!//」
それは、今見ていたどんな花よりも、鮮やかに目に映った。僕の心を夢中にさせた。
(可愛い…)
金髪に淡いピンクがグラデーションしている髪に愛嬌のある整った顔。
こちらをまっすぐに見てくる琥珀色の瞳。
「るいはどうしてここにいる?」
「ぼ、ぼく?それは…」
抜け出して来たなんて言えない、、
初対面の子にそんなこと言ったら怪しまれるだろう。
「どうしたんだ?」
「変な、理由だけど、ぬけ出してきたの」
「え?」
ぽかん、とする司くん。
「あやしいよね…」
そう言った次の瞬間。
「るい!!」
「っ?!」
ぎゅ、と手を握られた。
そして屈託の無い笑みで言われた。
「お、おれも!いっしょだるい!」
「へ?つかさくんもぬけ出してきた、?」
「うん!!」
決して良い理由ではお互い無いのだろうけど、どうも嬉しくて笑いあった。
こんな偶然もあるんだね、と。
思えば君との出会いも運命のような偶然だね。
「るいの笑った顔、きれいだな」
先程まで一緒にくすくす笑っていた司くんが、ぽつりとこぼした。
「るいはきれいな顔しているな!しょうらい、モテモテだ!!」
にぃっと笑って見つめられる。
まだ幼くて、それほど人と触れ合っていない僕だけれど、きっとこの人より笑顔が似合う人はいないだろうと思えた。
君のほうが笑顔が似合うよ。君だって可愛いし綺麗だし、モテモテだよ。
そう言おうとしたその時。
そう言って、また笑い合おうとした時。
「つかさーーーー!!」
「司様ーー!!」
「!!」
「つかさくん?」
「るい。」
さっきまでの笑顔は無くなっていて。
次は悲しそうな顔でこちら見つめられる。
「今日は、、ここまでだ」
「え、」
「またね、るい」
急激に、冷水を掛けられたように雰囲気が変わってしまった。
そう言うと、司くんは翻そうとする。
一瞬の流れすぎて、理解が追いつかなかった。
けど、そのまま駆けていこうとする司くんをただ見送る事だけはいけない、と思った。
このまま手放すのはどうも嫌だった。
それで僕は、、僕は咄嗟に司くんの手を握ったんだよな。
「つかさくん!」
「っ、るい」
「またっ、会えるよね!?」
「!!」
ここで終わってしまうなんて嫌だ。
せっかく司くんに出会えたのに。
まだ、言ってないのに。
そんな不安をかき消すように、
「うん!会えるぞ!」
司くんは力強く言った。手を握り返してくれた。
本当な気がして、無性に嬉しくなった。
そして2人、名残おしく別れを告げた。
でも、別れたあとも手のひらは暖かかった。
心が満たされていた。
僕はそれから、ほぼ毎日のようにあそこの野原に通った。
夜も、暇なときは昼でさえ1人で向かった。
最初の3日ほどは司くんは来なくて、自然を観察したり居眠りをしたりで終わった。
「むぅ、、、、」
『うん!あえるぞ!』
心のなかで会える、という言葉が渦を巻いて僕を包む。
あの子は嘘をつくようなことはしないと思ったし、不思議と必ず会えると信じていた。
結果から言おう。
彼は僕に会いに来てくれた。また会えたんだ。
「るーいっ!!」
「!」
「つかさくん!」
息を切らしてこちらに走ってくる司くん。
僕を見つけるや、そこらの麗しい花に負けない、可愛い笑顔を見せてくれた。
「遅くなってしまってごめんな、、?」
「ううん、大丈夫」
「よかった…」
3日なんて大した事ないよ〜、司くん。
ねぇ。君に会えるなら何年、何百年だって。待ってるんだから。
「なぁるい!ほんとうにあえただろう?」
「っ!うん!!」
それからだねぇ。
ふふ、本当に君には色々なものを与えてもらってたなぁ。
君との日々が重なり、いつしか僕の芯には司くんがいた。
君にあってから僕は、期待すれば応えてもらえる、満たしてもらえる、そんな幸せを覚えてしまったんだ。
毎日、毎日。
来れば司くんがいる安心。
彼の隣にいられる時間の楽しさ。
「つかさくん、つかさくん」
「なんだ?」
「これあげるよ」
僕は司くんに、道中で見つけたラナンキュラス、という可憐で豪華な花をプレゼントした。
僕はあの日から植物図鑑などを読むようになり、それなりに詳しくなっていった。見つけたとき、実物が見れて嬉しかったなぁ。
写真で見るよりも、花びらが重なっていて華やかな花だった。
ふと、司くんみたいだな、と思った。
僕は、彼を模して、黄色とピンクの2輪を手に取ってその場を後にした。
「いいのか!?」
「うん、つかさくんみたいな花だなって」
「そうか、、えへへ、きれい!」
花を見て嬉しそうに笑う彼を、僕は可愛いなぁ、なんて思いながら見つめていた。
「ありがとうな、るい!」
「うんっ////」
「そうだ、もう少し大きくなったら、ちかくの森にさんぽし行かないか?」
「えっと、あそこ?」
「ああ!あそこもおれのお気に入り!るいといっしょに行きたい!」
「行こう、行きたい」
一緒に行きたいだなんて、、可愛かったなぁ。
「なぁるい!これはライラックか?」
「そうだね、珍しい…//」
(ちょっとまってほしい…流石に…)
森についた瞬間からこれだ。
手をいきなり握られるわ、転びそうになったときに抱きつかれるわ、、
司くんの距離感にドキドキしっぱなし。
そんな僕のことはお構い無しにキラキラした目で、楽しそうにしている司くん。
(でも…やっぱり、可愛いなぁ)
少し長い睫毛も、整った顔立ちも、宝石みたいな目も。背丈もまだそんなに変わらなかったね。
兄弟みたいに仲良くなって。
運命の出会いのように恋に落ちて。
お互いどこから来てるのか分からないけど、当たり前のように毎日会って。
幸せな日々だった。
「あれは、、ジャスミンじゃない?」
「ん?…あ?れ、か!」
「ふふっ」
一文字ずつ表情を変える司くんが面白くて。
君の、、司くんの隣で歩けた日々。
それから僕らは森を十分散策して帰路についた。
「楽しかったね、つかさくん!」
「うん!またあしたも会おうな」
「もちろん」
「あと、、クジャ、?」
「クジャクアスターだね」
「クジャクアスター、、!ありがとう!!」
「喜んでもらえて良かったよ!」
司くんは森に向かう前にあげた淡い紫色のクジャクアスターを散歩中も、帰りもずっと胸に抱いていた。大切そうに。
帰り道には、早めに咲いた吾亦紅が風に揺れていた。
14歳の春。
一年前は、丁度森に初めて一緒に行った時だったね。
ああ、戻りたい。
戻りたいなぁ、、、、
悲鳴。
泣き声。
水が、地面が、光が魔法により暴れている。
ツルギがぶつかり合う音。
「はぁっ、はあっ、、」
操れるようになった魔力が騒いでいる。
街が壊れていく恐怖。怒り。
魔法が飛び出そうで。
絶望。
地獄を見た気分だった。
「、っ、、ぁ、、、ああ、」
ただでさえ薄暗かった街はもう闇だ。真っ暗だ。
この街は確かに薄暗かった。
自然の恩恵をあまり受けない国だった。
「っ!」
でも!!
確かに栄えてはいた。
努力した結果の技術力で、色々なものを、皆で生み出してきた!!
自然が少ない?なら見に行けばいい!!
少しでもあるそれを大切にすればいい!!
皆そうして!!なんだかんだで幸せにこんな国で生きてきたんだ!!
何かが欠けた中で、それを求める中で、見つけた力。出会い。
それに幸福を感じてただ生きていただけなのに!!!
「なんで、、なんで僕らの国だけ、、こんなに神様に恵まれないの、、、、、」
「なんで僕らだけ、、、こんなに1つ1つ、、生きるだけで苦しまなきゃいけないの、、、、」
『るーいっ!』
『るい!!』
『類』
絶望に合わない、大好きな明るい声が聞こえる。
日常だ。僕の。
本当なら。本当なら。
本当なら。
今日だって何も変わらず司くんの元へ行って。
沢山話して。
また明日ねって別れて。
で、次の日にまた会って。
沢山っ、、話して!
また明日、ね、って、別れて、、!
こうやって続いていくはずだったのに!!!
「、、、、、、司くん」
ああ、司くんのところは無事なのかな。
司くんは安全な場所にいるのかな。
会いたい、会いたいよ。
走っていた足は、不思議とあの野原に向かっていたんだ。
司くんは、何事もなく、いつ戻りあの場所にいてくれ。お願いだから。
はは、あの時の僕は道中それしか考えていなかったな。
いつもならゆっくりと、木々花々を眺めて司くんを想いながら歩いていた道を、
目もくれずに走り抜けたな。
「はぁっ、、、ぅぁ、、あっ、、、はあ、、、」
「類!!?!?!」
「つかさ、くん!?」
ほぼ悲鳴のような司くんの声が聞こえた。
「類…るい、るいっ!」
「どうしたんだい?!」
「類…会いたかった…俺、おれっ…」
司くんは泣きそうになりながら抱きついてきた。
「大丈夫だよ司くん!僕がいるよ!大丈夫…」
僕だってパニックだし、落ち着いてなんかいられななかったはずなのにね。
「ゆっくりでいい、僕は離れないよ」
「るい…」
「街、街が」
「っ!!!」
ああ、駄目だった。
僕の祈りは届かなかったんだ。
君だけは、日常を奪われないで、いつも通りここに来てほしかったのになぁ、、、
「ああ、、、ああああ!!」
「司くん??!司くん!!」
「類、、!るい、、るい」
彼を抱きしめる腕を強めた。
どうやって彼を落ち着かせられる?今の僕に。
ただ、どうしても、僕も同じだ、とは言ってはいけない気がした。
「なぁ、、俺どうしたら、、、もしこのまま、、、、類、、助けて、るい、、、」
涙を目に溜めて司くんは言った。
その瞬間、僕の口は、動いていた。
「司くん!大丈夫!!僕がいるから!君は今ここに僕といる!!分かるかい?!
毎日毎日変わらずに来た場所だ!!今も来れている!!だから!大丈夫なんだよ、、、、!!」
情けないことに、最後の方は悲鳴のように叫んだ。
そうだ。
僕らは今ここにいる。
大丈夫だ。大丈夫、大丈夫、、、
「天馬司!!!!!天馬!!!」
「白百合国の王子はどこだ!!」
「天馬司!!」
「天馬司!!!!!」
おう、じ?
「ひっ、類!!るい!るい!」
司くんが怯えている。
取り敢えず、こいつらは敵なんだ。
司くんはもう無い隙間を埋めるように、少しの間も恐れるように、僕に抱きつく。
その声が、姿が、僕らの安全地帯を破壊した。
剣や縄を持った戦闘者が数人。見えた。
司くんは涙をぼろぼろとこぼしている。
体が震えている。
「る、類!いやだ!類!行かないで!見捨てないで!嫌!いやだいやだ嫌だ!!」
「っ!大丈夫、、、大丈夫だ、、僕は君を見捨てなんかしない、、君を守るよ」
「そこか。天馬司、、と、お前は、、黒百合国の国民か?お前も随分といい服着てるな、貴族か。」
ああ腹立たしい。
司くんの名を、僕の国を、その汚い口で呼ばないでくれ。
司くんを守るために奴等の前に立ちはだかる。
「何をする気だ」
自分でも驚くぐらい低い声が出た。
「お前には関係ない」
「!!!」
ここで僕の理性は無くなった。
ただでさえ自分の国が散々な目にあってるところを目の当たりにし、
さらに愛する人が泣いている状況下、1番泣き叫びたいのは僕だ。
「はぁ?ふざけんな!!何も知らないくせに、奪うだけのやつに、、何が分かるんだ!
俺らの人生に関係無いのはお前らだ!!」
「る、るい」
「ふん、随分と舐めた口を聞きやがって、ガキが」
「うるさい黙れ!!消えろ!!」
「チッ、俺等を誰だと思っているんだ!お前も捕まえてやる!」
「!」
剣が向かってくる。
僕は剣術や体術は学んでなかった。
司くんを守る。何があっても。僕の最大限の力を出してでも、体がそれで壊れても、僕が殺されても、司くんだけは。
突然、辺りが紫色の強烈な光に包まれる。
波動や黒魔法が一瞬の間に、辺りに巻き散らかる。
自分でも制御ができず、物凄い密度で魔法が放たれ続ける。
落雷や黒炎があたりを襲う。
波動が絶えず放たれる。
人の絶叫が聞こえる。
「ああああああ!!」
「痛い痛い痛い!」
「なぜだ!なぜガキが落雷魔法や波動を、、、そもそも攻撃魔法をなぜ使える!!!?」
「うわあああああ!」
うるさい、、うるさいうるさい!
攻撃魔法の威力も速度も上がる。
辺りは血の匂いと命を奪う残酷な光で包まれていた。
よくよく考えれば、あの年齢では攻撃魔法は魔力が足りず普通なら使えないはずだ。
そりゃあ敵も驚くよね。
「はー、、、はー、、」
10分ほどは魔力が暴走していたんだと思う。
僕の体力も流石に限界で息がしにくかった。
「はー、、、うっ!ぁ、、はぁっ」
息がうまく吸えなくて、喉が異常にひくつき、えずいてしまう。
「類っ!!」
「つか、、、、ぁっ、カヒュッおぇ、、、はぁっ」
「類!類!!」
司くんに抱き起こされる。
彼は今も涙をぼろぼろと流している。
(あれ?司くん泣いてる…嘘、怪我、させちゃった?)
「つ、、か、、さ、、」
「そうだよ、司だ!」
「いきて、、る?」
「ああ、、ああ!生きてる!!類のおかげだ!」
「そ、、っかよかったぁ」
「っ!類は大丈夫なのか?!」
「う、ん」
「質問が悪かった、大丈夫ではないだろう!!どこが痛い!?」
「あたまが、、ずきずきして、、、いたい」
「っ…俺のせいで俺が弱かったから!!」
「ちが、、」
「ああそうだ!!お前が弱かったからな!!」
「「?!」」
声と同時に後頭部に激痛が走った。
髪の毛を引っ張られ司くんから引き剥がされる。
「あ゙っ!!」
「ほら痛いなぁ?魔力は恐ろしいほどあるが、、所詮ガキだな。ついていけてねぇんだよ!」
「い゙だっ!いたいや゙め、、、あ゙あ゙ああ!」
ただでさえ体が痛くて苦しいのに、攻撃を加えられた。
叫ぶ声が抑えられない。
「類!!!!」
頭部の激痛とともに司くんの悲鳴が聞こえる。
僕は最後の最後まで君を守ったよ。
「司くん逃げろ!!!はやくしろ逃げろ!!」
「でも…!!」
「いいから!いいから逃げろって!!!ここで司くんがつかm、、」
「ごちゃごちゃうるせぇな!」
殴られても僕は必死に伝えた。
「はや゙くっに゙げて、、、、」
「っ!!…ぁ」
殴られて、殴られて視界が歪んでくる。
最後に見えたのは森に向かって走る司くんの後ろ姿。
そして最後に見た司くんだ。
彼の体は震えていた。
(ごめんね司くん怖いよね辛いよね。でも僕は大丈夫だから。君にさえ生きてもらえれば…)
「ガキ一人は王子だったな、まあいい。魔力を持ったお前のほうが優先だ。どうせあんな王子すぐに捕まるだろ」
(司くんは捕まんねぇよ…)
気絶しないように歯を食いしばるが、限界が来たようだった。
(大好きだよ司くんまた、絶対会おうね)
____________それから6年たった今。僕らは未だ再会出来ていない。
小さな花たち、、白いハナニラとヒペリカムが静かに揺れている。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
第1話はここまでです!
スクロールお疲れ様でした!
みなさん、、、花の固有名詞多くね?と思ったよねっ
実は出てきた花には一つ一つ意味があります!!
・ジャーマンアイリス
・ラナンキュラス(黄色とピンク)
・ライラック
・ジャスミン
・クジャクアスター
・吾赤紅(ワレモコウ)
・ハナニラ(白)
・ヒペリカム
多くてすみません(._.)
是非、花言葉を調べてみてくださいね!
知ったうえでもう一回見ると…?
雑談なんですけど、今回のえむバナー!(1話ぐらいまでのネタバレになる?かも)
類の☆4の特訓前見ました?
あれディズニーのトイ・ストーリー的なアトラクションですよね、、?
ワンダショのみんなでアークランドに遊びに行ってるとはいえ、、
2人でアトラクション乗ってんの尊い、、
え?恋の始まりさ♪再びってことすか運営さn((
コメント
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”ガチ感動”!