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⚠︎注意⚠︎
dt様がとある事がきっかけで弱っちゃう話
▶︎nbさんとdt様がくっつくまでのお話
今までの話どこ行った? みんなのキャラが崩壊しています。
それでも良い方はどうぞ↓
nb side
あの日から1週間経った。
変態ディレクターは解雇。
ざまぁみやがれってんだ。
涼太に触った罰だ。
つか待って?
俺あん時”俺の涼太”とか言ってなかったか?
うわぁ…やっちまった。
mm「そんな面白い顔してなにしてんのしょっぴー。」
nb「うわっビビったァ…めめかよ。」
俺がもんもんとYouTube撮影の合間に悩んでるといつの間にか隣にめめがいた。
nb「いや、別に大したことじゃねぇケド…。」
mm「気になるじゃん教えてよしょっぴー。」
いつにも増してグイグイ来るなこいつ。
nb「別に涼太からあの変態ディレクターから引き剥がす時俺の涼太って言っちゃったなぁ…って…思って…まぁ…うん。」
人に言うには恥ずかしすぎて後半はもごついてしまった。
mm「ふーん。しょっぴーやるじゃん笑」
ニヤニヤとこちらを見るめめ。
nb「うっせーよ。」
そんなめめと会話を繰り広げてると
kj「だてぇ〜たまにはいいやんかー!」
dt「もぉ…しつこいぃ…こーじ。」
なにやら康二が涼太に駄々こねている声が聞こえてきた。
kj「だってだってもうしばらくしてないやんかぁ!お泊まり!!」
dt「まぁそれはそうだけど…。」
え、は、康二、涼太とお泊まり経験ありだったの?
いいな何それ。
いや俺はもう毎日してるに等しいか(?)
kj「毎回言っても話背いて終わりやんかぁ!今日は逃がさへんで!」
dt「うぅ…。」
mm「うるさい康二。何駄々こねてんの?舘さん困ってるよ?」
kj「だってだてがお泊まりしよって言ってもいつも話そらすんやもん!」
理由あるんやろな?!
と康二の声が響く。
dt「うっそれは…。」
涼太がチラチラと俺の方を見る。
なんだ?俺になんかあんのかな?
nb「理由あるなら教えてやれよ。」
目を泳がせながら涼太が口を開く。
dt「俺が居なくなったら…翔太ご飯ちゃんと食べないんだもん…。」
nb「へぁ?」
え?なにそれ。
なにそれなにそれ。
なにその可愛い理由。
涼太居ないと俺がご飯食べないからお泊まり行かないってこと…?
やべ…にやけそう。
kj「なっなんやそれぇ〜!かわええ理由やなぁだてぇ!」
dt「ちょうるさい…だまれ。」
kj「相変わらずお口は可愛いないなぁ?!」
耳を赤くしながら康二と言い争ってる涼太。
いやま嬉しいけど、
涼太の中で俺ってどんな風に見えてる?
俺ちゃんと飯食えるよ?
mm「舘さんもしょっぴーのこと大好きなんだね。」
めめが俺に耳打ちしてそう言う。
mm「心配ってことでしょ。しょっぴーのこと。俺がご飯作らない間何食べるんだろうとか。ちゃんと食べてるのかなって。長く一緒に住んでるから習慣化されてるんすよ笑」
顔に熱が集まるのが分かる。
なにそれめちゃ、嬉しい。
俺のこと考えてくれてんだ…。
そういうことなら…
nb「じゃ康二諦めろ。涼太の飯ないと俺困るし。」
kj「うわずるー!!俺もだてのご飯食べたいのに!」
nb「俺の特権ですー残念でしたー。」
mm「俺も舘さんのご飯食べたいなぁ。」
dt「そこまで言うなら今度タッパーにでも入れて持ってこようか?目黒はドラマも頑張ってるしね。」
mm「よっしゃ!ありがとうございます!」
nb・kj「抜けがけすんな!∕すんなや!」
そんなことしてる間に撮影の時間が来た。
撮影が終わり涼太と一緒に俺の家に帰る。
いつも通りキッチンに立つ涼太をソファから見つめる。
そっか。涼太の中でこの生活が当たり前になってんだな。
俺の家に帰って、飯作って。一緒に食べて。
俺の中でも当たり前になってたから今まで思わなかったけど
なんかこれってすっげぇ
新婚みたいだなぁ…
そう思ってるとキッチンからガタッと音がした。
nb「涼太どうした?!」
dt「あっいやっなんでもない…へへ。ちょっと野菜落としちゃっただけ、あはは。」
ほんのり頬を赤くしながら料理を再開する。
なんで顔赤くなってんだろ?
そんな音出すの恥ずかしいことだったか?
まさか熱とか…?
もしもの可能性を吟味して涼太のおでこに触れる。
え、熱くね?大丈夫か?と思いながら涼太の顔を見ると。
ゆでダコのように真っ赤になっていた。
nb「え、ちょ涼太?!大丈夫か…?熱あるんじゃねーの?! 」
dt「へぁっいや?!大丈夫大丈夫!なんともないよ…?!」
明らかにいつもと様子の違う涼太。
nb「いいよ今日は作らなくて!今日は出前でも頼もうぜ…?」
dt「ごめんね?…なんか。」
nb「いいんだよ全然。むしろいつも作ってくれてありがとうな?座ってろよ。コーヒーでも入れてやっから。」
dt「ありがと…//」
そのままソファに座る涼太の耳は赤いままだった。
dt side
nb「新婚みたいだなぁ…」
翔太の言葉が頭から離れない。
なになに新婚みたいって…
凄い動揺しちゃったし、
顔に出てたみたいだし…
真剣な眼差しで翔太におでこを触られて
いつもより顔が近くて
すっごいドキドキしちゃった。
なんでだろ。
俺の体おかしくなっちゃったかな…
続く▶︎
コメント
2件
新婚さんだぁ🤭たしかにしょっぴーの食事事情は涼ちゃんには心配かも