テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
昔の記憶はほとんどない
覚えてるのは
豪華な家で育ったことだけ
気付いたら
死と隣り合わせのことをしていた
Tea time『 っ ッッ 、、?! 』
暗殺は12の頃に初めて見た
馬乗りで 、 刃物を突き刺す
感情の無い 、 ロボットのようだと感じた
そのときの私の脳は目に追いつけなかった
目は確実に捉えてる
目の前で何が起こっているのか
分かっているのに
脳が解ろうとしない
情報として処理することが出来ない
「 あら 」
「 見られてたのね 」
怖かった
私も殺されるかもしれないと
殺されたのが
両親だったから
両親は私に酷く接する
だからさっさと死ねばいいと思ってた
でも今は違う
すごく怖かった
tea time『 っひぃ ッッ 』
「 怖がる必要無いわ 」
「 私が殺すのは貴女の両親だけ 」
「 貴女を殺すことはないし 、 興味もない 」
「 けど 」
「 誰かに告げ口をしたら 、、 」
「 分かってるわよね ? 」
一瞬で空気が重くなるのを感じた
さっきとは異なる声のトーン
この人は本物なのだと
「 たまにね 、 人を殺すのに興味のある人が居るのよ 」
「 もし貴女も殺人に興味があるのなら 」
「 私を訪ねて 」
黒い名刺を貰う
要らないと言えば 、 殺されると感じた
殺しはしないと言われても
怖かった
tea time『 っ 、 は ッッ 、 』
自分が息を止めていたことに気付く
その瞬間その場から逃げ出した
『 Meeting the Assassin 』
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