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俺は何もかもが嫌になった
だから俺は生きることを辞めようとした
そんな毎日が続く俺の日常の話
俺は毎日平日だろうが休日だろうが6時に起きる。 起きないと怒られるので頑張って起きるこれが辛いことだった、そんなちっぽけなことはどうだっていい。 7時50分、全ての支度が終わり自転車で学校に向かう。これもまた辛いことで、人と喋らなきゃいけない、視線が気になるとかいろいろと考えて疲れてしまう。
こんなことを考えないでもっと楽しいことを考えたい。 俺は思った、「そうだイケメン!」
イケメンが好きな俺はイケメンの顔を想像、つまり妄想し始めた。口角が上がり続ける。
変態かもしれないが楽しく生きるのがこれしかない。でも共感してくれる友達はいる。休み時間に友達が来ると何故かイラついてしまう、なんでかわ分からない。自分が喋りたくないだけなのか他に何かあるのか…学校が終わればあとは楽、帰って手を洗って昼寝をする。「なんて最高な瞬間なんだ!」と思ってしまう。自分好きなことが出来るのがどれだけ最高か今の自分じゃないと分からないことだった。
夜お風呂から出て歯磨きをして寝る時また妄想が始まる。頭を使うのはいい事で、でも考えるのはイケメンだけ、考えながら寝る。そしてまた6時に起きる。この繰り返しで他の人が俺の過ごし方を真似するとつまんないだろう。けど俺はこれが楽しいと思う。自分の好きなことだけやる!それだけでいいと思う。時には辛いこともあるだろう、そんな時こそリラックスをすることが大事になってくる。リラックスは1時間ほどでいいだろう、まぁ、言うと俺の日常は自分は楽しいが、他の人はつまらないこういうことだ。