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前回の続きです。

前回のあらすじ

救急隊が誘拐さられ命田がヒックスに怒り。

そしてどこかに行ったトップ5。何をしに行ったのか。


注意事項

この作品は主(べくな)の妄想です。ストグラ関係者様や配信者様には一切関係ございません。ご理解お願いします。

では

()は心の声

『』は無線

「」は話声

では楽しんで。どうなっていくのでしょうか!



あれから命田はギャングの知り合いに見てないか聞いた。かげまる、カテジは警察に聞いたり市民に聞いたらしていた。ぎん、ましろは、サーマルで地上を確認した

そしてみんなが集まったところは工場跡地だった。

命田:「やっぱりここだったか。」

カテジ:「市民や警察に聞いて見たらここが浮き出て来たんだよ。」

ぎん:「サーマルで確認したところ中には35人くらいです。」

命田:「了解。」

ましろ:「銃を準備しました。」

かげまる:「ありがとな。」

命田:「よし行こうか。」



数分歩くと一個の扉があった。厳重に閉められているようだった。

カテジ:「ここじゃあないか? 」

ましろ:「そのようですね。」


そう言って扉を開ける。

ヒックス:「遅かったかじゃないか。ちなみにもう部下いないよ。」

命田:「本当だろうな。」

ヒックス:「見ての通りだよ。」

そう言っていたが2人いた。

命田:「やっぱりか。」

カテジ:「言っていたことと違えじゃあないか。」

ぎん:「どういうことですか。」

ヒックス:「犯罪者の言うことを聞くからでしょ。あとあいつらには退出してもらうから。」

ましろ:「そうかもしれないですね。」

命田:「落ち着け。ヒックス、全員を解放しろ。」

ヒックス:「俺にメリットがないだろ。」

命田:「お母さん悲しんでたぞ。」

ヒックス:「なんで母さんが出てくるんだよ。」

かげまる:「会いに行ったからだよ。」

ヒックス:「何。」

命田:「ボイスレコーダーだ。」

お母さん:「ヒックスには幼少期から寂しい思いをさせて来た。本当に悪いと思ってらけど忙しい時も一人だった。でもヒックスは私たちのことを嫌いにならないでくれた。自慢の息子よ。だからあんなことやめて欲しい。 」

命田:「それがお前のお母さんの気持ちだよ。 」

ヒックス:「そんなはずがない。あいつは俺が嫌いなはずだ。 」

命田:「そんなことないんだよ。お母さんはお前が思ってるよりお前を愛してんだよ。」

ヒックス:「だからなんだよ。もうあいつは。母さんはいないだろ。」

命田:「前会った時あの子が大変なことになったら聞かせろとボイスレコーダーのありかを聞いていたんだよ。」

ヒックス:「だからなんだよ。もう俺の仲間もいないんだよ。」

命田:「俺がいるだろ。俺がお前の仲間になる。黒になってやる。だからみんなを離せ。」

ヒックス:「最初からそうしとけばいいんだよ。」

そう言って解放してくれた。


ももみ視点

救急隊全員:「隊長だあ言うことですか。」

命田:「すまんな。あんずごめん。」

そう言って銃を向ける。

命田:「さっさと行け。」

その時の顔は笑っていた。なんだか任せろと信じろっと言ってるようだった。

ももみ:「ぎゃー逃げろ。」

ぎん:「急げー逃げろ。」



命田視点

みんながこの部屋から出て行った。

命田:「ヒックス。本当に警察に自首するかはないか。」

ヒックス:「あるわけないだろ。」

ヒックスから銃を向けられた。

命田:「そうか。」

そう言って銃を向けた。


四発銃声が響く。

ヒックスが肩を射抜かれ銃を落とした。そして銃を撃つのは初めてだったのか衝撃に耐えられず壁に頭を打って失神する。

俺はっと思っだ瞬間腹部に痛みが走る。見てみると血が出ている。三発とも当たったのだ

命田:「やばいな。行くぞヒックス。」




ももみ視点

みんなで逃げて外に出る。そしたら中から四発の銃声が聞こえる。

カテジ:「やばくないか。」

かげまる:「その前にみんなの救助が先だ12人もいるんだから手伝え。」

ぎん:「みんな軽傷なので大丈夫そうですが消毒だけでもしましょう。」

ましろ:「そうですね。」

がみとも:「隊長大丈夫かな」

ももみ:「大丈夫だよ 」

ノビー:「そうですよ」

登:「あの時の顔見ましたか。笑顔だったんですよ。」

イズミ:「そうですよあの隊長ですよ。」

ウィル:「隊長も無理はしますからね。」

マグナム:「そうですよね。」

葉風邪:「守大丈夫だよ。」

ヘスティア:「隊長なら大丈夫だよ。」

みにゃ:「ピョン吉安心しな大丈夫だから。」

そうみんなで話していると警察が来た

警察:「皆さん大丈夫ですか。犯人はどこに。」

ももみ:「なんで警察が。」

ぎん:「俺が呼んでおいた。」

救急隊全員:「ナイス。やるね。ぎんにしては珍しい。」

そう話していると血だらけの隊長と顔失ったヒックスが出て来た。



命田視点

(やっとついた。もうだめだ)


ももみ視点

マグナム:「隊長が出て来た。 」

そう言った瞬間隊長が倒れた。

救急隊全員と警察で応急処置をして緊急搬送をした。

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