Q、二人とは?
A、重要人物です
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これをご覧
ありがとございます(((o(*゚▽゚*)o)))
感謝感謝です
それじゃレツゴー*
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敦「りょーけん 行かなきゃ」
敦「まじだrrrrrrrrるい 」
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敦「りょーけん到着」
条野「はぁ」
条野「遅い」
敦「メンゴー」
条野「任務はもう鐵腸さんが行きました」
敦「オ〜いえー(((その代わり書類仕事です」」
敦「…」
敦「今すぐ死んで欲しい」
条野「それ私のです」
条野「……貴方、其れなんです?」
------コレ
敦「あぁ盗聴器?」
条野「はい」
敦「さっき気づいた」
条野「不快です」
敦「えーい」・⌒ ヾ(*´ー`) ポイ
条野「これでいいでしょう」ガチャッ
敦「踏み潰してるぅ⤴︎︎」
条野「書類!やってくださいね」
敦「うぉ多くない?」
条野「サボりすぎです」
敦「うぅ」
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探偵社
太「みんなー」
国「仕事をしろ」
乱「面白そう」
太「見てー」
国「何をだ」
乱「虹色のゾウリムシ?」
太「そう、盗聴器です」
谷心「会話が噛み合ってない」
太「みんなで聞こうの会」
乱「僕聞くー」
国「乱歩さんが聞くなら…」
賢「聞きます!」
谷「皆行ってるし」
太「再生」
芥川との会話です
太「うーん想像してたけど暗いね」
谷「敦くんはどんな経験を…」
乱「それが明かされるのは次のシーズン」
乱「うーんまぁいつかわかるでしょ」
乱「終わり終わり」
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猟犬
敦「( ˘ω˘ )スースー…」
条野「寝ないでください」
敦「無理」
条野「ちゃんと起きてるじゃないですか」
敦「やりたくないの!仕事なんて!」
条野「やれ下さい」
敦「僕がなってた現象」
敦「ていうかじょうさいが全部やれば良いじゃん!」
条野「無理です」
条野「貴方の仕事でしょう」
敦「むーりむーりまじむーり」
敦「なんなの?この書類」
条野「報告書ですが?」
敦「はぁ?そんなの行った記憶……」
敦「…ないと思うよ」
条野「行ってます」
敦「書類なんて矢駄!任務ないの?」
条野「鐵腸さんが行きましたが?」
敦「嗚呼…」
敦「じょうさいよろしく」
スタタタタタ𖦹𖦹
条野「貴方の書類二倍にしておきますね」
シ──────ン
条野「もう行きましたか」
輝子「条野も大変じゃのう」
条野「まぁそうですね」
夜 零時頃
猟犬
条野心「?キーボードを打つ音…」
条野心「心音が聞こえない…稼働音がないということは…」
条野「こんな遅くに何してるんです?」
条野「敦」
敦「仕事」
条野「…………」
敦「絶句してる」
条野「貴方が仕事を?信じられない…明日は私の目でも開くんでしょうか」
敦「安心してよ、それは無い」
条野「それくらい信じられない、ということです」
敦「分かってるって」
敦「逆に何しにきたの?」
条野「忘れ物です」
敦「珍しい」
敦「明日は僕が死ねるかもね」
条野「安心してください、有り得ませんので」
敦「それくらい信じられないんだよ」
条野「私たち同じ事言ってますね」
敦「だよね」カタカタ
条野「……」
敦「……」カタカタ
条野「……」
敦「……」カタカタカタカタ
条野「…いつ寝るんです?」
敦「知らんけど四時位」
条野「眠気は無いんですか?」
敦「ない」
条野「昼間寝てたのは誰ですか?」
敦「嘘寝」
条野「今すぐ死んで欲しい」
敦「じゃあ殺せばいいじゃん」
条野「……未だその時ではない」
敦「フフッ……アッハッハ」
条野「……気持ち悪いです」
敦「いやね」
敦「じょうさい、君に期待していい?」
条野「なんです?」
敦「二人に任務終わりの時僕は言った」
敦「ってね」
条野「確かに言いましたね」
敦「じょうさいが死ぬ迄に殺されるんだと思ったら」
敦「ウキウキしちゃってねェ」
条野「相変わらずの狂いっぷりですね」
敦「じょうさいの提案も面白かったよ 」
敦「なんて」
条野「違います、交換条件です」
敦「結局心中になるけどいいの?」
条野「心中はまっぴらごめんです」
敦「じゃあどうするのさ?」
-----------ナイフ
条野「貴方の使ってる短刀とかで死にましょうか」
敦「おぉ自殺ッッッ」
敦「いやぁ楽しみだなァ」
敦「イィねェ」
条野「自分の死ぬ様子を想像して快楽を得るのは……狂いを超えて気持ち悪いです」
条野「私が先に死んだ場合は?」
敦「じょうさいが使ってる刀で死ぬ」
条野「結局は自殺に近い他殺?という感じでしょうか」
敦「自殺九点九割、他殺零点一割でしょ」
条野「……」
敦「仕事に戻る」カタカタ
条野「……」
敦「……」カタカタ
条野「あぁもう!調子狂うので寝てくださいッッッッ」
敦「眠気無し」カタカタカタ
条野「寝ろッッ」
敦「どうやって寝るの?」
条野「横になったら寝れます!」
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敦「横になったけど?」
条野「床なんですね…時間が経てば寝れます」
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敦「二十分経ったけど」
条野「どうしたら寝れるんです?」
敦「その質問返していい?」
…………
敦「膝枕求む」
条野「何故ッッッ!?」
敦「膝枕は寝やすい…らしい」
条野「そうなんですね」
条野「誰か呼べば良いのでは?」
敦「今何時だと思ってるの?」
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現在深夜一時
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敦「じょうさい」
敦「膝枕求む膝枕求む」
条野「五月ッッッ蝿いですねッッッッ」
条野「あ〜はいはいどうぞ」
敦「ゴー」
条野「はぁ」
敦「寝やすい…(っ˘ω˘c)スヤア…」
条野「……なんでです????」
敦「寝やすい心音してる」
条野「あぁ……そうなんですね」
条野「ところで場所変えません?」
条野「ここ猟犬ですよ?」
敦「………zzZ」
条野「寝たッッッ!?」
条野「一寸ッ起きてください!」
条野「今の姿を見られたら…引かれますよ!」
条野「起きなさいッッッ」
敦「……」
条野「寝てます…あぁ」
条野「私は貴方ではないので眠気が来るんですよ」
条野「膝が痺れるので何処かの椅子に置きたいんですが…」
条野「私にその気力は残っていないんです」
条野「仕方ない…私に隣に置いときますか」
条野「よいしょっと」
条野「壁にもたれかかって寝るとは…思いませんでし…た」
条野「……」
コメント
5件
毎回最高の作品をありがとうございます!!宣伝といってはなんですが、私、また敦くん主人公のストーリー作っちゃいました(*ノω・*)テヘ
うっっっわぁ!今回も神でございますね?! もう本当に毎回良きで発狂しかけてます 続きも楽しみに待っておきますね!
ドス敦よりも敦条を狙った… というのが作者の感想でございます