テラーノベル
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ある日、荷物が届いた。
若井「なにこのダンボール」
若井「なんか頼んだの?」
大森「え?若井がなんか頼んだんじゃないの?」
若井「え?」
若井「誰宛て?」
大森「大森元貴様、若井滉斗様、、、」
若井「送ってきた人は?」
大森「黒で塗りつぶされてる、、」
若井「え、怖」
大森「あけてみるかぁ」
ビリビリ
若&大「、っ、?」
若井「、、傘?」
大森「なに、これ、、」
若井「しかも折れてる、、」
若井「紫色だ、」
大森「、、?手紙?」
若井「みてみよ、」
ピラ
『5』
若井「5、、、?」
大森「こわ、おいとこ、、」
〜次の日〜
若井「また届いてる、、」
大森「もーなんなのー」
ビリビリ
大森「また傘、、」
若井「今度はピンク色、」
若井「手紙は、?」
大森「えーと、、」
『4』
若井「4、、、ねぇ、、」
大森「もーわかんないー、、」
〜次の日〜
大森「そういえば、一昨日から高野と連絡途絶えたんだよね、、」
若井「俺は昨日あやかと連絡がつかなくなった。」
大森「なんか、、あったのかな、」
ピンポーン
若井「ん?誰?」
大森「見てくるよ」
若井「うん」
大森「なんだマネージャーか」
ピッ
大森「はーい」
マネ「大森さん!大変です!」
大森「なんかあった?」
マネ「藤澤さんが、、」
大森「?涼ちゃん?」
マネ「藤澤さんが行方不明に、!!」
若&大「、、、は?」
大森「はぁっ、はぁっ、」
若井「もー涼ちゃんどこ?!」
ジャリジャリ(砂利を歩く音です)
大森「この公園、よく遊んだなぁ」
大森「ん、?」
大森(あれ?これ涼ちゃんのピアスじゃ、、)
大森「、、、、え」
大森がピアスを拾い上げ、立ち上がった瞬間
大森「、、え」
大森「ぁ、い、いやあぁ”ぁ”あ!!!」
若井「大丈夫かもと、、き、?」
若井「りょ、う、、ちゃん、?」
大森「ねぇっ!涼ちゃん!!」
若井「元貴っ!涼ちゃんのお腹のとこッ、!」
大森「、かさ、?」
若井「傘が、、刺さってる、、」
大森「なんで、、なんで涼ちゃんが、、」
若井「、、、待って、」
若井「今日、俺らの家に届いた傘の色って、、」
大森「、黄色、、」
若井「、数字は、」
大森「、、、3、?」
若井「涼ちゃんって、、」
大森「っ、!!」
大森「メンバーカラーは黄色でっ、紹介順は3番目ッ、!!」
若井「それがあってるなら高野とあやかもッ、!!」
大森「くっそ、、」
大森「もっと早く気づいてたらみんなを助けられたんじゃ、、」
若井「俺はあやかの家に行くからッ!」
大森「僕は高野の家に行くッ!」
若井「涼ちゃん、、は1回スタッフさんにお願いしよう」
若井「あとからじっくり悲しもう、」
続き、、いる?
いるなら♡→100
久しぶりだなーお話出すの
最近忙しくて出せてませんでした、、。
だけどね!俺はまだ学生なので。夏休みというものが存在しまっする。
こっからはあげる頻度増やしていきたいなー。
もしかしたら、新連載始まるかも、?
コメント
9件
これ私がリクしたのに見るの遅くなっちゃいましたすみません🙏💦 ダンボールと傘なんて変な組み合わせなのにこんないいものを書けるなんて天才ですね?ありがとうございます是非とも続きをお願いします!!( . .)"
え!?どうなっちゃうのさ。続きみたい!
ぎょわーーーー!!!??? あまりにも癖すぎる……😇😇😇 傘の色と数字とメンバー…、裏付けがうますぎるよこれは大罪(?) この先若井さんと大森さんどうなっちゃうの、、!?!?続き良ければ見たいです😭😭