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早朝、

俺は奈美の顔を見てた。

葬儀社に任せた。

クソ…

おはよう松野さん、顔をあげた。

奈美さんの血と香取一輝の血液照合出来ましたよ!

アイツ~

手を出さない方がいい

彼の症状を見たら眼が怒ってるように見えた。

頷いた刑事、

通じあった。

この人、

妹がいるからっていってた。

なんだか…この人を頼りたいって思った。


インカムをつけてた

《加納、こちらで香取一輝を逮捕する松野さんを頼むよ!》

《了解しました》

葬儀社の人々が見えた。

黒の喪服をきた人々、

ダダダダダダー

松野さんー!!いくな!

あの野郎殺してやる!

飛んだ、

わあっ松野さん喪主がいなかったらどうする気だ!

大きな獣になった…




香取が車に乗り込んだ時、

俺は車の上に飛び乗った

「なんだ?…」

又響いた音が聴こえた。

シィー

伏原部長…

移動させろ…

車が蛇行運転してた。

広場に停まった、

ドアが開いた時誰だよ!…

「誰もいない…」

「なんだよ」

バリバリ!…

またたなく車がめり込んだ。

わあっ携帯電話を座背に置いてたのを取ろうとしたら、

首を捻られた。

ウッウッ…ガウッ!…

狼に変身した香取、

俺達は白狼、怪物になってた。

先祖の白狼…


やれー!!廉、

ガルガル!!

首が飛んだ!


廉気がすんだか?…

「でもなんで伏原部長が助けたんだ…」

このやろ俺の妹に手をかけたが言い逃れして釈放されてた。

「部長の妹まで手をかけた…」

2人の刑事が降りてきた。

優木さん、

加納刑事、

この人が白狼のリーダーだ。

なぁ…松野廉だったな。お前のおふくろが見つかったが

「え…俺を捨てた!男を作って出ていったんだよ!」

実の親じゃないって話された。

捨てられた子を子供が欲しかったから警察にきて施設に預けた方がいいのか分からなくて引き取ったが、夜中に時たま暴れるからって


家に来るか。

伏原部長…

俺も一人暮らししてるから。

この時、思いやりが感じた。35歳の部長に頼りたいって思った。

家は市に任せても良いか?…

はい…奈美の墓は、

無縁仏にするか?…松野奈美になってるから。お前まだ理解してないだろ。

お願いいたします!…


2人は前に進んだ。

来い廉、


あの2人大丈夫ですか?…

心配するなよ。伏原さんが歳上だ…


あれから思い出した。

警部?

なんだ?加納笑っ

酒を呑みながら想い出に更けてた

伏原、松野廉


電話がなった!

モシモシ。

警部事件が発生しました。応援頼みたい!…


又か…加納…

そろそろ引退する…息子達に任せましょよ…

加納?…



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