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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
孤児院主と18人の執事。

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孤児院主と18人の執事。

16 - 第16話 更新停止のお知らせ

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2024年05月21日

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コンコンコン。

ルカス:「入って大丈夫だよ。」

フェネス:「失礼します」

ルカス:「フェネスくん。どうかしたかい?」

フェネス:「主様が起きられました。」


そう。ずっと黙ってたけど、起きて早々ルカスさんのところへ連れて行かれています。抱っこで。…やめて…


ルカス:「よかった…主様、今の体調は?」

少年:「今は特に。結構寝たなって感じ。」

ルカス:「そっか。フェネスくんもありがとう。後は私に任せてフェネスくんは改めて休憩していていいからね。」

フェネス:「はい。ありがとうございます。それでは主様、また。」


少年:「あの、ルカスさん」

ルカス:「ん?どうかしたかい?」

少年:「この髪型、なんとかなります?…こんな左右差おかしいと気になっちゃうから…」

ルカス:「そうだね。私よりもきっとアモンくんのほうが器用だと思うし、一緒に行きましょうか。」




コンコンコン

ルカス:「失礼するよ。」

ハウレス:「ルカスさん。どうかされたんですか?」

ルカス:「早々なんだけど、アモンくん居るかな。」

アモン:「俺はここに居るっすよ。俺に用事っすか?」

ルカス:「うん。主様の散髪をお願いしたくてね。私は生憎あまり器用じゃないから、アモンくんに良ければやってもらおうかと♪」

アモン:「いやいやルカスさんも結構器用っすよ…。まぁそのことなら全然ウェルカムっす。それで、どんな髪型をご要望で? 」

少年:「バランスを整える形でいいよ。おまかせします。」

アモン:「そっすね〜…今のくらいだと、ウルフカット、似合いそうっすね。そうしますか! 」

アモン:「完成っす!」

少年:「わぁ…凄い…」

アモン:「お似合いっすよ、主様。」

少年:「ありがとうアモンさん。」

とても素敵な髪型になった。自分の下には、沢山の髪の毛が落ちている。短く切られたものも、長く切られたものも。後ろがどうなってるのか気になって、何度も後頭を触ってしまう。だって、今まで伸ばしてきた髪が、こんなにスッキリするなんてこと、想像もしてなかったのだから。

ルカス:「とてもスッキリしましたね。主様。お似合いですよ」

少年:「ありがとうルカスさん。僕もこの髪型、好きかも。」

ルカス:「それは良かったですね。それでは一度自室に戻られましょうか。ごめんね。急に来て。片付けも出来なくて申し訳ない。 」

アモン:「大丈夫っすよ。このあとの予定、頑張ってくださいっす。」

少年:「?」

このあとの予定ってなんだろう。ルカスさんのことだから、きっと大変なんだろうなぁ。頑張れ、ルカスさん。

あとがきー

まじのまじておまたせしました!!!

まず更新が止まり申し訳ありません!

言い訳をさせていただきますと、主吹奏楽部に入ったんですが、疲れすぎてアプリを立ち上げることすら難しい状況なのと、中間テストに向け、勉強しないといけないんですよ…いい点数行ったらサックスを買ってもらえるとか…それ言う前に勉強が本当にやばいので、

中間テスト(6月14日金曜日)当日まで、ストーリー更新が行えません。

ご理解の程、よろしくお願いします。

終わったら出しまくる気でいるので、過去のお話もまた見て、お待ち下さい💫

多分自分と同じ状況の方もいるかと思います。

共に頑張りましょう!!

では今回も最後までありがとうございました!

ばばい!!

孤児院主と18人の執事。

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