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設楽理沙
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‥…ぼくの誕生日に近き日のことだ‥…
体調がすぐえない諏訪さんに
つい‥手を握ってしまった…
ちょっと、‥…とゆう
諏訪さんに
[大丈夫]と…丈一郎は言った
すると
垂れ下がった優美な目尻で‥
‥[心配してくれて、ありがと…]と
述べ微笑みを 浮かべる、‥
耳打ちで語りかけてと
相づちうち
ぼくは語りかけ‥
かんじるあなたに憂いがたつ‥
で、‥宇佐美丈一郎‥…
彼女の何処に惚れたのかな
[ありがと]
ハァ、‥?
[あの日‥]
[ありがとが凄くありがとに変わったんだ‥…]
それから3日たち
ぼくは酒に酔い
[最後にあえてよかった]と告げ
駆けつける諏訪さん
しかし
違う女性の膝の上にいた‥…
そこから記憶は曖昧だ‥…
[だれの‥…ことで‥酔って‥いたの‥かな]
[また‥…葵さん]
[違う‥…]
すると刺繍をしながら
すこし斜めにむけてうなずき 語りかける
‥…[そっか、わたしで悩んでんだ]‥…
と‥…言い放ち‥…
丈一郎が、述べる、[ ぼくは家族より
ただあなたを想っていたいのです‥…]
すると諏訪さんが
[‥…あの時‥…いた‥よ‥…特別だって‥]
‥
‥完‥
コメント
1件
おもささん、読ませていただきました…🖤 すごく独特な文体で、一瞬一瞬が切り取られたような感覚になりました。 「ありがとが凄くありがとに変わったんだ」—この言葉がずっと心に残ってます。 諏訪さんの優しい眼差しと、丈一郎の想いの深さが、静かに染みてきました。 まだ1話だけど、この二人の関係がどう変わっていくのか、とても気になります。続きも読みたいです🌙🤍