【些i細な喧嘩がキ,ッ,カ,ケ,で結i婚i指i輪を外されてしまうナ,マ,エ】(2⁄2)
〜ATTENTION〜
tkrv夢マイナス
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ran/rind/snz +12 梵ten軸
文脈変
誤字脱字
キャラ不安定
解釈違い
参考ぱくり_禁止
ran
けれど出る気にはなれなかったので何度も着拒していたが、それでも鳴り止まない着信に渋々通話ボタンを押せば画面の向こう側からは息を切らした彼の声。「……マジ オマエ…、今何処に居ンの?…」まさか……「…探してくれてるの……?」「ったり前だろ」突き放したのは蘭ちゃんの方なのに、何で……?そんな事を考えて居ればいつの間にか通話は切れていた「あれ……」「……マジめっちゃ焦ったわ」瞬間背中に伸し掛る重さに顔を顰める「……離して」…まだ許してないんだから。と私は口を尖らせる。「……悪ぃ、ンな事思ってねぇから…」「…悲しかったんだからね、でも謝ったから許す!へへ、、帰ろっか」そう言うと今度は前から抱き締められる「蘭ちゃん?」「…もう絶対ぇ泣かせねぇから」どうやら目元が赤く腫れてしまいバレてしまったらしい。「うん…。」そんな蘭の背中に腕を回し優しく微笑んだ。
rind
彼は寒さで紅色に染まった私の額に手を伸ばし呟いた。「…悪かった、」それだけ言い放ち私に上着を被せてきた。「…寒かっただろ、何でそんな薄着なんだよアホ…、」なんて悲しそうに呟く。「私より良い女の子なんて有り余る程居るんでしょ?」なのに何で私の所に来たの?そう冷たく言い放てば彼は再び口を開く「…あれは、、イラついて…何も考えずに言っちまっただけっつーか…、ぁーっ、、と、…悪かった…」そんな彼に私は言った「…捨てられるかと思ったんだからね……ばか、」なんて涙を目尻に溜めるナマエを優しく抱き締めながら「もう絶対ぇしないから」無事仲直りし家に帰れば何故か物凄く散らかっていて理由を問えば、ナマエが居なかったから、、。どうやら私を探す為に家中全てひっくり返していたらしい。
snz
「……ばッ……か女、マジで何してンだよ……」そこら中探したワ、と息を切らした彼。「……何で、、」もう会えないと思っていた彼が今目の前に居て堪えてた雫は更に溢れ出す。「あ“ぁーっ……泣くなよ」そう言って、ごしごしと自身のスーツの裾で涙を拭ってくれた。「…春ちゃんのスーツ汚れちゃうよ…」「あ?……ァー、、気色悪ィなんて思ってねェから安心しろや」と頭をポンポンと撫でてくれる。「…あ、、指輪……」床に叩きつけられていたので少々ヒビは入っていたが、付けられない程ではなく私も安心した。彼は指輪を眺めながら呟いた「…コレが無ェと落ち着かねェんだワ」…そう言って悲しそうに微笑んだ。「…ン。帰んぞ」と腕を差し出してきた「…うん!」手を繋ごう、とは言えないまだまだウブな三途が可愛くてもう怒りなんてさっぱり消えてしまったナマエちゃんでした。
夢とか全然書いてないから腕が鈍ってしまった😭
これから沢山書いていかなければ…。
すりみ連合のフウカちゃん+ウツホちゃんを描いてるので完成したら投稿します。
夢向け 腐向け イラストはコメ欄にて。
では、また次回の投稿でお会いしましょう。
see you again ☻
コメント
12件
蘭必死に探してくれてたのリアコ製造機過ぎる
すき