If 「おい、ないこ…?嘘だよな?お前が部下を売るなんて、あるわけな、」
ないこ「嘘じゃ無い。」
ないちゃんが戸惑ういふくんの言葉を無視して間髪いれずに云う。
ああ…。まただ。
……また?こんな出来事前にも…??
育ての親…にしては年が近すぎるか。それでも間違いなく僕の大切な人だ。…一番、大切で、大好きで、尊敬してて…
ポロッ
-hotoke-「ぇ…!あっ、ごめっなさ、グスッ…うれし、そう!嬉しくて!」
これがないちゃんの中の記憶に残る最後の僕かもしれないから、せめて、従順で可愛い部下だったと思われたくて、○○さんの機嫌を損なわないように無理矢理笑顔を作る。
ないこ「hotoke、泣くな。」
If 「な゛いこっ!!お前さっきからいい加減に…っ!……あーそうやな。‘‘置く分には、’’問題ないもんなぁ?」
ぇ?どーゆー意味で?
○○「なんなんださっきから気持ち悪い!とにかく!ほとけくんは僕の物になるんだよね!?」
○○は興奮気味に鼻息を荒くさせながらないちゃんへ問う
ないこ「物?なるわけないじゃないですか。置くんですよ」
○○「?まあ良い。君たちは何を望む?何でもいい!」
ないこ「なんでも…?」
次の瞬間、勝ち誇ったような顔でないちゃんが言った。
ないこ「この組織と、あなたの首ですかね♪」
ないふ以外「は?はぁぁあああ!?」
コメント
2件
わっ!✨かっこいい!✨今まで見てきた小説の中で一番好きですっ!!🥰