お正月と819彼氏
孤爪研磨
「うぅ…寒い……」ずっとこたつの中に入りながら彼女とゲームしてる。一向に出る気配はない。ゲームに夢中で年変わってるの気づかない。『あ、あけおめ〜』「…今年もよろしく」珍しくにこにこしてる孤爪がいるので聞くと「ううん、○○にとっては大したことじゃないかもしれない。だけど、今年も○○と居れるんだって、思ったら、その……」嬉しい、と蚊が鳴くような声で想いを伝えてくれる孤爪。愛情表現は滅多にないんだけどきちんと愛を伝えてくれる。
及川徹
「年越しの瞬間は俺が世界で一番高くジャンプする!!」行事は全力で楽しむタイプ。「○○ちゃんも一緒に飛ぶよ!!」『えぇ私はいいよ~』「なんで!俺が飛ぶって言ったら一緒に飛ぶの!!」Theわがまま。及川に振り回されてる。しかし突然思い出したように「……ねぇねぇ、姫始めって知ってる?なんか…いいよねあれ」ヤリたくない?と急に誘われる。断っても「え~俺、そういう気分になっちゃった…」と後ろから抱きついて密着してくるのでもう逃げられない。ほんとに及川に振り回されてる。
コメント
3件
レモン様待っておりました!! またまた、面白い物語をありがとうございます🥹🫶🏻 次も楽しみにしてます🥰
リクエストありがとうございました。✨️