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コメント
6件
可愛い()
春チャ限界オタクによる妄想です
色んな話が入ってるよ
あと過去と未来行き来するし、🔞も作りたいわかんないそんときの気分じゃあスタート
1話?未来梵天 春チャ病んでるよ☆
春チャside
ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙しんどい苦しい隊長を殺した時のことが頭をよぎる。
ヤク…どこだ……あった何粒だろ……注意書き…暗くて読めないな…じゃあやめとこう危なすぎる……じゃあ電気つけてくるか
パチッ(電気つける)
んっ眩しかった…とりあえず…………
何しようとしたっけ?じゃあさっきやろうとしたことはやめだあれにしよう
ガサガサ
あった”カッター”これでここでいいかな……
スゥゥゥゥゥグサッッ
ッッ……ポロポロ
痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い!!!!
恐らく深く切りすぎたのだろう。痛い血がたくさん出て止まらないどうしようこれは貧血になる可能性がある…やばいかも
ヤク…ヤクだ!とりあえず今は忘れよう!
ゴクンッ(2粒)
はぁぁぁ♡そう♡これだよ♡コレ♡この状態なら今自分がどうなっているのかどうかも一切わかんない♡テンションがハイになる♡ハハッ♡何してたのかわかんない♡とりあえずなんかしようとしたのはわかる♡考えがまとまんない♡仕事なんかあったか♡?わかんねぇ♡まぁいいや〜♡興味なぁ〜い♡
コンコンッ
???:入っていいか〜?
誰だろ…もう既にヤクがキレかけてんだよな…でも周りは血の海だしフラフラする……切りすぎたんだったか?確かそうだな。今入ってきたら面倒だな…でもどっちにしろもうぶっ倒れるか…誰からわかんねぇけど後処理ファイト
ココside
三途に仕事があってそれを言いに部屋に来たのはいいが一向に部屋から出てこない…何してんだ?あいつ?どうせヤクでもキメて寝てるんだろ〜なとか思って部屋のドアを開ける
なんでこんな血の海なんだよ?しかもあそこに倒れているのは三途か?近くにあるのはカッター?死んではないな……ここからでもわかるがこのまま放置しといたら確実にここで死ぬなこいつ。とりあえず急いで運ばないと!
会議室
バンッッ
みんなどしたんだよって顔してるでもすぐに三途を見て顔が真っ青になっていく
みんなどうなってんだよ!!とかどうしたんだよ!?とかをずっと言ってる。でもそんなのは後回しだこのままじゃ三途が死ぬ。治療しないとだ
治療中……
どうして……手首から血が出ていて……そして、あの部屋で見た”カッター”は偽物じゃなかった……そして、誰かが入ったあともなかった……ということはこいつ……
信じれない信じたくないだってこいつとはなんやかんや言って、関東の時から一緒だったのに……気づかなかったのか?それとも最近始めたのか?どっちにしよ理由も分からない……ダメだ俺までやられる……とりあえず戻るかあいつらのところに
マイキーside
俺がその事を聞いたのは治療が終わったあとだった。理由は、何となくわかる気がする……というかあれなんだ五番隊隊長
あいつが死んでから……いやあいつを殺してからだったはずだどことなくボーッとしている時があったあの時からしていたように感じるやけに袖の長い服をよく着ていたから。どうして気づかなかったのか分からない。また聞いてみよう三途に
蘭side
あいつが九井に連れてこらてた時はさすがにビビった。一応あんなのでも梵天のNo.2なんだからやられるわけがないと思った。ならどうしてあんなふうになっていたのか?
治療後九井に聞いた三途は🐿🦟をしていたらしい……俺の三途のイメージは年中ヤクキメてパリラッパ野郎だと思っていたからまさかそんなことしているとは思ってなかったんだ……今は眠ってる手首は傷だらけだった……なんでなんだろう?俺はどうして…
竜胆side
三途は今寝ている。寝ているというか、なんというか。今三途が寝てから、2日がたった。三途がいなくなってから、仕事して思ったことがある。三途が思ったより仕事をしていたことだ。三途がいなくなった途端に怒涛の勢いで仕事が流れてきた。一日にやる量が、10ぐらい増えた。これでも、割ってこの量なんだから、年中ヤクキメてパリラッパしているわけじゃないということを身に染みて感じた
前の俺なら絶対に言わなかったことを今から言う……
心配しているんだそして……
鶴蝶side
三途が眠り初めて4日。三途がいなくなって思ったのは、仕事場の雰囲気が全体的に暗くなったような感じがする。三途がいなくなったからとか、寝たきりだからとか言うことじゃなく、三途自身がヤクキメて騒いでいたから周りもそれにつられて明るくなっていたらしく、今は仕事の話しかなくて明るさのひとつもない。三途は、やっぱりNo.2なんだなって改めて感じた。そして今だから言う……三途
明司side
三途が眠り始めて6日目。だんだん安定しているようにも感じる。俺はあの日あの時ちょうど任務で、その事を知ったのは任務の後だった。かなりの量の通知に電話キャンセルあぁなんか急ぎなんだな…早く出ればよかったな。と思いながら誰から来たか、確認してみた。そしたらそれは蘭からだった。あいつから俺に電話なんかしてこないから、ほんとにやばいんだと思い、電話し返した。蘭はすぐ出て、三途が今どうなっているのかを教えてくれた。それを聞いた瞬間、頭が真っ白になった。だって今まで一緒にいて、仕事仲間で、兄弟で、なのにどうしてこんなになるまで…
そして……
1週間後……
春千代side
ん……。あぁ生きていたんだな。というか、目が覚めてすぐ思ったことが生きていたんだなってなんかやばいな。にしてもここは医務室か……。よくヤクのキメすぎでぶっ倒れて運んでもらっていたから見慣れた天井だった。でも今俺が思うのは、すっごく怖いんだ。どうしてか?そんなの簡単だ。だって、このことがバレた=病んでる奴、キモイやつ、こんなふうに思われているに違いない。でも、もしそんなこと思われていなくても。仕事をこんなにサボったんだ、絶対に何か言われる。何より、折角生きていてもここで誰かを呼んで、誰も来なかったらそれがほんとに恐怖でしかない……。仕方ない、呼ぶしかない。
『……誰かいねぇのか?』
お願いだ誰か来てくれ!!
シーン
あぁやっぱりな……あぁなんか辛いな…。ここまで生きてきて来てくれないとほんとに無理…ダメだ……。カッター……カッター……
ツゥゥゥゥ ポタポタ
ッッ……
痛い……でもいいや!なんかこっちの方が清々する。…………、、、会いてぇ。いつものブラコン兄弟達に……。
え?誰か来てくれたの?
あぁみんなだ。いつもの明るくてうるさくて、ウザイあいつらだでもそいつらの事が俺は……