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今回は弱虫ペダルの小説になります。
東堂さんと巻島さんのお話で、東巻要素ありです
内容改変、下手したらインターハイ無しかもです。
⚠︎⚠︎東巻は付き合っています⚠︎⚠︎
⚠︎文章下手です。気をつけてください。解釈違いあり
ある日の朝練、俺はとても悩んでいたんだ。
東堂 「巻ちゃんからの返信が来ないっ」
周りから見れば大した事では無いが、なんだかんだ巻ちゃんは
いつも返信をしてくれている。
どうしてだ、巻ちゃんがスマホを無くしてしまっていた時も、
見つけた瞬間に返事をくれた。
東堂 「だがもう5日だぞ?!」
荒北 「どうせまたスマホ無くしたか、飽きて着信拒否だろ」
着信拒否、俺が巻ちゃんにされて嫌なことのNo.2じゃないか、
いや、そんなはずはない、きっと、
東堂 「またスマホを無くしたんだろう!」
しかし、気になってしまってはしょうがない、
朝練と言えど頼み込めば許してくれるだろうと話しかけた
東堂 「おい、荒北」
荒北 「ァんだよ」
東堂 「朝練を休むと伝えてくれ」
荒北 「ばっかじゃねェの?そもそもアイツあんま携帯触らねぇだろォヨ」
荒北は相変わらずの憎まれ口を叩く
だが、この感じは、
荒北 「わァったよ、福ちゃんに言っとくから、行けよ」
よし、ここは規則が緩くていい。実際に遅刻魔も居るしな。
こういう緊急事の時は非常に有り難い限りだ
東堂 「あぁ荒北!ありがとうな!」
俺は急いで駐輪場に走った
愛用しているヘルメットと自転車なら
東堂 「今は5時半前、通常箱根から千葉迄は7時間、だがこの俺なら、
最短2時間だ!」
いつもより少し雑に自転車を漕いだ。
東堂 「今に限り、眠れる森の美形《スリーピングビューティ》は居なくなってもらおう!」
一方、巻島は、いつも通り自転車に乗っていた
巻島 「今日は一段と暑いっショ」
そう小言を言う巻島の後ろから、軽快な歌を歌いながら小野田が来る
小野田 「巻島さん!今日も練習入るの早いですね!」
そんな小野田に巻島はニカ、と不自然な笑みを浮かべ
巻島 「あ、あぁ、練習時間は長ければ長いほど良いっショ」
巻島は、いつもの様に蜘蛛のようなダンシングで山を登る
その姿に小野田はいつも感動していた
小野田 「やっぱり、巻島さんの頂上の蜘蛛男《ピークスパイダー》、かっこいいです!」
そう、巻島のダンシングは体と車体を大きく揺らし、一見するととても遅そうに見える
ダンシング。だが、巻島にはこのダイシングが体に合っていた。
巻島 「あぁ、当たり前っショ」
クハッ、といつもの笑い声を鳴らす。
このダイシングは完全自己流。その為最初はこのダンシングに
コンプレックスがあった。あの言葉を言われる迄は
東堂 「なんなんだよ!そのダンシング!すごい変だが、早いなぁ!」
過去の話、初対面で尽八にダンシングを見せた時の言葉
その言葉を言われ、自信がついた。このダンシングで、ペダルを回してもいいのだと、
少しばかり思えた。 あれもこれも、尽八のお陰だったのかも知れないっショ
巻島 (なに過去に浸ってるっショ、今は朝練に集中っショ)
東堂 「着いた、総北!」
俺は急いで自転車競技部の部室に行った
東堂 「巻ちゃんはいるか!」
部室には巻島、巻ちゃんは居らず、代わりに一人の女性が自転車の整備をしていた
その女性は、何故か見たことのあるような気がした。
寒崎 「あれ、貴方は確か、箱根学園の東堂さん?ですか?」
寒崎幹と名乗る少女は、自転車から目を離し、東堂の方を見た
寒崎 「巻島さんなら、今丁度走ってて、帰って来てるはずですよ」
巻ちゃん、、そうか、総北も朝練なのか、まぁそうか、金城の居る所だもんな、
って、なに感心してんだ。俺は、何故巻ちゃんが連絡を返してないのか聞きたかったんだ
東堂 「寒崎、と言ったな、悪いが巻ちゃ、巻島と話したいことがあるんだ」
「だから、少しこの場に居てもいいか?」
そう提案すると、少女は快く受け入れてくれた。
それから数十分、巻島とその他部員が帰ってくる
巻島は1番最初に、玉虫色の長い髪を一本に括ってやって来た
巻島 「あぁ?なんで尽八がいるッショ」
今まででは何度も見ていたはずの括った髪が、随分珍しく感じた
東堂 「その髪型似合っているな、」
思わず声に出た。どう誤魔化そうか迷っている時に、ある違和感に気づく
そう、下の名前で、然も呼び捨てだ。
東堂 「名前呼び、珍しいな」
巻島 「んなっ、わ、忘れろっショ!」
バッ、と顔を細長い腕で隠し、必死で誤魔化す巻島
その様子で、東堂は勘付く、[あ、これ無自覚だ]
東堂 「は、、、」
時が止まっていた。気づいたら幹という少女も居なくなっていた。
気を遣ってくれたのだろう。
なななな、なんでコイツかいるッショ、
妄想と混ざって、尽八って呼んだッショ
巻島 (てかなんで来たっショ、わざわざ千葉まで、)
東堂 「…あ、巻ちゃん!なぜ連絡を返してくれない!」
連絡?来た記憶がない。いや、でも確かに最近忙しくて携帯を触っていなかった。
俺は急いでロッカーからガラゲーを取り出した。
巻島 「あぁ、ほんとッショ」
何百件、連絡が来ていた。ほぼ全てが東堂からだった、
忘れていた。
東堂 「ほんとっショ、って、俺は5日も連絡来てなかったから心配で来たんだぞ?!」
「なのに、忘れてたってなんだよ!」
巻ちゃんは頬を掻き、目を合わせずに口を紡いだ
巻島 「申し訳ないと思ってるっショ、でも最近練習と勉学を両立してて、
こっちも大変なんだっショ」
言い訳だ、正直許したくはない。だが、巻ちゃんがこう言っている。
嘘が下手な巻ちゃんが、しっかりと言えているから、嘘では無いのだろう。
東堂「そうか、まぁ巻ちゃんの事だ。今回は許してやろう!」
東堂は笑って答えた。最近は勉学もあるし忙しい、と自身に刷り込んでいる様だ。
東堂 「それはそうと、来たからには泊まって行くからな!」
巻島 「はぁ?何言ってるっショ、てか何処にっショ」
東堂 「もちろん巻ちゃんの家だ!何度か泊まったが、意外と綺麗だからな!」
巻島は名前呼びと連絡の事を忘れた様に妙に冷静で、巻ちゃんらしくなかった。
……今何度か泊まったって言った?
巻島 「….まぁ、別にいいっショ、泊まっても」
やった!巻ちゃんは押せば折れるのがいい所だよな。そういうところに惚れた__
いや、そんな訳ない。巻ちゃんの事を語ると一日では足りない。
東堂 「わかったぞ!家で待っているからな!絶対に帰ってこいよ!」
巻島 「わかってるショ、てか一本走ろうッショ」
そういうと、東堂の目がきらきらと輝いた。やってしまった、これは面倒くさいと
巻島が呆れたように笑った。
結局、3戦やって結果は1体2、巻ちゃんの勝ちだった筈だ。
そのあとは 約束通り泊まって行き、二泊して帰った。
福には、勿論怒られたっけな。
東堂 「あの頃は楽しかったなぁ、」
今では、巻ちゃんとは疎遠になってしまった。
そんな俺が、巻ちゃんを取り戻す物語。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
ハート、コメント、全て嬉しいです。
試し出しなので、消えるかもです。