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第四話「日常?」
あと、今回の話、とっても長くなるかもです。覚悟してください!
・・・
主な登場人物
・田上沙奈子(たうえさなこ)(女)🌿
・町上淳釐(まちがみあつり)(男)岩
・山右美咲(やまみぎみさき)(女)🐉⚡️💧🍃
↓(友情関係を崩していくタイプ)
・猟下李逵叉(りょうしたりきさ)(女)
・モブ(女、男、先生や色々)
・・・
RIIRA:「それではまた後日来ますので覚悟しておいてくださいね」
淳釐:「ちょっと待てよ!おい!」
『スゥ~ RIIRAは消えていった』
淳釐:「あ、、、覚悟、、、?」
・・・
沙奈子:「いや、でも!使い勝手悪いかもしれないけど!何か使えることはあるはず〜!」
美咲:「あ、、、いや、、でも、、」
淳釐:「ほっとけ」
美咲:「あ、、、」
沙奈子:「使い勝手あるはずー!」
美咲:「うん、、、💧」
『まさかこんな事があるとは、、、 あのRIIRAって人、名前はなんか聞いたことあるんだけどなー』
淳釐:「そういえば、美咲は能力多いな」
美咲:「あ💡たしかにそうだね」
沙奈子:「いいなー代わってほしいなー👀」
美咲:「あ、、、大丈夫、、、」
沙奈子:「クソーーーー!」
・・・何日か経ちました・・・
淳釐:「あれから何日か経ったけど、何もないな」
沙奈子:「油断はだめだよ『ゆだんたいてき』っていうでしょ」
美咲:「沙奈子がそんな言葉を使うなんて!」
淳釐:「確かに油断大敵だな気をつける」
沙奈子:「あ、うん。そうして!」
美咲:「って言ってもクラス一緒だけどね」
・・・帰る時間です・・・
沙奈子:「やっと終わったね〜!」
美咲:「そうだね」
淳釐:「あれから何も起きてないけど沙奈子と美咲は能力には慣れたのか?」
美咲:「そうだねー。結構慣れてきたと思うよ?私は能力多いから大変だけど」
沙奈子:「👀 ウン ワタシモナレテキタカナー」
美咲:「あっごめんね沙奈子💦」
淳釐:「それでいちいち謝ってたらきりないからもうやめとけ」
沙奈子:「( ;∀;)シクシク」
美咲:「う、うん」
『スゥ〜』
RIIRA:「皆様、能力には慣れましたか?」
RIIRA:「いや、聞かなくてもわかる様子。全員能力が体に浸透している。いいことですね」
沙奈子:「来てすぐにめっちゃ喋るじゃん」
美咲:「こんなにお喋りだったかな?」
淳釐:「前会った時はキャラ被ってたのかもな」
RIIRA:「それでは、皆様覚悟はできましたか?」
美咲:「あ、スルーするんだ」
沙奈子:「それで、覚悟って何?」
RIIRA:「まあ、その話もしなければならないんですけど、まずは能力の訂正ですね。前回私が伝え間違えていたようなので」
沙奈子:「そうなんだ!( ´ー`)フゥー...」
淳釐:「で、その訂正ってのは?」
RIIRA:「はい。それで、淳釐様は、🐉or⚡️or岩で、どれか一つだと言っていたと思うんですが、🐉or⚡️or岩or💧or🔥のどれか四つに変更です」
淳釐:「成程。で、俺はこの中から選べばいいんだな」
RIIRA:「はい」
淳釐:「じゃあ🐉と岩と⚡️と🔥で」
RIIRA:「ほう。それでよろしいですか?」
淳釐:「ーああ」
沙奈子:「淳釐は🐉と岩にしたんだね。使い勝手いいかも!」
美咲:「使い勝手といえば、🐉の使い方がちょっとよくわからないんだよね」
RIIRA:「成程。龍は使いにくく、でも強力な力です。必ずあなた達を助けてくれますよ。淳釐様も丁度龍を選びましたし、ここで説明しましょうか」
淳釐:「ああ。そうしてくれると嬉しい」」
RIIRA:「それでは説明しますね。龍をイメージしてみてください。自分が思う龍の姿です」
『ヽ(゚∀゚)ノ パッ☆ 二人は龍の姿に変身した』
沙奈子:「ギャー!!!.。o○ブクブク」
RIIRA:「ほうほう。これは素晴らしいですね。龍の力もしっかりと継承されている!」
淳釐:「ホントに変身するとは、、、」
美咲:「(゚∀゚)! ホントびっくりー!後淳釐怖い、、、」
淳釐:「お前も龍だろうが!」
沙奈子:「( ゚д゚)ハッ!!(←起きた)なんか物語が進んでいるような、、、?」
淳釐:「ところでRIIRA。力が継承されているっていうのは?」
沙奈子:「だよねー!私も気になってた!後、淳釐もみ〜もデカくない?」
RIIRA:「そりゃあ勿論。龍なんですからね。デカくないと!」
RIIRA:「後、力のほうの説明をさせていただきますね。まず、龍といえばで思い浮かべるものは何でしょう?」
美咲:「え、、、大きいとか?」
沙奈子:「空を飛ぶとか!」
淳釐:「火を吹くとかか」
RIIRA:「ええ。その通り。龍の能力を手に入れたあなた達はそれぞれが思う龍になれるのです。そしてその力も本物の龍に匹敵します!」
美咲:「RIIRAさん、めっちゃ感情高ぶってない?(ヒソヒソ声で)」
淳釐:「思った。あの勢いで世界滅ぼしそうだな💧」
美咲:「あり得るwww」
RIIRA:「それにしても完璧な姿です。私が思い浮かべていたものです!」
沙奈子:「でも、淳釐の龍はかっこよくて、み〜の龍は可愛げだよ?」
美咲:「私は可愛げがある龍を想像したからね。かっこいいのはいいけど、怖いのは嫌」
淳釐:「俺は断然かっこいいを取ったぞ。当たり前だろ!」
沙奈子:「な、、、成程」
美咲:「後これ、どうやって元の姿に戻るの?そろそろ通行人に見つかっちゃうんじゃないの?」
RIIRA:「通行人に見つかるのは大丈夫です。ご安心を。外からここは見えないようにしていますので」
RIIRA:「それともとに戻る方法は、元々の自分の姿を思い浮かべることです。そうすれば変身は解除されます」
『ヽ(゚∀゚)ノ パッ☆ 二人は元の姿に戻った』
美咲:「あ!良かった戻れた〜!」
沙奈子:「み〜!良かった!」
淳釐:「というか思ったんだけどよ、この能力って龍以外にもなれるんじゃないか?」
RIIRA:「! おや、鋭いですね。その通り、龍以外を想像すれば他の生き物にもなれますよ。犬や猫になって偵察に行くのもありですしね」
沙奈子:「えー!そうなんだ!いいじゃんその能力!ねーねーRIIRAさん!私にもその能力ください!」
RIIRA:「そういえば沙奈子さんは能力の訂正をしていませんでしたね。沙奈子さんは、🌿とあと二つ選べます。💧or⚡️or🔥です。二つ選んでください」
沙奈子:「じゃー💧と🔥で!」
RIIRA:「分かりました」
RIIRA:「そして美咲さん。あなたにも能力の訂正があります。🐉⚡️💧🍃と、⚔️と🔥です」
美咲:「⚔️&🔥!?」
RIIRA:「ええ。能力は合計六つです」
沙奈子:「ホへぇ」
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今回はここで切ります!とても長くなってしまったことすいませんでした!後、最近全然投稿していなくてすいませんでした。別に体調不良というわけでもなかったのですが、物語を書く気分になれなかったんです💦すいません!これからはちゃんとストーリー投稿するので!あとあと、次回の動画で淳釐と美咲と沙奈子の家をシェアハウスにしようか悩んでます、、、、、、、。良ければコメントください!それと今回一行ずつあけて書いたんですが、どうでしょうか?その感想も是非!フォローもしてください!それでは!