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第五話「新キャラ!?」

スタートぅ☆

・・・

主な登場人物

・田上沙奈子(たうえさなこ)(女)🌿💧🔥

・町上淳釐(まちがみあつり)(男)岩🐉⚡️🔥

・山右美咲(やまみぎみさき)(女)🐉⚡️💧🍃⚔️🔥

↓(友情関係を崩していくタイプ)

・猟下李逵叉(りょうしたりきさ)(女)

・モブ(女、男、先生や色々

・・前回のふりかえり・・

【二人は龍の姿になり、淳釐は岩と🐉と⚡️の能力を手に入れる。沙奈子は🌿と💧。美咲は🐉&⚡️&💧&🍃&⚔️となる。(二人の龍の姿はもとに戻りましたよ)】


・・・

沙奈子:「RIIRAさん、また消えちゃったね」


美咲:「ソウだね。もっと何日か一緒にいればいいのに」


淳釐:「帰りたくなさそうだったけどな(笑)」


沙奈子:「もっと見ていたかったー!って感じだったよね!」


美咲:「これから二人はどうする?せっかくRIIRAさんが外から見えないようにしてくれたまま帰ったんだし!私は能力の練習するよ」


淳釐:「じゃあ俺も練習しようかな」


沙奈子:「え?ふたりとも?じゃあ私もやる!」


美咲:「じゃあ三人でやろう!」


沙奈子:「み〜?いま暇?」


美咲:「丁度一段落ついたところだよ!何かあった?」


沙奈子:「何かってわけでもないんだけどね。💧の能力あるじゃン?その能力の使い方がいまいちわからなくって」


美咲:「成程!私も今から💧の練習するから一緒にしよっか」


沙奈子:「ヤッター!」


美咲:「まずねぇ、水といえばどんなイメージ?」


沙奈子:「んーっと、、、どんな形にもなれる、、、とかかな」


美咲:「そう。これはイメージが大事。水はどんな形にもなれる。それをイメージするんだ。流石に水の形にはなれないと思うから、せいぜい雨を降らせるとか、水を操るとかそんな感じ」


沙奈子:「説明が多くてタヒぬっ!」


美咲:「あーごめんね。要は水を操るイメージをしてみてってこと✌」


沙奈子:「な、、、ナルホド。じゃあやってみるね」


『ヽ(゚∀゚)ノ パッ☆ そのへんにあった水溜まりが動いた』


沙奈子:「わー!み〜!見て!動いたよー!」


美咲:「ウンウン。いい感じだね」


淳釐:「二人共どうだ?」


美咲:「あ、淳釐。ウンいい感じだよ」


沙奈子:「淳釐見て見て!水ー!」


淳釐:「うんすごいすごい(棒)」


美咲:「そういう淳釐はどうなの?」


淳釐:「あー俺はな、岩と⚡️を習得したぜ一応な」


美咲:「え!?すごいじゃん!」


沙奈子:「なんかすっごい流された気が、、、👀ジー」


淳釐:「…」


沙奈子:「反応しろよっ!」


美咲:「www」


淳釐:「というかどうする?もう帰るか?」


美咲:「私は帰ろうかな」


沙奈子:「じゃあ私も帰る」


『三人の家はシェアハウス形式で一緒に住んでいます。(流石に幼馴染といえども一緒にいれるわけにはいかないので💦)((小さい頃は一緒に入ってましたよ))三人共小さい頃に両親を亡くして、それからずっと一緒に住んでいます(゚∀゚)!』


『ちなみに、一話目で、美咲と沙奈子は家が違うかったと思うんですが、忘れてください💦』

「三人ともお風呂に入りました」


沙奈子:「(*˘︶˘*).。.:*♡はーいい湯だったー♡」


美咲:「そりゃあいいところに頼んでお風呂作ってもらったからね」


淳釐:「あのときは小さかったから安くしてもらえたんだよな」


美咲:「そうそう。三人共親いないから学校費も無いもん」


沙奈子:「皆からずるいって言われるよね(笑)」


淳釐:「しゃーないよな」


美咲:「さーもう寝るよ!明日も学校だからね」


沙奈子:「あー嫌だー!」


淳釐:「沙奈子は起こさないと寝てるから問題ないだろ。一回本気で美咲が怒っておいていこうとした日あるもんな💧」


美咲:「あの日は沙奈子が悪いんだよ!今まで起きてたのに全然起きないんだから!!(●`ε´●)」


沙奈子:「その件に関しましては誠に申し訳ございませんでした」


淳釐:「怒りで家壊しそうだったもんな💦俺が急いで家の外に連れ出したわ」


沙奈子:「ソウだったんだ、、、!」


淳釐:「元をたどるとお前のせいなんだが?」


沙奈子:「(-_-;)ギクッま、、、まーまー!アハハ💦」


美咲:「笑っても誤魔化せないよ?」


沙奈子:「スイマセンデシタ」


美咲&淳釐:「「わかればよろしい」」


淳釐:「っていうかもう寝る時間じゃねえか!」


美咲:「わわ!ホントだ!おやすみ〜!」


「パチン(部屋の電気消した)」


沙奈子:「、、、ねぇねぇみー?」


美咲:「何?」


沙奈子:「RIIRAさんって、なんか訳アリっぽいよね。見ず知らずの私達に能力渡してさ、ちょっとおかしくない?」


美咲:「んー。能力を渡したってよりかは、元々才能があって、それを覚醒させるために言っているとか?」


美咲:「でも訳アリっぽいのはソウだね」


沙奈子:「ソウだよね。ちょっとおかしいよね」


“次の日の朝です”


[なんやかんやあって学校につきました]


美咲:「この話で苦労してるの私だと思うんですけど」


淳釐:「確かにな。おい!主!」


主:「はいハァイ!お呼びですかぁ?」


淳釐:「お呼びですかじゃねえよ!お前のせいで美咲が苦労してんぞ!」


主:「そんなこと言ってもぉ。働き者がいないとこの話成立しないじゃん」


沙奈子:「まあ全員おふざけだったらもうごっちゃゴチャだねww」


主:「そう!その通り!だからですよ!(๑•̀ㅂ•́)و✧」


主:「それではぁー!」


淳釐:「あっ逃げた!」


(主:「( ´ー`)フゥー...危なかった、、、ほんとに大きくなってるんだから!」)


[キーンコーンカーンコーン]


TEACHER:「はい。今日は転校生が来るぞ」


生徒:「ザワザワ」(「えー誰だろう?」「可愛い子かな?」「かっこいいこがいい〜!」)


淳釐:「え、、、なんか嫌な予感が、、、」


TEACHER:「はい。静かにしろ。じゃあ転校生、自己紹介だ」


???:「はーい!どうもこんにちはぁー!僕の名前は月雅 玖遠(つきみや くおん)だよ!こんな名前だけど女か男かわかりません!どうぞよろしくぅー!」


三人:「えー!玖遠(主)!?」


玖遠:「はいはいどーもどーも!玖遠でーす!ヨロシクゥ☆」


沙奈子:「よろしく☆」


玖遠:「え!?めっちゃ元気な娘いるじゃん!よろしく☆。あとさ、主って言うけど、僕はさっき出てきた主とは違って、編集をするタイプの主ではないから、普通に物語に入れられたよ!仲良くしろってさ!」


美咲:「成程💧」


淳釐:「あいつならやりかねないもんな」


“休み時間!”


classmate:「えー!?玖遠君男じゃないのぉ?♡」

・・・・・・

玖遠:「えっとねー!男かもしれないし女かもしれないよ?今の時点では男っぽいかもねぇ!仲良くしようよぉ☆」


classmate:「ウン♡よろしくね!♡」


玖遠:「うん!」


淳釐:「あいつ見た目が男っぽいから女子にモテモテだな💧」


美咲:「しかも女の子っぽいところもちょっとあるから男子にもモテてるね💧」


沙奈子:「えー!?羨ましい!」


玖遠:「はい!じゃあこれで第五話は終わり!長くなったけど、見てくれてありがとう!」


四人:「バイバイ!($・・)/~~~」


・・・・・・

はい!ということでね。予告もなしの新キャラ登場です!よかったら感想書いてね!それでは!

連載!やっぱり異世界物語かも??👀

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