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さて
とりあえず第4話ですね
ここはすっごく長くなりますので
ご覚悟を….
口調違う方いるかもです
じゃぁスタートです
『無線』
「会話」
otnr 『おはよぉー』
rdー 『おはよー』
『音鳴ちょっといい?』
otnr 『いいけど…何シリアス?』
rdー 『かもね』
otnr 『なんで俺!?』
『ケインでも良くない!?』
rdー 『だめ。音鳴達じゃなきゃだめなんだ』
『豪邸前で待ってるから..』
tpo やっぱり僕らじゃだめなのか
僕らじゃ頼りないのかなぁ….
kin 店長は会長達に言ったら言うと言ってくれた…信じるしかない…なのになんだろうこのよく分からないものは…
rdー視点
音鳴と合流し、あっちに帰る事を伝えた
理由も全部言った。
音鳴は寂しそうだった…
そんな顔で見ないでくれ、揺らいでしまうから
それから分かれて、
ケインやトピオに伝えた。
トピオは泣いていた….
JDやジョアは引き止めようとしてきたけど
もう決めた事だから…
つぎの日から
ヘリやら車やら色んな片付けを始めた…
「家の所有権も移したし..挨拶回りもした…」
「あとは帰るだけ…か…」
だよやパレトさん、ねずみさんにも言ったし
「そろそろかなぁ…」
夕コ達に会えなかったのは悲しいけど…
kin視点
店長とあと何日話せるだろうか….
会えるだろうか…
苦しいな…
これが感情なのでしょうか
otnr視点
「なんでや…居なくなるならみんな一緒に」
なんでお前が最初なんやレダー
夕コ達が起きんくなって…
ギャング潰すのも確かに難しい
けど…なんでや…
明日でも切ったろうか…
そうすれば帰れんくなるやろ….
でもレダーが決めた事なんだよな…
tpo視点
予感通り…..帰ってしまうのか…
行ってしまうのか…先生は
僕を置いて行ってしまうのか
次の日
rdー「俺今日帰るわ」
otnr 「そうか….」
「…なぁ、俺が帰るなって言ったら」
rdー 「え?どうした?音鳴」
「まぁ
俺は」
otnr 「…そうか…」
kin 「店長….」
「また…あえますか…?」
rdー 「さぁ…いつかは会えるんじゃない?」
「手紙は出すよ?」
tpo 「先生…俺先生見たいにヘリ上手くなって。いつか会いに行きますから…」
rdー 「待ってるよ…」
この後JDやジョアも起きてきて、
ちょけたり…かなり濃い一日だった
その日の夜
rdー 「じゃぁ..帰るわ」
otnr 「夕コ達の事は任せとけ」
「いいようにしとくからさ…」
rdー 「頼むな…」
kin「店長…どうかお気をつけて」
rdー 「自由に生きろよ…ケイン」
tpo 「先生…お元気で」
rdー 「ヘリ頑張れよ!トピオ!」
jd 「レダーさん。いつか会いに行きますから」
rdー 「おう。待ってるわ。」
ja 「レダーさん。貰ったヘリ大切にしますから」
rdー 「トピオと一緒に頑張れよ~」
「じゃぁな」
しばらくたち、
yuk『おはよう!』
kin 『おはようございます』
bn 『おはようございます』
ru 『おはようございまーす』
sr 『おはよー』
otnr 『おはよう…』
yuk 『音鳴どうした?元気ないぞ?』
kin 『皆さんにお伝えしたい事があります』
『豪邸に集まって貰えます?』
ru 『了解?』
それからレダーが帰った事を聞き
その日一日何処かみんな暗かった…
yuk視点
なんで…なんで帰っちゃったのレダー
まだやれてない事いっぱいあるよ?
ねぇなんで?なんで…
bn視点
帰っちゃたのか…レダーさん…
一緒にまた犯罪したかったのにな…
ru視点
どうして..どうして帰ってしまったん..?
一緒にまだいたかったよ…
sr視点
そっか..かえっちゃったの…
俺も帰ろうかな….
どうして….一緒にって言ったじゃん…
どうして…
kin視点
「あとぐち逸さんと紫水さんだけですか…」
店長..夕コさん達起きてきましたよ….
皆さんずっと辛そうで…
だよさんたちも何処か寂しそうで…
店長が居ないとダメですよ….
感情なんて今まで無かったのに….
rdー視点
「帰ってきたか…ロスヨントス…」
さてこれからどうなる事やら…
まぁとりあえずは自主か…
どうなるかは分からないけど..
ギャングは潰そう…
そしていつか..いつかまた..
あの街に行こう..
俺のことみんな忘れてるかもだけど…
それでも会いに行こう…
それからしばらくして
ロスヨントスのギャングは大半が壊滅
1度警察を辞めたものが復帰し
組織改革を起こし1個ずつ潰して行ったらしい
???視点
ギャング組織868の1人が消えたらしい
消えたというか帰ったらしい
一時期物凄く暗い雰囲気だったが最近は
何か吹っ切れたかのように以前にも増して
島取りやら大型やらをしているらしい…
ヘリ乗りのレベルが高く
警察も手を焼いているらしい
ホットドッグ屋も1人増え
色んな事が変わっている
rdー「さて、手紙でも書きますか」
これにて
「窮地の男」シリーズ
帰るエンド終了です
本当はもっと後日談書きたかったんですがね
キャラの口調やら特徴がわかん無くなり始めそうだったのでね…
ここで終わりですね..すいません…
次は帰らないエンド編を書きます
不穏やらバットエンドやらを書きますので
閲覧注意です
まぁなるべく軽めには書きます
なんか内容エグイなと思ったら
別のを立ててそっちに書くかもです
2000字超えてますが、ここまで読んでくださった方ありがとうございました。
別エンドも読んで頂けると幸いです
こんなエンドが良い等
リクエストありましたら
お気軽にコメント欄へどうぞ!!
追記
(2024/08/31 22:39:19)
名前書き忘れ合ったので
付け加えました