一週間経ち、
佐伯の両親が話してた。
廉達の結婚式と彬の式合同にしたいって言われた。
私は父親にも連絡した。
お父さん~笑っ結婚式早めにやるから美沙子さんと来れる?
良いのか?
傍で私を抱きしめてた彬さんが
「ねぇ彬さん…待ってよ話したい事があるから」
「そうだなごめん」
「うん…お父さんありがとう」
スマホを置いた。
「ねぇ彬さんお父さんが来てくれるってその代わりお父さんも籍入れたから写真撮影してもらいたいってよ笑っ」
「え?…三崎さん結婚したのか…」
瑠璃子さんが
お義母様…
「良いでしょドレスだけでも来てくれる?」
父は外出してた。
土曜日に会社の名簿を取りに行ったまままだ帰宅してなかった。
彬、優月さんにサプライズを手掛けてた。
市川専務に連絡してた。
会長?…
「え?息子達の合同結婚式をするから。サプライズしたいって」
あのところで御祝儀…
良いから職員全員に招待状を書きたいから手伝え?
「わかりました!」
善は急げって?
係長の里見さんが
「会長~笑っ」
「わあ里見君来てたのか!」
「華川さん来てよ!」
秘書の女性華川恵にも話したら。
「はい喜んで押し受けいたしますよ」
既婚者の係長と秘書に経験者だからこそ、
今の女性は逞しくなった。
美人揃い出し、
監査が入るから来てたっていう
「何時だ?彬何も言ってなかったな」
「金曜日の?10時頃になりますよ」
副社長のお嫁さんどんな人ですか?
私の知り合いの娘さんだよ。
名前は?
「松沢瑠璃子だよ」
「華川さんがどこかで聴いた事ある名前ねぇ」
名簿に松沢聡って載ってた。
「どこの部署だ?」
税理士、
「子供がいるって聴かされましたね」
「一応招待状出すよ」
廉さん…
瑠璃子さんこれだ!
「アルバム?」
これ俺だよ。
若い頃?…
まだ俺35だよ…
え?私と同じ歳だと思った。
瑠璃子さんいくつ?…
ごめん私32…
「アハハまだ若いと思った…」
失礼だわ!廉嫌いよ!
立ち上がり、
お腹が痛い…!
おふくろー!母さん、救急車呼んで!
キッチンにいた母の幸子が
瑠璃子さん…ちょっとあなた!
ただいま~笑っ
優月さんが帰ってきた。
お義母さん?
瑠璃子がお腹痛いって言われたから。
何したのよ!
女性の馬鹿力で
小柄な瑠璃子さんを抱上げた。
「瑠璃さん我慢してよ…」
「お義姉さん…すみません…」
車を出した。
「お母さん達後で連絡します!」
「廉何してるのよ!優月さんが連れて行ったわよ!」
何で…
「あの娘婦人科医知ってるのかしら…」






