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優月は瑠璃子さんを連れて病院に来てた。
大通りエールレディースクリニックに運んできた
「すみません~!
看護士達ストレチャーをお願いいたします!」
「急患ですねぇ」
お腹に手を当てた看護士が
「ちょっと永野さん平田先生を呼んできて!」
「御家族ですか?」
「はい!」
「内診を致しますので待合室でお待ちくださいませ」
オペ室に入るときに先生らしい人が私の顔を見た…
驚いてた。
頭を下げた私…
そうだ…母達を連絡した
携帯電話を耳に当てた。
『優月さんどうなったの?瑠璃子さん…』
「内診するからオペ室に入ったのよ廉さん居るの。伝えて、瑠璃子さんの母子手帳と保険カードかマイナンバーをあるか」
先生が出てきた。
「あなた優月さんでしょあの娘の赤ん坊流れましたけど…姉妹?」
「いいえ…旦那になる人の弟のお嫁さんです…」
「ねぇちょっと良いかしら…」
「先生~!来てください!」
マスクをかけ直し、
私に頭を下げた
中から鳴き声が聞こえた
「晴輝の馬鹿!…」
「優月さん入ってきて」
「お義姉さん…赤ちゃん死んじゃた…」
瑠璃子を抱きしめた。
「泣いても良いよまだあなた若いから廉さんを呼んだからねきちんと廉さんと結婚式挙げれる?」
身軽になったら白無垢着れれるよ笑っ」
「ありがとうございます…」
「瑠璃子ー!何処だ!俺と結婚するよ!」
「お客様ー!お静かにお願いします!」
「廉さんの声がしたよ…」
病院側で亡くなった赤ちゃんを保管所に容れた。
中絶治療代保険で済ませても、五万前後
服を着て腰かけてた。
落ち込んでたが。
瑠璃子…
廉さん…
まだまだ若いこれからでも出来る。
「真木晴輝に子供出てきた時に慰謝料払わないって言われたよ…」
「別に良いだろ…」
「もしあなたの子供出来て別れたいって言ったらどうする?」
「きちんと慰謝料払うつもりだよ」
コホン…
「あのすみません…これ請求書になりますが」
「…瑠璃子が払うって言われた」
廉が封筒を差し出した。
「いいよ私の事だから」
診査室から出てきた瑠璃子、廉、優月が
お父さん?…
「美沙子が妊娠してた…」
「美沙子さんっていくつ?」
「さて私と15歳違うかな…」
駆け出してきた。美沙子さんが
「ハァハァこちらに居ましたか、宏樹さん…ごめんなさい私妊娠してませんでした。生理不順で女性ホルモンのバランスが足りないからお薬を出していただきましたよ」
…
優月?
「あの…私も通ってたのよここの病院に…」
?…
「優月出来たのか?」
高齢出産ってリスクが高いから個人差もあるみたいね。私佐伯さんにまだ言ってなかった…来年40歳になるから。
あら…
佐伯さんのお義母さんと彬さんが見えた。
「リスクあるのか?」
「今は進歩してるから孫の顔を見たいってお父さんがしつこくせがまれてたのよね」
「優月君の身体が大事だから無理に言わないよ…それでも良かったら俺と結婚出来るか?」
「はい!私あなたを愛してます…」
抱き合い顔を近づけた
さっきの平田先生が
「やっぱり佐伯さんの彼女なのね…」
その場を立ち去った。