TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
シェアするシェアする
報告する

……「起きろ」

「んっ……あっ!!」

やってしまった……授業中に寝てしまった…

何たる醜態!!!!

そういや、僕が起きたと同時に脳内に誰かの声が響いたんだが気のせいか?

まあいい、授業中に寝てしまったことはバレていないようだしな。さっき周りを見返したし。

「ふう…」

ん…?でもなんか1人から視線を感じるような…もっかい周りを見返してみよっかな、、

ぐるっと見返すと目が合ったのは窪谷須亜蓮、転校生君、だった。

てんこーせーくーん??!今僕と目があったよな?!?!これは転校生君に見られていたということでおk????

まさか転校生君に寝ているとこを見られていたとは…!!

顔の向きをそっと黒板が見える位置に戻した。

「フッwwwwwwwww」

?!!なんか顔の向きを戻したら転校生に笑われた気がするんだけど気のせい!!!!?だ!よ!な!!!?

顔の向きを転校生君が見える位置に動かしてみたら見事に転校生君は笑っていた。

はぁ〜????めっちゃぶっ潰したいんですケド〜!!!!!!!

あダメだわこの僕が元ヤン転校生君に勝てるわけがない…

なので中指を立てることにした。

(転校生君に向けて中指を立てる。)

窪「はっ!?!?」

窪「あいつ…あとで覚えてろ…ミンチにしてやる…」

窪「俺も中指立てとこ…」

(キヲに向けて中指を立てる。)

斉木(やれやれ…まったく何をしているんだ…)

お前と僕!!!(斉Ψ夢)

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

34

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚