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#文スト腐
狗井翠ஐ☘︎︎
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※少女レイの曲パロです。
学パロでもあります。
BEAST中也が出てきます。
リゼロにめっちゃ影響受けてます。
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拝啓
雨の寂しげな声が聞こえてくる季節になりました。貴方はそちらでも充実した日々を過ごしていらっしゃいますか? 私も貴方と共に過ごしたこの場所で元気にしております。
この季節になると、やはりどうしても貴方のことを思い出してしまいます。貴方がいないこの世界は色褪せていて、何かが欠けているように感じます。どうして貴方は、再び私の前から居なくなってしまったのですか?
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6譛?9譌・
﹣﹣﹣﹣﹣﹣﹣﹣﹣﹣﹣﹣﹣﹣﹣﹣﹣﹣﹣﹣﹣﹣﹣﹣﹣﹣﹣﹣﹣﹣﹣﹣﹣﹣﹣﹣﹣﹣﹣荳ュ蜴滉クュ荵?
螟ェ螳ー豐サ
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太宰が、死んだ。
死因は自殺。 探偵社の餓鬼と丁稚から聞いた話によると、理由は恐らく探偵社のオダサクという男を守るため。
その知らせを聞いたのは、俺がポートマフィアに出張から帰った時だった。
その後のことは、あまり覚えていない。
ただ、気がついた時には俺は子供の姿になっていた。
名前も、髪の色や目の色も、これまでの俺と同じ。違うのは年齢、そして俺には親がいて、普通の子供だということ。
恐らく俺はパラレルワールドに来てしまったのだ、そう理解するのにあまり時間はかからないかった。
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「ねぇ、キミと僕って会ったことある?」
ソイツが現れたのは、中原が太宰の居ないこの世界で生きていく覚悟を決め、高校1年の一学期半ばで、学校に登校している時だった。
ソイツは前の世界と変わらず包帯を巻いていて、喋り方も雰囲気も全てが似ていた。違うのは顔に包帯を巻いていないという点だけ。それがまた、憎たらしい。
中原は、思わずソイツの胸倉を掴んで、まだ新品で綺麗なリュクを背負ったその背中を壁に叩きつけた。
「いっ……!? 急に何するのさ!!」
聞きたいことが山ほどあった。
なんで俺を出張に行かせたのか。なんであのタイミングで死んだのか。なんで探偵社に気をかけるのか。なんで何か企んでいることがあるのにそれを俺に教えてくれなかったのか。なんで首領になったのか。なんで手前がこの世界にいるのか。 なんでそんな初めて会ったみたいな反応をするのか。 なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで ___
__なんで俺を置いていったのか。
「ちょっと……!いい加減にしてくれないかなっ…!!」
「ぁ……わりぃ………」
ソイツにそう言われて、中原は手を離す。
「全く……普通、声をかけられていきなり胸倉を掴むかい?」
「…なぁ………お前、俺の事知ってるのか?」
呆れたように胸を払うソイツに中原は、何処か怯えているような震えた声を出した。
「いいや、知らない。でも何故か知っているような気がするんだよ。……デジャブみたいな感じだね」
「そう、か………」
その答えは、中原が期待していた答えではなかった。何となく察していたし、覚悟もしていた。もし、記憶があったら、此奴は最初っから中原を翻弄させるような言葉を発するだろうから。
だが、それでも胸の奥で何かしこりのようなものがある気がする。
「ちなみに、君は僕のことを知っているのかい?」
「っ……いや、知らない………」
「__そう。」
中原が太宰を知っていると言ったとしても、信じてくれないか、狂人扱いされるかのどちらかだろう。
目を逸らしながら言った中原に、ソイツは不信感や疑いのようなものを込めながら言った。
「まぁ、いいさ。ところで君僕と同じ制服着てるけど、もしかして君も櫻眞學園高校の生徒?」
言われて其方を見てみる。夜闇のような黒色の学ランに、長ズボン。確かに中原と同じ制服だった。
「手前俺と同じ学校なのか?」
「そのようだね。ところで、君の名前はなんて言うんだい?」
言われて気づく。そういえばまだ名前を言っていなかった。
「俺の名前は中原中也。よろしくな」
「僕の名前は…太宰、太宰治だ。これからよろしくね、中也。」
ダザイはまるで何かを悩んだかのように、少し間を開けて、いつもの格好つけた名乗りをした。
こうしてダザイと中原は2度目の邂逅を果たしたのだ。
「何気に、中也が初めて会った櫻眞學園の人だから、友達1号だね」
「友達…1号…………」
そう呟いて中原はあるアイデアを思いついた。極論かもしれないが、友達1号ということは、中原は今ダザイを独占している状態と言える。なら、この状態がずっと続けば? そしたら、オダサクとかいう男のために死ぬなんて選択肢、思い浮かばないし、存在すら消えるのでは無いのか?
此奴を、ダザイオサムをクラスから孤立させたらこの状態がずっと続く。
だが、どうやって孤立させる? やはりド定番だが、いじめだろうか。自分が誰かを脅してダザイを虐めるように言ったら出来るだろうか。脅すのはマフィア時代に何度もやってきたことだから簡単だろう。ましてや、相手は裏社会を生きる悪の権化のような奴でも無い、ただの子供だ。
「? どうしたのさ、急に固まっちゃって」
「あ、わりぃ…ちょっと考え事してただけだ。」
「考え事ねぇ……」
桜の花も枯れ、緑が目立つ季節になった頃、中原はターコイズのような青い空の下である覚悟を決める。
ダザイを今度こそ死なせないこと。そのためにダザイをクラスから孤立させること。
そんな、周りの綺麗な景色とは似ても似つかない汚く、黒い覚悟を決めるのだった。
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これにて、第1話は終了となります!!
リゼロを読んだことがある方ならわかると思いますが、今回の文章結構リゼロと似たような書き方になってしまってます…………
私、小説を書く前に他の方が書かれた小説を読んで、どんな風に書けばThe夢小説にならないのかなぁーって考えながら読んでるのですが、今回はそれをやらず、それまでリゼロを読みまくってたせいで、リゼロの文の書き方を結構覚えてる状態で書いたので長月先生の劣化版みたいな書き方になってます…………
私のアイデンティティは、ちょくちょく直喩とか暗喩とかを入れることだと思っているので次からはまた、そんな文に戻ると思います。
ほんと、すみませんでした…………
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こっからは、ちょっと伝わりずらいかな?と思ったところを解説します↓↓↓
最初の文字化けは「文字化け変換」と検索したら出てくるサイトに打ったら正しい文字が出てくると思うので是非やってみて下さい。
その次の「太宰死んだ……」ってとこに出てくる探偵社の餓鬼と丁稚は芥川と敦くんのことです。あの二人は太宰さんの最期に会ってるし、芥川とか特に察してそうなので、死因織田作のせいとみんなに伝わってる設定です。織田作は「なんで?俺のせい??」って困惑してそうですね。
出来れば引きずってて欲しい。
こっから先はみなさんでも察せると思うので頑張ってください!!
ここまで読んでくださりありがとうございました!!
コメント
3件
敬具の後の文字化け変換してみたら、「中原中也」と「太宰治」って出てきた… 太宰さんが中也に送ってるってことかな…?アホなのでわかりません!
わあっ、第1話読んできたよ〜!!✨ パロ元とか影響受けた作品とか色々あるみたいだけど、それよりも中也が太宰を“死なせないために孤立させる”って発想にドキッとした…!!独占欲と狂気の入り混じったその覚悟、重くてエモすぎる😭💕 しかも太宰は記憶ないのに中也にはデジャブ感じてるとか…2人のすれ違いと縁のもつれ、めっちゃ続き気になるよ!!長月先生の文体の影響も、個人的には雰囲気に合ってて好きだな🌸 次回も楽しみにしてるね!!📖