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俺の名前は王泥喜法介
今日はいつもよりも発声練習を頑張ったんだ!!
なんでかって?
*今日は俺、王泥喜法介の*初法廷なのだ!!
ああ、緊張するなぁ……
それに依頼人は……
伝説の弁護士!!
散々な法廷だった…
せっかく俺の初法廷だってのに。
先生も捕まっちまったし…この先どうしようかなぁ…
それに!!俺が1番ムカついたのは、あの成歩堂龍一が俺に不正の証拠を提出させてきたのだ!
…というところで俺は日記を閉じた
オ「…懐かしいな…成歩堂さん達と初めて出会った日…」
?「思い出を懐かしんでる暇はありませんよ、法介」
オ「う…その声は…」
ナ「ほら、日記をしまってください、せっかくレイファ様も手伝ってくれているのですから。」
オ「い、言わせてもらうけど…俺一ヶ月間の間で1時間以上休んだことねぇんだけど!?」
ナ「ふむ…では息抜きに日本へ行きますか?」
オ「え、い、いいのか?」
ナ「はい、一ヶ月経って弁護士も少し増えましたから。」
オ「よしっ!!行こうぜっ!!」
ナ「…ふふ、そんなに事務所の方々に会いたいのですか?」
オ「それ以外もだよ!俺の依頼人とか、そりゃ事務所の皆とか!…あ、ナユタも来るか?」
ナ「よ、よろしいのですか?」
オ「ああ!息抜き、だろ?」
ナ「…そうですね、では明日の朝にでも出発しましょう。」
オ「おう!」
ナ「…ですが。行くまでにある程度の仕事は終わらせるのですよ。」
オ「わ、分かったよ…」
オ「…あ、そうだ…成歩堂さんに連絡を…いや、ちょっとサプライズ感でも出してみようかな…?」
オ「…よしっ、これでいいか。」
成歩堂弁護士さんへ、依頼したいことがあるので明日…弁護士皆さん事務所にいて貰えませんか?
オ「俺の連絡先じゃないし…バレないよな?」