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第二話です。
ぬいぐるみを買って帰ってくると場地さんは一虎くんを犯したと言っていた。俺は今の場地さんは気が気じゃない事は知っていた。が、今まで以上にそれを強く思った。気が気じゃないを超えて異常だ。きっと今まで一虎くんに会えなかった時間が場地さんを狂わせたんだと思う。俺は場地さんに断って一虎くんを風呂に入れさせて貰う事にした。
「あの、一虎くん…」
俺が一虎くんの名前を呼ぶとビクッとして俺の顔を見た。怯えた顔をしていた。
「コレ、どうぞ」
虎のぬいぐるみを差し出すと「イイの…?」と一虎くんは少し不安な顔で震えた声で問う。
「イイですよ」
俺は出来る限り怖がらさせないように笑顔で答えた。すると一虎くんは嬉しそう虎のぬいぐるみを受け取ってそのぬいぐるみを抱きしめた。そんな一虎くんが可愛くて手を伸ばす。一瞬、一虎は怯えさせてしまった一虎くんの頭に俺の手を乗せ優しく撫でると猫のように喜んでくれた。俺はそれが凄く嬉しかった。
「一虎くん。お風呂、入りません?」
そう聞くと一虎くんは「うん…!」と答えてくれた。そして俺は一虎くんを抱っこして風呂場に連れてった。
一虎くんの服を脱がし一虎くんにシャワーを浴びせ体を洗ってあげた。この時一虎くんの体を見てると無性にヤりたくなったが場地さんのモノだから俺は耐えた。柔らかい肌を触れる度に一虎くんを押し倒したくなった。
風呂から出ると場地さんから『一虎が好きな棒付きキャンディを買ってくる』というLINEがきてた。今度は俺と一虎くんが二人きりだ。俺は場地さんが居ない事を喜び気付いたら一虎くんをベットの上で押し倒していた。
「…?…」
一虎くんは不思議そうな顔で俺を見ていた。そんな顔に俺は興奮していた。
俺は一虎くんの服を脱がし自分のを一虎くんの中へ入れていた。
「?!やッ、…!!」
一虎くんは目をぎゅっと細めて涙を流していた。その顔は俺を煽り思うがままに腰をすすめた。一虎くんの喘ぎ声は心地よかったがうるさいとダメなので口を塞いだ。
「ン”…!!ン”ん゙〜ッ////」
それでも一虎くんの声は大きかった。だから俺は一回動きを止め一虎くんがこっちを見るのを待った。そして一虎くんと目があった。
「黙れ」
俺は一虎くんにそう言った。一虎くんはそんな俺に怯えていた。俺はそんな一虎くんに興奮し腰をすすめ続けた。一虎くんは泣きはするが声を頑張って出さないようにしてるのが可愛かった。そして満足した俺は一虎くんの中へ出した。俺は一虎くんから自分のを抜いて今気付いた。一虎くんは気絶していた。だが、そんな一虎くんも俺は好きだ。
続きます。