こんにちは!2号機です!転生ショタ一虎くん視点になります!
俺は10/31に誘拐された。小学校の下校中に腕を掴まれて無理矢理、車に乗せられて気絶させられた。気づいたら知らない髪の長い男の人にチ◯コをケツに入れられてた。どうしてそんな事しているのか分からなかった。次にツーブロックの男の人にもチ◯コをケツに入れられた。その人は俺に優しくしてくれたのに凄く怖かった。その後も俺は気絶していた。気づいた時には二人とも揃って何か話してた。だから俺はまだ起きてないふりをしてその会話を聞く事にした。でも、どうせ身代金とかの話しだと思った。大体、予想はつく。何故なら俺の親は片親で俺の事なんて見てくれない。何をしても何があっても俺の事より他の男の人で頭いっぱいで俺の事は二の次より次だった。きっと身代金を払わないから俺の事殺すかの話をしてるんだと思う。きっと、そうだ。耳を傾けるほどでもないわかり切った事だけどやっぱり聞く事にした。
「場地さん、一虎くんなんっすけど…。何すればもっと喜んでくれますかね?」
俺は、少し驚いた。身代金とかの話だと思っていた。少しホッとするがまだ油断は出来ない。
「んー、そばに居る事じゃねぇか?」
俺はそこまで人肌を求めてないが、この二人は俺を殺そうなどとは思ってないらしい。でも、ココから逃げる必要があるのは変わらない。よくわからない人いるのは危険だ。
「ん?一虎、起きたか?」
「…!」
起きてる事がバレた。俺を殺す気はないならきっと何で誘拐したのか聞いても問題はないはず。
「…あの、何で俺を誘拐したんですか…?」
「…?」
髪の長い男の人はハテナを顔に浮かべてた。
「一虎は俺のだろ?ずっと一緒って約束したろ?」
「え…?」
俺は髪の長い男の人がなんだか凄く怖く見えた。
「なぁ?」
髪の長い男の人は俺にじりじりと近づいてくる。怖くて足が動かない。でも髪の長い男の人は近づいてくる。
「場地さん、一虎くんが怯えてますよ」
俺と髪の長い男の人の間にツーブロックの男の人が入ってくれた。
「あ?なんだよ、千冬?」
ツーブロックの男の人は千冬って名前で髪の長い男の人は場地っていうらしい。
「場地さん、一回落ち着いてください」
「落ち着けってなんだよ?」
「こんな時はヤってわからせましょ?」
「あ、そうだな」
二人はニヤついていた。
次回、3P
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