コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
遅いかもだけど注意!
嘔吐表現あります。
死ねたです。
キャラ崩壊あり。
通報しないでね。
ドイツ視点ーーーーーーーー
🇨🇦「じゃあご飯にしようか」
カナダが微笑みながら話す。
🇩🇪「日本が作ってくれているから待っていよう」
そういうと、みんなが首を縦に振った。
もしかしたら最後のご飯になるかもしれない。
そのことを知っているからみんなみんな。
そんなことを考えていると、日本が走ってきた。
🇯🇵「できたので持ってくるの手伝ってください〜!」
ニコッと笑いながら話している彼の後ろについていく。
🇯🇵「そういえばカナダさん居ましたね〜、良くなってくれてよかった〜」
そう言いながら彼は笑っていた。
とても嬉しそうに。
だから”この事”は黙っていることにした。
🇩🇪「あぁ、そうだな」
今日の朝ごはんはうどんだった。
これは、彼なりの気遣いだろう。
肉や、赤いものはまだ食べたくない。
イタリアやパラオ、アメリカ、ロシアはすぐに食べ始めていた。
日本と、イッヒは今日のことを考えながら。
イギリス、カナダ、韓国はすぐには手をつけなかった。
そりゃあな。
昨日大切な人が亡くなったんだ。
そうなるのも無理はない。
すぐに食べ始めた人はもう、食べ終わろうとしていた。
イギリスも食べ初めて、韓国もそれを見て食べ始める。
ただ、カナダは少し食べた後に、「ごめん、」と言って、自分の部屋に帰っていった。
なかなか食べれなかったのだろう。
すこし心配だったが、見なかったことにしたほうがいいのだろう。
カナダ視点ーーーーーーーー
がちゃと部屋の鍵をしめて、うずくまる。
涙が自然と溢れてくる。
🇨🇦「ごめんなさい、、ごめ”ん”な”さ”い”、!」
自然と言葉が出ていく。
昨日の夜から何も飲んでいないから声が掠れる。
心がグチャグチャになって、そのものを吐き出しても、ずっとずっと残ったまま。
そんなことを少し続けていると、吐き気が少しづつ来て急いでトイレに篭る。
🇨🇦「おぇ、、げほ、」
空の咳だけが空中を舞う。
🇨🇦「なんで、、出てよ、」
ずっと見えている。
ずっと僕を見ている彼に話しかける。
🇨🇦「ねぇ、そんなに、、ごめんなさい、本当に、だから、ゲホッゴホッ出てって”、! 」
?「、、、」
🇨🇦「まだはなしてくれないの?」
苦しそうに笑って見せる。
🇨🇦「死ねばいいの、、?ねぇさ」
力なく立ち上がり彼に近づく。
ちゃんと実体がある。
でも、彼は死んでいる。
🇨🇦「ねぇ、中国さん」
そう言って近くにあったゴミ箱を投げる。
中のゴミが空を舞う。
その一つも彼に当たることなく落ちてゆく。
🇨🇳?「許さない、何をやってもお前の罪が現れることはない」
彼の片手には包丁が。
もう、いいや。
全て壊して。
がちゃん、
🇨🇦「ゲホッ、、なんで、、」
??「、、、死のうとしないで」
🇨🇦「、、、うん、」
?「色々俺に相談しろ」
🇨🇦「うん、ごめんなさい」
?「今回はありがとうがいい」
🇨🇦「ありがとう、”ドイツ”」
🇩🇪「あぁ、もう死のうとするなよ」
🇨🇦「ごめんなさい、」
その時、ロシアが走ってきて、こう叫んだ。
「米帝が死んだぞ?!」
next 月曜日