私は100日後に消えたいと思います

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？「…り……ちゃ…」

誰かの声が聞こえた気がした。

？「あい………ん」

だれ？どこにいるの？

雫「愛莉ちゃん！！！」

愛莉「ぁ…しず、く…？」

目を開けるとそこは病室だった。涙を流しているみのり、遥、雫、それに―セカイのみんなもいた。

リン〘愛莉ちゃ゙〜ん゙！ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ〙

愛莉「え？な、なによ…？みんな…え？どう、したのよ」

遥「自分が何したか分かる…？ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」

遥は真剣な顔なのに涙を流しているからか辛そうな顔をしている。

愛莉「えっと…みんなと練習を終えて…解散して…………えっと……」

みのり「愛莉ちゃん、屋上から落ちたんだよ……？ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」

愛莉「はｯ…え？」

あまりの大事に驚きが隠せなかった。

遥「あ、な、ナースコール押さないと…！」

愛莉「押して無かったのね！？」

みんなが笑った。少しだけ、ホッとした。こんな私はおかしいのかしら。自分で望んだ？はずなのに…

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こんもあ！

え〜っと…まさかの入院生活ですけど…なんでかよく覚えてないのよね…。

みのりからは屋上から落ちたって言ってたけど…屋上なんて言った覚えはないわよ…？なぜかしら…