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⚠監禁、グロ有り、胸糞悪いヨ⚠
おおまか設定
イングランド
依存体質 力弱い 身長低い めっちゃ華奢 スコットランドの呼び方「スコット」
スコットランド
依存体質 力も身長も日本人男性と平均並 ドS サイコパス イングランドの呼び方「兄さん」
イングランド視点
ジャラジャラ…
金属同士が擦れ合う不快な音で目が覚める
イ「ん…?」
多分、朝だというのに周りは真っ暗。
段々と目が冴えてきて周りを見てみると、
そこはベットでも、リビングでも、ましてや、私の家でもなかった
イ「は…?ここはどこ…?」
薄暗く、窓が1つもない、少し湿度が高い部屋。
立ち上がろうとすると、
イ「い゙っ…!?」
椅子に縛り付けられたような形で、手には手錠を、体と足には鎖が、ぐるぐると巻きつけられていた
イ「な、なんですか、これ…誰がこんなことを…」
その時、私の目の前にあった、重そうなドアがゆっくり開いた。
?「おはよう、良いお目覚めだった?」
イ「だ、誰…?」
?「やだなぁ、オレだよ、兄さん」
そう言って現れたのは、他でもない、実の弟、「スコットランド」だった
スコットランドは、ターコイズブルーの瞳を、獣のようにギラつかせるのとは対象的に、優しく微笑んだ。
イ「ね、ねぇ、スコット…わ、私をこんなふうに縛り付けたのは貴方ですか…?」
ス「………」
スコットは「きょとん」とした表情を浮かべた後、何度か瞬きをすると微笑して告げた
ス「馬鹿だなぁ、兄さん」
イ「…?」
ス「こんな、山奥にオレと兄さん以外に誰が居るっていうのw?」
優しく微笑んだ、まるで女神のように整った顔が、一瞬にして歪み、
ひどく怯える子猫のようなイングランドに興奮して、頬を赤く染め、
肩で息をするように、荒い呼吸を繰り返していた。
まるで、好きな子を思い浮かべるような、うっとりした表情で。
イ「え、嫌…嘘でしょう…?」
イングランドの絶望した表情に、スコットランドは更に興奮する
ス「良いね、兄さん!!その表情!!欲しかったのはそれだよ!!」
悲鳴にも近い、その声は部屋に虚しく響くだけだった。
うわぁぁぁぁぁ、ごめんね、ごめんね、
文字数がどうしても、多くなっちゃうから、ここで切るね!!?ごめんね!!?
許して!!