8kym
女の子に負ける男が好き
思いつきで書いてるので雑
「…じゅうはちってさ」
「ん?なーに?」
「今の手も十分綺麗でかわいいけど、ネイルとかしないの?」
「え、キャメなんかやらかしたの?」
「なんでそうなるの!?」
「いきなり褒めてくるから、こういうので帳消しにしようとしてるのかなって…」
思ったままのことを言っただけなのに…とkymはしょもしょもとしだす。その姿を眺めるじゅはちは呆れた風にみせつつも、「ひたすらにkymが愛しい」という表情を隠せていない。
「で、なんでしないの?」
「なんでって…キャメは痛いほうがいいの?」
「ん?どういうこと?」
kymは深々と考え込むも全く答えが見つからないようで、ただうーん、うーんと唸ることしかできない。
(じゅうはちじゃなくて、俺が痛い…?)
「じゃあヒントあげる」
そう言ってじゅはちは隣に座るkymの顔を自分の方に向かせ、ぐい、と高さの違う視線を合わせるように首に手をかけ引っ張る。唇の触れ合う感覚がした。
(え、え?え???なんでヒントでキス?…でも、きもちいい…)
最初は触れ合わせただけの唇だったが、じゅはちはkymの唇に舌を這わせ、閉じたままの唇を開けるように促す。舌を絡め合わせたわけでもないのに、kymの目はとろんとしてきている。
(キャメ、後ろでする度に弱くなってきてない…?)
「んんぅ…はっ、もっと…ちゅ、ほしい…」
「ん…はい、終わり。ヒントあげたけど、わかった?」
確実に蕩け始めているkymに少し申し訳なさを感じつつも、じゅはちは口を離す。自分自身も最初はただヒントをあげるだけのつもりだったのに、いざキスをすると少しkymを弄びたくなってしまった。
「…じゅうはちからしたくせに…当てたらキス」
「はいはい、してあげるから。…で、答えは?」
(答え当てたらそれ以上のことしたくなるんじゃないかな…?)
「キス…?首掴まれたし…暴力とか?」
「そんなわけないでしょ!w…もう!」
かなりぶっ飛んだkymの発想に笑いを堪えきれず吹き出してしまうじゅはち。kym自身もかなり気持ちよさそうにしていたのに何故気づかないのだろうか。
「んー…きもちよかった…きもち……あ!」
「やっと分かった?」
「え、でもじゅはちがそんなこと… 」
普段ならば下ネタを言ったら即怒られるため、答えに自信がないのだろう。眉が下がり、子犬のような顔を浮かべるkymにじゅはちはささやかな加虐嗜好を刺激される。
「お、怒らないでね?…その、俺の…を、…する時に……ない…」
「ごめーん、聞こえなかったなー?ねえ、キャメのなに?」
わざとらしくじゅはちは問いかけ直す。ただでさえ頬に赤の差し掛けていた顔は今や茹蛸のように赤い。
「…っ!!だから!お、俺のナカをほぐすときに、痛くならないようにするため!ですか!」
「ふふっ、だいせーかい!キャメ顔真っ赤だよ?」
「う、うるさい…!」
「まあそうだよね?女の子に普通なら使わないところ使って気持ちよくさせられてるの、再認識するの恥ずかしいもんね?…それで、ご褒美はキスだけでいいの?」
「う゛……っ、今日の夜、時間ある?」
「いいよ」
勢いを失いたじたじになるkymに対してじゅはちは意気揚々といった風に返事をする。またkymの首元へ手をかけぐいと引っ張り、今度は喉へとキスを落とし、何事もなかったかのように去って行った。
「じゃ、夜になったらまた来るね〜」
「はぇ…?」
静かになった部屋にkymの戸惑う声が響いた。
中途半端に終わってしまいすみません🙇♀️
喉へのキスには「相手を自分のものにしたい!」「この人を離したくない!」とった激しい欲求の意味があるらしいです。






