テラーノベル
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まなみ「え?るなを正式に6人にするのか?」コピュタ「はいあのメアと過ごすのもつまらないでしょう それにあのものと一緒にいたらただ事じゃなくなりますからね」
まなみ「そんなにやばいのか?」
コピュタ「えぇ」
スタキラ「みんなーっ!大ニュースキラー!」
ひかり「どうしたの?」
ピクムーン「なんと まなみ達がユニバースター学園に入学することが許可されたムーン!」
まなみ「え、えぇ!?でも学校は…」
スタキラ「しばらく入学すると許可を認められたから大丈夫キラー!」
ファイアー「(´Д`)ハァ…」
アクアポップ「それじゃ ユニバースターに入学する準備をしよう!」
そして数日後
4人はユニバースター学園に行き 制服に着替える
ひかり「制服ってこんな感じなんだ!」
やあみ「かわいい!」
すると
ミナ「初めまして!案内人のミナです!よろしくお願いします!」
まなみ「あぁ 私は春音 まなみだ!」
ひかり「流星 ひかりです!」
しずく「新海 しずくです!」
やあみ「やあみ!よろしく!」
ミナ「それじゃあ、お部屋に案内してあげます ついてきてくださいね!」
ミナは4人の部屋を案内する
そしてそこにもローズホワイトのことも書かれていた
ひかり「ここにもローズホワイトのことが書かれているんですね」
ミナ「そうですよ!なんせユニバースターを救ってくれたHEROなんですから!」
ひかり『ここにも白いバラがある…』
ミナ「さぁ、到着しましたよ!」
???「こんにちはぁー!!」
ひかり「っ!?」
???「初めまして!君たちが新しい入学してきた子達だね!」
ミナ「あっ紹介するね!この人はこのGlitter wonderfulのクラスの先生 サンシャイン先生だよ!」
サンシャイン先生「いやー!まさかクラスの初めての生徒だなんて、これは運命が祝福してくれてるんだよきっと!」
まなみ『こんなパワフルな先生初めてみたな…』
サンシャイン先生「それじゃ!新しくできた僕のクラスを紹介するね!」
しずく「新しくできたってことは前までなかったんですか?」
サンシャイン先生「うん!君たちが来る前はね!」
サンシャイン先生は新しく出来たクラスを紹介する
サンシャイン先生「ここは絵本や 遊び場や 教室があるんだよー!秘密基地や!お城だって!」
しずく「す…凄い こんなに広いんだ!」
まなみ「でも確かに私たち以外生徒は居ないな」
やあみ「わぁ!!楽しそう!」
サンシャイン先生「でしょでしょ!あっ君たちの部屋はあそこだよ!」
そこにはひかりたちの部屋があった
サンシャイン先生「あそこに君たちの部屋を置いたんだ!ど〜う?便利でしょー!」
まなみ「あ、あぁ ありがとう」
サンシャイン先生「それじゃ!僕は授業の準備してくるから!あそこの部屋で待っててねー!」
4人は部屋へ入ると 部屋がカラフル(落ち着いた色)で可愛らしい部屋だった
ひかり「わぁぁぁぁ!可愛い!」
まなみ「すごいな!しかも ベッドに私たちの名前もちゃんと描いてあるぞ!」
しずく「親切で優しいんだね サンシャイン先生」
やあみ「これ?なんて読む?」
しずく「英語でYamiって描いてるんだよ」
やあみ「すごーい!!」
まなみ「ベッドまで色が私たちの好きな色だから すごいこだわりがあるんだな」
ひかり「あっ…ここにも白いバラがある。」
しずく「どうしてそこまで 白いバラを置くんだろう?なにか意味があるのかな?」
コンコン
ひかり「はーい!」
ガチャ
サンシャイン先生「準備が整ったよ!さぁ準備して!」
サンシャイン先生は授業を始める
サンシャイン先生「これをこうして!」
サンシャイン先生が授業をする中
まなみ「す すごいなあの先生…」
ひかり「ん?先生 あの月マークはなんですか?」
サンシャイン先生「っ!?!? あぁこれは何にもないよ 何にもない!!さぁさぁ授業に戻ろう!」
ひかり「え、あ…はい」
まなみ「…?」
―――――――――――――――――
PM 8:50
まなみ「はぁ、新しい学園生活か」
ひかり「学園生活ってどんなのなんだろう?楽しみ!」
しずく「あっみて あそこにトランプや色んなものがあるよ」
やあみ「やあみ やりたい!」
ひかりたちはトランプを遊ぶ
だがその瞬間
ひかり「っ!」
やあみ「っ!」
ひかりとやあみは何が音が聞こえた
まなみ「?」
しずく「どうしたの?ふたりとも」
ひかり「いま なにか…」
やあみ「音した!」
しずく「え?」
まなみ「音が?」
まなみはドアで耳を澄ます
まなみ「なにも…聞こえない」
まなみは扉を開ける
まなみ「っ!? なんだこの真っ暗さ…」
ひかり「昼まではあんなに明るかったのに…」
しずく「見て!なにか書いてある!」
注意!
夜中には一切部屋から出ないこと!
まなみ「夜中に一切出ないこと…?」
ひかり「なにかあるのかな…」
まなみ「行ってみよう」
しずく「でも、注意がかかれてるよ?」
まなみ「ここになにかいないか調べてみよう不審者が入ってきたかもしれないし」
まなみはライトを持つ
ひかり達は調査する
まなみ「…ん?なんだこのトンネル」
ひかり「これ…昼にあったかな?」
やあみ「なかった!」
しずく「こんなの見たことない…」
まなみ「注意して入ってみよう…」
ひかり達はトンネルの中へ入る
するとトンネルは夜のように暗く 星が描かれていた
ひかり「沢山 星が描かれてる…」
しずく「トンネルの中なのにまるで外にいるみたい…」
やあみ「寂しそう…」
まなみ「っ!着いたぞ」
トンネルを抜けた先にはふたつの道があった
まなみ「なんだ…」
ひかり「どうしてふたつの道があるんだろう?」
しずく「二人で手分けして探そう」
やあみ「うん!」
まなみとひかりは右 しずくとやあみは左
二人で違う道を進んだ
side:ひかり まなみ
ひかりとまなみは右の道に行った
ひかり「ここ 一体なんなんだろう?」
まなみ「っ!ひかり!」
ひかり「どうしたの?っ!」
そこには教室があった
ひかり「ここの教室…サンシャイン先生の教室と似てる」
まなみ「やっぱり もう1人いたんだな…」
side:しずく やあみ
しずく「ここは…」
しずく達が見つけたものはぬいぐるみやおもちゃがいっぱいある場所だった
しずく「どうしてこんなに…ぬいぐるみとおもちゃがあるんだろう?」
やあみ「見て!ここ 階段がある」
そこは子供用のアスレチックのような階段があった
しずく「なんの階段だろう…注意して行こう」
やあみ「うん」
しずくとやあみは階段を登る すると
しずく「あれ…」
登ると青い洞窟があった
しずく「どこに続いてるんだろう?」
やあみ「入ってみる!」
やあみは洞窟へ入る
しずく「ま、待って やあみちゃん!」
しずくも洞窟へ入る
Side:ひかり まなみ
ひかり「っ?なんだろうこれ」
そこにはアスレチックのようなものがあった
まなみ「なんかアスレチックの中に入ったみたいだな」
ひかりとまなみが通る
side:しずく やあみ
やあみ「っ!あそこにまなみ ひかり いる!」
しずく「えっ!ほんとだ!見えてるかな?」
Side:ひかり まなみ
ひかり「っ!見て!上にしずくちゃんとやあみちゃんが!」
まなみ「あいつらどこまであそこへ!?」
ひかり「ひょっとしててここ何階かあるんじゃ…っ!みて!階段がある!」
まなみ「ここに登ってみよう!」
ひかり「うん!」
まなみとひかりは階段へ登る
するとわけが分からない迷路があった
まなみ「なっなんだこれ!?」
ひかり「今度は難しくなってきたよ?!」
まなみ「行くしかない…!ひかり!」
ひかり「うん…!」
まなみとひかりは手を繋ぎ 迷路を通る
まなみ「っ…」
ライトをもっていても暗いが ひかりと手を繋いでいるおかげで前へ進める
まなみ「っ!なんだ?」
そこには黒い人形があった
ひかり「なんなんだろう?あれ…」
すると黒い人形が赤い目で光だし
ひかり「っ!?」
まなみ「くっ!逃げるぞ!」
すると
???「みーっつけたぁ」
不気味な声が上から聞こえてくる
まなみとひかり「っ!!」
その者は目は赤く 恐ろしく 壁に張り付いていたのだ
???「寝ない子どぉこだ?」
まなみ「行くぞ!」
ひかり「っ!」
まなみとひかりは逃げる だがしかし 迷路がさっきと違っていた
ひかり「っ!迷路が違う!」
まなみ「しっかり捕まってろよ!」
まなみとひかりは迷路を辿る
Side:しずく やあみ
やあみ「っ!なにかきこえる!」
しずく「っ!確かに…」
まなみ「2人とも!ここから出るぞ!」
しずく「え?…っ!?」
やあみ「ふぇっ!?」
???「寝ない子ふたりともみーっけぇ!」
しずく「逃げよう!」
しずくはやあみの手を引っ張る
4人は迷路を辿る
しずく「さっきと道が変わってる!」
まなみ「なんとかしてここから出るぞ!」
すると4人は穴に落ちてしまう
4人「うわぁぁぁあ!?」
そこで落ちたのは なんとバトル・ワールドだった
まなみ「なんだここ!?」
???「さぁてと お遊びタイムと行こうか SUPER GAME HERO GIRLS」
まなみ「っ!?なぜ私たちがSUPER GAME HERO GIRLSだと知っている!」
???「さぁな〜?さっさとはじめようぜー?」
まなみとひかり「行こう!/行くぞ」
しずく「うん!」
やあみ「うん!」
4人は変身する
SUPER GAME HERO GIRLS!!
???「待ってたぜ」
相手は剣をとる
4人はブラスターモードをソードモードに変える
チェリーフラワー「はぁぁぁっ!」
キーン!
???「いひひひっ」
チェリーフラワー「はっ!やぁ!」
チェリーフラワーは戦うが
???「おらよ!」
チェリーフラワー「なっ?!」
メテオ「はぁっ!」
???「おっとっ!」
キーン!
メテオ「はっ!」
???「ほら!ほら!」
相手は剣を振り回して攻撃する
メテオ「っ…! はぁ!」
???「おう!お嬢ちゃんと狐ちゃんやるじゃん ん?」
マーメイド「はぁぁぁっ!」
???「あぶねぇ」
相手はマーメイドの攻撃を避けた
マーメイド「っ!?」
メープル「おりゃぁぁぁ!!」
???「いって」
だが その様子では効いていない様子
メープル「ぐぬぬっ!」
???「受けてみな ほらよ!」
4人「きゃぁぁっ!?」
4人は大ダメージをする
チェリーフラワー「くっ!」
4人はそれでも立ち上がる
マーメイド「はぁぁぁっ!」
メープル「はぁぁぁっ!」
夏秋組は攻撃しようとするが
???「ほい」
相手に風で飛ばされてしまう
マーメイド「くっ!」
メープル「うぐっ!」
チェリーフラワー「たぁぁぁぁっ!」
メテオ「やぁぁぁぁっ!」
チェリーフラワーとメテオも攻撃する
???「よっと おいよ」
チェリーフラワー『強すぎる…まるでダークラビットと同じ強さだ』
メテオ「はぁぁぁっ!」
???「っ!」
メテオは相手の剣を弾き飛ばす
チェリーフラワー「よし!今だ!」
🌸!チェリースターフラッシュ!⭐️
そう必殺技で攻撃したが…
???「いった」
相手には全く効いていなかった
チェリーフラワー「くっ!」
メテオ「っ…」
???「そーれっ!」
相手が攻撃しようとした瞬間
何者かが相手に攻撃した
???「んぁ?」
チェリーフラワー「アイツは!」
メテオ「あっ!るなさん!」
るなはメテオ達を助けに来たのだ
???「だれだ?」
ムーンビューティ「私は…ムーンビューティ」
???「ムーンビューティ?」
ムーンビューティ「あなたの悪夢 終わらせてあげる」
ムーンビューティは一気に攻撃をしかけた
???「なっ!?」
そしてムーンビューティは大きい銃を出し 光線銃を出す
ムーンビューティ「はっ!」
???「!? ぐぁぁぁぁぁ!?」
相手は大ダメージする
メテオ「すっ…すごい!」
チェリーフラワー「一気に剣が降ってきたぞ!?」
メープル「すごーい!」
マーメイド「さっき ムーンビューティって言ってたよね?もしかして…」
???「くっ!」
ムーンビューティ「終わりよ」
!ドカーン!
???「ぐぁぁぁぁぁ!!」
そして中からバグウィルスが出てくる
バグウィルス「バグバグ~…」
中に入っていたバグウィルスは浄化され新しいカセットになった
そしてムーンビューティはそのカセットを手に入れる
メテオ「助けてくれてありがとうございます!さっき…名を名乗ってましたが」
ムーンビューティ「…」
チェリーフラワー「もしかして SUPER GAME HERO GIRLSの6人目になってくれたのか?」
ムーンビューティ「勘違いしないで これは私の活動を続けていくためにやったことだからね」
メテオ「ありがとうございます!るな あ…ムーンビューティ!」
チェリーフラワー「助けてくれて ありがとう」
ムーンビューティ「ふん…」
???「っ…あれ?ここは」
チェリーフラワー「っ!あの人が!」
メテオ「大丈夫ですか?」
???「あっあぁ 私はいったい今までなにを?」
メテオ「安全な場所へ送ります!しっかりつかまってくださいね」
???「あっあぁ…」
その者は眠りについた
メテオはそのものを病室に運んだ
――――数時間後―――
???「っここは?」
サンシャイン先生「ムーンシャイン!!良かった!良かったよ〜(´இ□இ`。)°」
ムーンシャイン「サンシャイン…なんでそんな泣いてるんだ?」
サンシャイン先生「君の様子がおかしくなってからずっと会うのが許されてなかったんだよー(´இ□இ`。)°!会いたかったー! 」
ムーンシャイン「あっあぁ…」
一方ひかりたちは…
ひかり「よかったね 無事でなにより」
るな「…」
まなみ「それで これからどうするんだ?」
るな「…これからあんた達のゲーム・ワールドで過ごすわ」
やあみ「わぁ!ともだち 増えた!増えた!」
しずく「これから よろしくね るなさん」
るな「まぁ よろしく…」
その後メアのゲーム・ワールドでは…
メア「来ない…いつもだったら来るのに なんだよ…ん?」
メア『なんでるながあっちのゲーム・ワールドに?』
メアはその光景に驚く
メア「…..は?」
🌊🌸次回へ続く⭐️🍁
コメント
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るなちゃんの名はムーンビューティって言うのね…!!メテオ達のピンチを助けたのは一体…!?次回の第18話も楽しみにしてます…!!✨️