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こんなに胸が痛くなったのはいつぶりでしょうか
動いているのを見た時私に電流が走ったのです。
黄色いからだに大きな目、可愛いですがガワなんでどうでも良いのです。
あなたの声。あなたの詩。あなたの動き。
愛しくてたまらなかった。
あなたに当たるスポットライトが眩しくて、涙が止まらなかったの。
ただ、それよりも私より近いひともいて。
こんなに綺麗に全てが見えるのは2階席だからこそなのよね。って
「綺麗に見えるし。」って 強がりでした。
2年前、受験ですごく歯がゆかった。
箱はどんどん大きくなって閉鎖的でも何でもない。あの日青い鳥に流された風景とはまるで違った。
悔しかった。こんなに遠いのも、それを貴方が歌っている最中に考えてしまう私も
みすぼらしかった。
あなたに見つかるように大きく声を上げて、音に包まれて踊った。
あなたは1度、私に手を振ったの。わかったよ。
でも周りは呆然とした私より強く叫んで「ファンサ」と。
私のなのに。でしょ、そうでしょう。
そう思わせてください。
誰にも届かないことを願います。