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夜道に気をつけて。

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夜道に気をつけて。

1 - 第1話 完全深夜テンションです。

♥

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2025年11月03日

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菊夢

夢主が菊に監禁されるお話です!

菊さんの愛がすっっごく重いです。こうゆうの書くの初めてなので、大目に見てください。

えち表現あり

喘ぎあります


今回、1話では過激なとこは出しません!



夢主は女子高生。いつも夜遅くまで学校で勉強をしていて、よく夜道を一人で帰っていた。今日も、その帰り。夢主は一人で家に向かっていた。


「こんばんは。」


その声に、夢主はビクッと肩を震わせた。そして、背後から聞こえてくる声に、恐る恐る振り返った。すると、色白で、 耳元辺りで切りそろえられた黒髪と、着物が良く似合う男性が立っていた。にこやかに微笑んでいる。見た目は青年っぽいし、大人らしくも見える。


「あ…こんばんは……」


夢主は小さく言ったあと、そっと微笑した。こんな夜道で、人に話しかけられることなんて初めてだったから、少し緊張した。


「ふふ、こんばんは。こんな夜道で、1人ですか?色々と物騒ですし、危ないですよ。」


彼の声は穏やかだった。低い、落ち着いた声音が心地よく感じる。


「ごめんなさい…、でも…家が近くなんです、」


夢主はそう言うが、菊は目を細めて、眉をそっと下げ


「いけません、貴方のようなお若い女の子を、夜道一人で歩かせるなんて危なすぎます…、 」


夢主は、そんな彼の様子に少し困惑した。なぜ、見知らぬ自分のことを、ここまで心配してくれるのか。


「もしよかったら、貴方の家まで、送らせてはくれませんか、? 」


その言葉に、夢主は目を見開いた。しかし、それを感じ取ったかのように、彼は薄く微笑み


「申し訳ございません、驚かせてしまいましたね…、しかし、この歳になると、小さなことでも、つい、気にかけてしまうのです。」


そして眉を下げて微笑んだ。夢主はそんな彼の言葉を聞いて、少し考えた。見知らぬ人と一緒に、夜道を歩いてもいいのか。しかし、確かに暗い中一人で歩くのは心細かったし、なにより…イケメンだからいいか、そう。夢主は面食いだった。しかし、それよりも、彼の穏やかな表情が、なにより夢主を安心させたのだろう。


「…すみません…なら…お言葉に甘えて…少し、付き合ってくれませんか…? 」


夢主のその言葉に、彼はぱっと表情を明るくして、そっと微笑んだ


「本当ですか?ありがとうございます、貴方を傷つけるようなことは決してしませんから、どうぞご心配なく。」


そう言った後、彼はそっと微笑んで、夢主の隣に立ち、歩き始めた。彼の名前は本田菊と言うらしい。菊と読んでくれていいと言ってくれたが、さすがに呼び捨ては気が引けるので、「菊さん」と呼ぶことにした。会話をしているうちに、読書のことやアニメのことで盛り上がり、一気に心の距離が縮まった。菊さん、初めは少し怖かったけど、優しい人なんだなと思った。そして直ぐに、夢主の家の前に着いてしまった。


「ここです、ありがとうございました…菊さん。」


そう言って愛想のつもりでそっと微笑んだ。菊はその微笑みに少し頬を染めた


「…いえ、お構いなく。夢主さんを家まで送ることが出来て光栄です。」

「、あの…。夢主さん。もしよかったら、これからは、私が、夢主さんの事を、家まで送ってはいけないでしょうか…?」


菊は眉をかすかに下げて、夢主を見つめた。その表情には笑みは浮かべておらず、少し不安そうにしていた。夢主は、菊のことを完全に信用していた。


「ええっ、いいんですか…?」

「でも……」


夢主は遠慮した。さすがに、自分のためにここまでして貰えない。しかし、菊がまっすぐに瞳を見つめるので、夢主はそれに負けた


「…じゃあ…よろしくお願いします…」


その言葉に、菊は小さく安堵の息を吐いた。


「良かった。これで、私の気も休まります…。」


菊はそういった後、もう遅いから、ゆっくり休んでと言って、そっと手を振った。夢主はぺこぺことお辞儀しながら、静かにドアを閉めた。

さっきのはビックリしたけど、悪い人じゃなさそうだから良かった…さ、ご飯の支度…と、夢主は特に何も考えずに、夕飯の支度を始めた。


「本当に……可愛らしい……」


菊は、夢主がドアを閉めたのを確認すると、振っていた手を下げ、小さく呟いた後に、自身の上がる口角を抑えるように口元を抑えた。しかし、この喜びは隠せない。夢主と、関わることが出来た。近づくことが出来た。それが嬉しくて堪らない。


「はぁ……夢主さん。もう少しです。もう少しで…貴方は、私のものになる。」


菊はその場から離れたが、一人夢主と共に歩いた道を戻りながら、その余韻に浸っていた。少し会話しただけの、見知らぬ男性に、なんの戸惑いもなく家を教えてしまうところは危なっかしすぎると感じるが、菊にとってはそれまでもが愛おしい。


菊は少しずつ、少しずつ。夢主を自身に近ずけていた。



1話は終わりです!

夜道にぽんさん出現したら、私だったら驚いて逃げちゃうかもです…笑そう考えたら、夢主ちゃん意外と冷静…菊さんは、夢主ちゃんのどこに惹かれたのでしょうね。それと、夢主ちゃんは菊さんによってこれからどうなってしまうのか…!!

夜道に気をつけて。

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