TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
シェアするシェアする
報告する


エミ「さて始まりました誰が1番ソニックの事を知ってるか選手権!司会はソニックを1番愛している女、エミー・ローズがお送りします!」

ソニ「what!?何だよそれ!?」

エミ「参加者はこちら!」

ソラモ「このゲーム面白いよ」

トシャ「まじぃ?」

ユウミ「最近暇すぎて色んなアプリダウンロードしてるわ」

アユル「あー、分かる」

ルル「暇だもんね〜」

ゲンヤ「そもそもスマホはあんまりやらない」

シャ「くだらん」

ケンル「それな」

ソニ「既に雲行きが怪しいぞ?大丈夫なのか?」

エミ「さっさと始めましょう!」

ソニ「エミー?」

エミ「第1問!

“ソニックの誕生日は?”」

ソニ「知ってて当然だけどな……」



エミ「全員書けたみたいです!では答えをオープン!」

ソラモ『6月23日』

トシャ『知らん』

ユウミ『興味無い』

ゲンヤ『適当に12月3日』

アユル『分かりません!』

ルル『6月6日じゃね?』

ケンル『知るかボケ』

シャ『僕の人生には必要のない事だ』

ソニ「お前ら辛口すぎだよ泣くぞ?」

エミ「正解はソラモちゃんのみです!」

ソラモ「うぃー」

エミ「第2問!

“ソニックの好物は?”」

ソニ「これは簡単だろ!」


エミ「それでは回答オープン!」

ソラモ『チリドックとコーラ?』

トシャ『チリドックだろ』

ユウミ『チリドック?』

ゲンヤ『チリドック』

アユル『知らん!』

ルル『分かんないよ〜ん』

ケンル『知るかボケ』

シャ『僕の人生には必要のない事だ』

ソニ「なんで知らないんだよ」

シャ「知らないフリをした」

アユル「同じく!」

エミ「ソラモちゃん、トシャくん、ユウミくん、ゲンヤくんに1ポイント!」

ソニ「ソラモだけがまともなのか……」

エミ「第3問!

“ソニックの苦手なものは?”」

ソニ「簡単すぎるだろ!」

エミ「おっと!もう回答が揃ったようです!ではオープン!」

ソラモ『水中?』

トシャ『水中だろ』

ユウミ『海じゃね?』

ゲンヤ『海』

アユル『海ッ!』

ルル『海っぽいから海』

ケンル『知るかボケ』

シャ『僕の人生には必要のない事だ』

エミ「ケンルくんとシャドウ以外1ポイント!」

ソニ「(……使い回しか?)」

エミ「続いて第4問!

“ソニックの好きな人は?”」

ソニ「what!?そんなのいないに決まっt((((エミ「^^」あっ、」



エミ「揃ったみたいなので回答オープン!」

ソラモ『??????』

トシャ『??????』

ユウミ『ワカリマセーン』

ゲンヤ『シャドウで良いじゃんww』

アユル『ゲンヤそれはクソ笑う』

ルル『怒られちゃうよ』

ケンル『知るかボケ』

シャ『僕の人生には必要のない事だ』

ソニ「Hey!ケンル&シャドウ!やっぱり使い回ししてるだろ!やけに回答が早いんだよ!」

ケンル「別に」

シャ「というかゲンヤ、巫山戯ているのか?」

ゲンヤ「…………………………」

シャ「僕の目を見ろゲンヤ」

ソニ「あと回答で会話すんな!」

エミ「尺的に最後です!」

回答者「よっしゃぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」

ソニ「そんなに!?」

エミ「最終問題!

“ソニックが嫌いな事は?”

この問題は答えられない場合ソニックがビンタします!」

ソニ「俺がビンタするのか?」

エミ「そうよ!」

回答者「うわぁ……」

ソニ「露骨に嫌な顔をするな」

トシャ「大丈夫だお前ら!ソニックにビンタされたら俺が倍にして返してやる!」

ソラモ「シャーチャン……( ;꒳​; )」

ソニ「あー……一応聞く、その倍って何倍だ?」

トシャ「ソニックが二度と食事できないくらい?」

ソニ「ヤバいだろそれは!?!?」

トシャ「だから安心しろ!」

ソニ「俺は安心出来ないぞ!?!?」

トシャ「お前に言ってねぇ!!!!!」

ソニ「知ってるけどッ!!」

エミ「回答が揃ったようです!では……オープン!!」

ソラモ『退屈?』

トシャ『待ってる事』

ユウミ『退屈な事とか?』

ゲンヤ『退屈とか待ってる事』

アユル『退屈な事ッ!』

ルル『俺も退屈は嫌い!』

ケンル『知るかボケ』

シャ『退屈だろう』

エミ「ケンルくん以外皆正解!という訳でケンルくんだけビンタです!」

ケンル「……つーか言っていいか?」

エミ「なんですか?」

ケンル「俺とソニックは1週間前に会ったばっかりだぞ?」





エミ「え?」

ソラモ「確かそうだったね」

トシャ「じゃあお互いの事知らなくて当然だな」

ユウミ「つーかなんで1週間前に知り合ったばっかりの奴を連れてくるんだよ」

ゲンヤ「確かに」

アユル「俺も疑問に思ってた!」

ルル「ルルも!」

シャ「ならケンルのビンタは無しになるな?」

エミ「えっと……すみません情報不足でした」

ソニ「まぁ……ケンルのビンタは無しで(((エミ「それは無理です」え?」

エミ「やってください」

ソニ「……はい(´・ω・`)」


ソニ「………………」ペチン

ケンル「……………………」ドンッ

ソニ「what!?ケンル!?」ドサッ

現在ケンルくん馬乗り状態

ケンル「コロスコロスコロスコロスコロス…………」

ソニ「あっ……\(^o^)/」

アユル「きゃー刺し殺されちゃう〜」

ソラモ「確かケンルって剣を操るんだよね?」

ユウミ「……死んだな」

ゲンヤ「……そうだな」

トシャ「どの道ソニック終わりなの草( ᐛ)」

シャ「(プリン食べたい……)」


最後はソニックの悲鳴が盛大に聞こえて終わったとか何とか……


色んなシリーズの短編集(ノベル)

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

86

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚