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<注意>
・現パロ
・BL
・無理やり系
責め ↪無一郎
受け ↪有一郎
主無理やり系結構好みなので書かせていただきました (((腐女子です
苦手な方はおすすめしません
ではどーぞ!
兄さん
そうだ……俺はこいつの兄なんだ。
痛い。
心が、肺が、身体が、全て。
どうして? 知らない。
こいつが勝手に俺を壊したんだ
無一郎、お前は…
お前は俺の弟で居るんじゃなかったのかよ。
自分勝手だ。矛盾するな、嘘つき。
無一郎 「兄さん」
馴れ馴れしく俺を呼び、無一郎の細い指が俺の唇に触れる。そして、ようやく指が離れたと思いきや、唇同士が触れ合う寸前。俺は抵抗し、身体全体を暴れさせる。シーツに押さえつけられた両腕は釘打ちにされたように全く動かない。
今すぐここから逃げ出したい。
ある雨の日、俺たちは外に出ようともせず、部屋の中で過ごしていた。どんよりとした重く、湿った空気が部屋全体を襲う。窓を見て外を確認する。どうやらまだ止まない様子だ。
無一郎 「…ねぇ」
シーンとした部屋に無一郎の静かな声が響く。俺は無一郎の顔を見た。その時の表情は何処か落ち着きがなく、何かを伝えたいようだった。少女漫画などでよく言う、”告白” そのものの雰囲気。
無一郎 「もし、僕が兄さんのこと好 き
になったとしたら…どうする?」
“好き”。別に好きになったって何も変わらない。父さんや母さん、いわゆる家族を愛する…とは違うのだろうか。
有一郎 「…別に何も思わない。」
今の俺はただ、こう返すしかなかった。
そもそも、兄弟で恋愛とかどうかしている。俺なんかよりも良い奴なんて他にも沢山いるだろう。駄目だ。深掘りすればする程、吐き気と目眩がしそうだ。
無一郎 「…そっか」
無一郎は目を細め、視線を下に戻す。そこには切なく、悲しいような表情が浮かんでいた。申し訳ないとは思わない。此処は厳しくなった方が将来のためだ。
有一郎 「勘違いするなよ。俺たちは兄 弟だ。」
無一郎 「そんなの、知ってるよ。」
若干微笑んだ無一郎は、無理やり笑顔を作り、偽物の笑顔を俺に向けた。我慢しているように見える。本当の顔を出してはいけない、と無一郎の脳は無一郎自身を命令しているのだろう。
勘違いするなっていったよな…?
兄弟だって…昔約束したばかりだろ…。
今になってからこんなことおかしい。
初めての口付け
無理やりされた
嫌だ…。 変わりたくない………
嫌だ……嫌だ嫌だ嫌だ……!!!
唇を塞がれた。口を通して無一郎の舌が俺の口の中に侵入してくると同時に身体全体がまるで軟体動物のように力が抜けていく。抵抗していた先程までの自分が取り消されたように全て消え去っていった。
気持ちいい
抑えきれない
何なんだこの気持ち
欲求するな
鼓動が高くなる……………
有一郎 「む…ぃ、ちろ……っ…」
無一郎の舌が俺の舌を絡め合わせる。ヌルヌルとしたその舌が俺の理性を少しずつ削っていく。
もう、
どうでもいい……
続きは♡×50