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普段楽しくうはうは学校通ってるんだけど
最近色々上手くいかないんだ ー
だから テラノベも 書いてなかった .ᐟ.ᐟ
ごめんね ー 😿
かるく、ふっかつ 。
まわりりあじゅうおおすぎやろがい
翠 黈 / 幸せ end / 執着攻め / 男気受け
黈さんの 解像度は高めです (たぶんね)
なんでも 許せる方へ 。
かわいいね って 家族以外から はじめて言われた。
グループ結成して はじめて 会った時。
隣の席に 座っていたのは 、 緑色担当の すちくん。
甘い声と可愛い笑い声。
ほんわかした雰囲気から スタッフさんにつけられたあだ名は “魔性の男 “
たしかに ぴったり 。どれだけ好意を寄せられても、一線を引きつつ 更に相手を 沼に引きずり込む。 今まで何人の女性を 惚れさせてきたんだろう。
でも 、 まぁ同じ男として、普通にかっこいい人だな って思った。
翠 「みこと 、 くん って 出身 どこ ら辺 .ᐣ」
黈 「ぁ、 関西です 、 大阪、。」
翠 「大阪 か .ᐟ.ᐟ 俺 大阪 好きなんだよね ー」
ご飯が美味しいから 、 大阪が 好きらしいすちくん 。
今度 大阪行ったら 案内してよ 、 と 誘われる 。
いや 、 でも 普通に 出会ったばかりのメンバーと 二人で 出かけるのは… 、 まだ 早いんじゃないん .ᐣ だとか 、 そんな 考えが 頭をよぎる 。
翠 「笑笑」
翠 「うそうそ 笑 これから 沢山 お話 しようね 。」
目を細めて 優しそうに 笑うすちくんを 見て、本能的に 、 これは やばい人と 出会ったのではないかと 感じた 。
俺の予想は 見事的中 。
これは ある日の お話 。
黈 「まにき 、 服のセンス めちゃ いいよな っ .ᐟ.ᐟ」
茈 「そうか .ᐣ 笑」
黈 「うん、 俺とは 真逆やから 、 新鮮で ”
かっこいいな ” って 思っとるよ .ᐟ.ᐟ」
茈 「はは、 ありがとな … 笑」
あれ 、 あんまり 褒められるの慣れてないんかな 、 と 思っていると 、俺たちのいる部屋のドアの部分に いた すちくんが こっちに来た。
翠 「…俺は みこちゃんの センス 、 凄い好きだよ 。」
黈 「ほんま .ᐟ.ᐟ ( 輝 」
翠 「みこちゃんは 髪もさらさら だよね 。」
黈 「そ、 そうかなぁ 。」
黈 「普段丁寧に梳いてるから 、 その お陰やと いいな 笑笑」
その話を 聞いていた まにきが 俺の髪を触ろうとした 。
茈 「…な 、 ほんとに 綺麗 … っ」
その手を すちくんが 掴んだ。
翠 「…駄目だよ、 みこちゃんが 一生懸命解いた髪の毛 、 触ったら 崩れちゃう 。」
普段より冷たい目で、 でも いつもと 声音は 変わらなくて ちょっと怖かった 。
茈 「はいはい ごめんなさいね お姫様に 手を出しかけて 。」
黈 「お、 お姫 … .ᐣ」
翠 「みこちゃんは 気にしなくて 大丈夫 。」
そっか、と思ったけど、普通に考えて 気になりすぎる 。
あとで まにきに 聞いてみるとするか 。
黈 「 ま ー にき .ᐟ.ᐟ」
茈 「うぉ、 みことか 笑」
まにきは 俺が 話しかけるなり 、こっちに 向かって来てくれた 。
黈 「 あのな 、 すっち ー が 最近 よく 絡んでくるんやけど … 、俺 って そんな 信用出来ひん .ᐣ 」
まにきは 少し考えたあと 、 軽く吹き出した。
茈 「なわけ 笑笑」
茈 「…まぁ、 あいつが 信用してないのは 俺らだけどな 、 笑」
茈 「とにかく 、 すちに とって お前は お姫様だから 、 俺らは な ー んも 出来ねぇからな
ー 。」
黈 「ぇ、 だからその お姫様 って .ᐟ.ᐟ」
すると 、 待ち構えてたかの ように 、 後ろからすっちー が まにきの 手首を 掴んだ。
物凄い迫力で、まにきは 観念したかの ように 雑に謝り始めた。
茈 「ぁ ー ごめんなさい 喋りすぎました !」
翠 「…ほんっと 余計な事 しか 言わない。」
茈 「お前が お姫様 心配に させるからだろ。」
翠 「そんなつもりない。 ずっと 守ってるだけ。」
茈 「ぁ ー も ー だりぃな 、 それ 本人に
言ってやれよ …。」
茈 「俺は 俺の お姫様の 所 行ってくるかんな 。」
2人が何を話しているかは聞こえなかったけれど、最後に まにきが 俺の 頭を ぽんと 撫でた時、 すっちーに 凄い 睨まれてた。
翠 「みこちゃん 、 一緒に帰ろ .ᐣ」
黈 「ぅん .ᐟ.ᐟ」
翠 「みこちゃんはさ 、 恋人居ないの .ᐣ」
成り行きで すっちーの 家に行くことになり 、 最寄りから 家まで歩いている途中、 いきなり 聞かれた 。
黈 「居らんし、 居たこともないよ 。」
翠 「ほんと .ᐣ今 フリー .ᐣ」
黈 「万年フリーよ 笑」
何故か分からないけれど、 よかったと すっちーは呟き、 俺の髪に触れる 。
そして 、 すっちーに ずっと 聞いてみたかった事を聞いてみる 。
黈 「すっちーに とって、 俺って どんな 存在 、 .ᐣ」
翠 「どんな存在 .ᐣか 。」
翠 「凄く可愛くて 、 でも 自分の事は全部手抜きしない 強さがあるじゃん 。 しかも それに加えて 笑い方が 凄く可愛いし、 お風呂上がりの みこちゃんが 色っぽい格好してるから 普通に襲いたくなるよね 。活動も 初めてやったって言ってるけど、 常に努力を忘れない姿勢を 俺は凄く尊敬してるよ 。…ねぇ、 みこちゃんは どう思ってる ? 俺の事。 今まで みこちゃんに 近づいていた人は 、 殆ど 離れさせたよ。 興味本位で 俺の みこちゃんに 近づくなんて 許せないからね 。信じて無いわけじゃないけどね 。 みこちゃんが 俺だけのみこちゃんに なればいいのにな 。俺しか 見れないの 。 俺だけ見てればいいんだよ 。 」
黈 「ぇ、 すっちー 、 ?」
翠 「どうした .ᐣ」
翠 「いつか 、 俺だけのみこちゃんに なれはば いいなって 思ってるよ 。」
終わり方謎。
なんだか 翠さんは 無意識に 束縛しそう。翠さんは束縛を されることを 好まないけど、 自分は しそうだな って 思った。