# 虐待 されてる あの子 。

キャラ崩壊 . 口調 注意 。

御本人様に関係ございません  。

虐待.暴言.暴力等の表現有  。

それでも良ければ  本編 へ 。

大学の 講義が終わって  ようやく  家に帰れる  。

今日は  午前に 予定を 入れてたから 。という 理由で 午後に 講義 を 入れたのだ 。

正直 ､ 色々 あって 眠かったし 内容も あまり入ってこなかった 。

アパート  の  廊下 を 通ると 何故か 玄関前に 桃 くん が座っていた 。

黈  .  ぇ ､ だ ､ 大丈夫 ､!?  こんな 所 いたら 熱中症 なっちゃうよ ､!?

そうして  僕は  慌てて  声を 掛ける  。

桃  .  ぁ ､ ぃ ､ 家の鍵 忘れちゃって …

ぇへへ … っ ､ 笑

なんとも 言えない表情で 笑っている 彼 。

そりゃそうだ 。こんな炎天下の中 ､ 長時間 此処で座っていたなんて 考えると 恐ろしい 。

しかも いつも  長袖 だから 余計に体温 も 高くなっているだろう。

黈  . ぉ､ お母さん 帰ってくるまで 僕ん家 入る ､??  外暑いしさ  ､

桃  .  ぇ ､ いいの っ ､!? ✨

凄く  目を輝かせている  ､  笑

まぁ ､エアコン は つけている 筈だ 。

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桃  . 暑かった … っ ､

桃  . ぁ ､ お邪魔させてもらって ､ ごめんなさい ､ 💦（  頭下

黈  . 僕は全然  気にしてないから ､ 頭 上げて ､!!? 💦

黈  . と ､とりあえず ､1回 上着脱がない ､?暑くない ､?

桃  . だ ､ 大丈夫 ､!!  暑く ないから …  !

黈  .  ぃ ､ 一応 体温 とか 測ろ ､? 熱中症 なったら 大変だよ … ､

桃  . ほ ､ 本当に ､ 大丈夫 だから … っ ､!!

そんな 軽い口論 を していたら 突然 僕の 家の インターホン が鳴る 。

黈  . ん ､? は ~ い っ ､!!

ドアスコープ を 除くと 桃くん の お母さん が 来ていた 。

仕事から 帰ってきたのか …

そう思い ､ 玄関を 開ける 。

母  . すいません ､! うちの息子 来ていませんか ､?

黈  . ぁ ､ はい ､! 来てますよ ､!!  お家の 鍵 忘れちゃってた みたいで ､ 玄関で 座ってたので 少しだけ 僕の家 上げてて … お節介でしたら 本当に すいません ､ 💦

母  . いえ !! 全然 大丈夫 ですよ ! ほら ､桃 ､ 行くわよ ､笑

桃  . ぁ … ぅ ､ うん …… っ ､ 💦

桃  . 黈 さん ばいばい … っ ､! 

黈  .  ぅ ､ うん ､! またね ､!

その時の 桃 くんの 笑顔は 何となくだが 

少し濁っているような 気がしてならなかった 。