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″本当の″私    ″本当の″君

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″本当の″私 ″本当の″君

4 - なんで君が.....

♥

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2023年03月23日

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~家にて~

藤柳さんの本当の姿…….

すごい….な…..

本当の自分が分かるなんて….

私は…….








なんにもないから…….だから….


″本当に自分を見つけられる?″



そもそも…..なんでこんなにも必死に本当の自分を見つけるのに必死になるの?

なんで?

なんで?

なんで?

ナンデ?…….

今の自分が本当の自分じゃないの?

なにが違うの?

私はなにか忘れてる?

だとしたらなにを?

……..何を忘れてるの?



……やばい…..眠い……

………………………………………



~夢の中~

ここ…..は…..?

星…..きれい……

あれ?でも私寝たはずじゃ?

それに私こんな場所知らない….

……夢の…….中?



『どうして見つけてくれないの?』


「えっ?」



『どうして見つけようとしないの?』




「私は…..見つけようとしてるよッ」




『本当に?』




「本当だよ」




『…….なんで君が本当の自分を見つけられないのか….それは….″君が過去をあまり覚えてないからだよ″』





「!?…….やっぱりなにか忘れてるの?」




『君は虐めのせいで自分に蓋をしてる…..勿論記憶もね』





「…….記憶………というか貴方は誰なの?」





『僕?僕は…….君がよく知ってる人だよ』



そういうと彼(?)は姿を現した




「え?………..と…..う…..やな…..ぎ…..さん?」





『ひどいよ……過去のこと忘れちゃうなんてさ』






そこで私の意識は










途絶えた







_______________


更新遅くてすみません


今回はちょっと短め

……理由は…..この小説思いつきで始めたのだからネタがない….


ほんとにすんません…..


できる範囲で頑張ります


それじゃばいsia



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