テラーノベル
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lnks
地雷の方はここで🔙
⚠ご本人様とご関係ありません。
あくまでお名前を借りさせていただいています。
「たばこ」
⚠死ネタ含みます。
らんside
あーなんでこんな会社に入ったんだろ。
全然こさめと一緒にいられないじゃん。
でも手当はいいしな〜。
働かないとこさめ養えないからな。
元々はこさめは働いていたが、俺が辞めさせた。
なんでかって?それは秘密。
最近ストレスがやばいし、全然寝れてない。
煙草を最近吸い始めたけど癖になる。
最初は全然吸えてなかったし、
こさめはその匂いが嫌いだったみたい。
でもある程度日が過ぎたら、この煙草の
匂いが俺の匂いになったらしい。
「ねぇらんくん。」
「次の休みっていつ?」
「あー、ごめん」
「わかんないや」
「そっか。分かったら教えて。」
「うん。」
その時とこさめの顔はとても悲しそうな顔を
していた。
一緒に居たいけど、意味無く休んだら、
給料引かれるんだよ。でも心配させたくない
からこさめには言わない。
不自由なく暮らして欲しいな。
ある日の朝こさめが突然言う。
「こさめ達って何のために付き合ってるのかな。」
「別れようとか言わないよね、?」
「ううん、そう言うことじゃないけど、」
「なんかふと思ってさ」
「俺はこさめがいなくちゃ何も出来ないから」
「遅刻しちゃうからもう行くね。」
何であんなことを突然言ったんだ?
スマホのカレンダーを見る。
そうだ。今日は付き合い始めた日だ。
そうだよね。この日だけはいつもより
絶対に長くいるって決めてたもんね。
今日は必ず早く帰るから。
会社
「おはようございます。」
「あの部長。」
「なんだ?忙しいから手短に頼む。」
「今日大事な予定がありまして、午後お休みをいただきたいのですが、」
「よろしいでしょうか?」
「大事な予定ってなんだ?」
「そこは言えません」
「そうか。」
「まぁいいだろう」
「その代わり他の社員に仕事頼んどけよ。」
「了解しました。ありがとうございます。」
よし!!今日は早く帰って、こさめと
過ごすんだ!
帰りに花束買うか!
ずっと家事してもらってるし!
最近駅前に出来たって聞いたしな!
数時間後
今日は家帰ったら何しようかな〜。
映画とか見る?それかあれでもいいな。
楽しみだな。
ここが花屋か。
花のいい香りが広がる。
「すみません」
「はい!いらっしゃいませ!」
「え!らんらん!」
「え、みこちゃん?」
「そうだよ!久しぶり!」
「うん、久しぶりだね」
「らんらん大丈夫?」
「ん?何が?」
「クマすごいよ」
「そうかな?」
「らんらんちゃんと休みなね!」
「こさめちゃんも心配してるんだから!」
え、そうなの。
全然気づけなかった。
やっぱりダメだな。俺
「今日はどうしたの?」
「こさめに花束買って行こうと思って」
「ええやん!俺が選ぶよ!」
「何色の花入れたい?」
「水色とピンクがいいな。」
「でも割合はピンクを多めにして欲しいな」
「わかったー!」
目の前でみことが簡単そうに花束を作っていく。
そういえば花言葉とかあるのかな。
「らんらんー!」
「ん?」
「出来たよ!」
「3種類のお花使ったからね」
「これがブルースター」
「その隣にあるのがルピナス」
「その下にあるのがピンクのマーガレット」
「花言葉とかあるの?」
「あるよ」
みことはその時耳打ちで花言葉を教えて
くれた。
どれもいい花言葉ばかりだった。
「はいこれ」
「ちょうど貰うね」
「またね」
「うん」
「次はこさめちゃんつれてきて!」
「わかったよ(笑」
「んふ(笑」
はー。あと少しでこさめに会える。
でも、サプライズしたら怒るかな。
まぁ大丈夫だよね。
大雨が降り始めた。
電車に乗る。
なんか大雨降ってんな。
さっきまでは降ってなかったのに。
その時は突然に起こる。
らんが乗っていた電車が大雨で事故が
起きた。
「え、」
「俺これどうなってる?」
辺りを見渡すと人が倒れてる。
血も流れてる。
電車がすごいことになってる。
その時らんは直感で思った。
「あぁ俺死ぬんだな。」
「最後にこさめに会いたかった。」
「ごめんね。」
「もっと生きたい。」
花束は綺麗に残っていた。
「綺麗だな。」
「ありがとう。」
「こさめ。」
「世界で一番愛してる。」
らんはこさめとお揃いの指輪を見つめながら
息を引き取った。
その指輪は太陽の光で光り輝いていた。
救急車が来て、救助が始まった。
らんの場所に救助が来るのが遅く、
らんはもう帰らぬ人となった。
でも、花束と煙草と指輪はこさめの手元に
いった。
ここまでご覧いただきありがとうございます。
なんか最後はわかんなくなっちゃいました。
すみません。
○花言葉
・ブルースター
幸福な愛、信じ合う心
・ルピナス
あなたは私の安らぎ、いつも幸せ
・ピンクのマーガレット
真実の愛
2026.04.01 赮
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