1週間も投稿しなくて申し訳ありませんでした💦
学校が少し忙しかったのと🔞ですごく悩みました。上手い人本当に尊敬します。何かアドバイスがあれば教えてください🙇
テラー開いたら♡が800以上でびっくりしました!みなさんありがとうございます😭
期待に添えるかは分かりませんが頑張りました。
前回に続きヒートです。
ー 鳴海視点 ー
もう頭は保科でいっぱいだった
はやくはやく
何もかもが熱い。体中が火照り、皮膚が張り裂けそうだ。保科がいるだけで心臓が速く脈打ち、息が乱れる
まるで大事なものを触るかのように触れてくる、少しひんやりとした手が気持ちいい
頬から首元
ちゅ♡ぢゅっ
そんな手とは裏腹にキスは熱く荒々しい。
体が震え、全身の力が抜けていく。
ふわりと意識が揺らぐ。
保科の手が自分の腰に回り、引き寄せられる。
唇が絡み合い、舌が触れるたびにまるで自分の体が溶けてしまいそうだった。
理性も何もかもが溶けていくような感覚
激しいキスはそのまま、保科の手がパーカーに入ってくる
太ももを這い、腹筋をなぞり胸まで上がってくる
「んぅ〜♡ビクッ」
クリクリ
少しいじられただけで軽くイってしまった
「え、もうイったん?いつも以上にはやいな」
反論する間もなくその手が下に移動する
「ちゃんと覚えてくださいね」
つぷっ
指が入れられる
自分ではとどかなかったところまで
こり♡
「ここが前立腺です、鳴海さんが大好きなところ」
保科の言葉なんて耳に入ってこない
こりゅこりゅ
前立腺を擦られ、指で挟まれ、広げられ
を繰り返され自分のものからは先ほどイったばかりなのにもう先走りが溢れていた
「んっ、ふぅ」
こりっ♡こりゅっ
腰が浮いてるのを感じる
でも指の本数が増やされ、それどころではなかった
「や、ぁ….」
「あっ!い、ぅっいく….♡」
どぴゅ
「ちゃんとイけるやん」
体の奥まで神経が研ぎ澄まされているようだった。
ほんの少しの刺激でも、波のように快楽が押し寄せてくる。
「鳴海さんごめんなさい、もう限界です」
ずちゅん
「あ゛っ……?♡♡」
「かっ、は・・・っ♡」
一瞬で世界が反転した。
彼の熱奥に届くと、火花みたいに快感が弾ける。
逃げようとする体を、熱が絡め取って離さない。
いつもはもっとゆっくりなのに
どちゅっ♡ぱちゅ
「ぁッあ゛ぁ、♡ひっ♡ぅ、っん」
止めなく襲ってくる快感にもう、理性は限界だ。保科の香りが、脳裏を支配して。体が求めている。押し寄せる衝動を抑えきれずに、無意識に手を伸ばす
ー 保科視点 ー
鳴海さんの息が浅くなるのを感じて手が震える。
落ち着け、冷静にならんと
傷つけたくない、もっと優しくしたい
それなのに自分の手はがっちりと鳴海さんの腰を掴んでいる。もう離せない
ぐちゅッ
「あ゛、っあ、ぁあ….ッ!」
ぐちゅッ♡ごりッ
「ぁッ♡あ゛ッぅ、ん゛ひッ….♡!」
「いっ、ちゃ♡」
ドピュ
理性なんてもうどこかに消えていた。
それでも鳴海さんを傷つけたくなくて、頬を撫でそっと重い前髪を流す。
淡いピンクの瞳が、涙で揺れている。
息をするのを忘れるほどだった。
光に濡れた頬も、揺れる睫毛も、すべてが現実味を失って見えた。
この世界で一番綺麗なものが、今、自分の腕の中にいる。そう感じた
「……もっと」
掠れた声が、胸の奥まで届くように呼びかけてくる。
思わず顔を近づける。
触れそうな距離で、鳴海さんの吐息が肌にかかる
そっと唇を重ねると、鳴海さんが少し震えた気がした。
浅いキスだけでは足りず、呼吸を奪うかのように舌を奥までいれる。
止まっていた腰の規律も再開する。前立腺を擦るたびにびくっと腰が跳ねているし奥を叩くと自分を何よりも興奮させる喘ぎ声か唇と唇の間から漏れる。
「んっ♡」
「あっ♡はぅッ、、、」
唇を離しても、肌に残る鳴海さんの温度と吐息が、胸の奥でまだくすぶっている。
目の前で震える鳴海さんの身体、淡いピンクの瞳、掠れた息遣い――
そのすべてが、僕をを狂わせる。
触れたくて、抱きしめたくて、でもただじゃ満たされない。
もっと……もっと、全てを吸い込みたい衝動に駆られながらも、同時に心の奥では「守りたい」という気持ちが強く芽生えている。
本能と理性の境目がぼやけて、何をしても構わない気がする。
ー 鳴海視点 ー
保科の熱を感じるたび、胸の奥が甘く疼く。
この人が欲しい
この人のものになりたい
顔を近づけたまま息を重ねると、胸の奥の熱がますます膨らみ、理性よりも衝動が勝っていく。
恥ずかしい気持ちと蕩けるような快感が入り混じり、手は自然に彼の胸に置かれ、うなじを差し出してしまう自分に気づく。
「鳴海さん、鳴海さん」
と耳元で呼ばれ、腰を打ちつけられるスピードが早くなる。また、いきそう
でももう向こうも限界そうだった
イくのと同時に保科の口が首に触れる
ドピュルッ
「あッ♡あ゛、あえ♡やっ、あ゛ーッ!♡」
牙がうなじに触れた瞬間、全身がビリビリと震える。
痛いのに、痛くない。甘くて熱い感覚が一気に広がり、心も身体も蕩けていく。
番になれた、、、
呼吸が重く、心臓が高鳴るたびに、世界が少しずつ柔らかくぼやけていく。
目の前の光も色も形も、少しずつ輪郭を失い、重力に身を任せるみたいに意識がふわりと浮いていく。
その時、かすかに見える保科の顔。
呼吸も、視線も、全部が自分を包み込むようで、安心で、幸せで――
そう思った瞬間、世界がふっと暗くなり、心地よい温もりの中に溶けていった。
燃え尽きました…
最後ゴリ押しのところもあった気がします。
🔞はもう疲れたので多分次は喧嘩の方のストーリー出します。
リクエストあればお願いします!
♡&💬 m(_ _)m
コメント
8件
初コメント失礼いたします 本当にご苦労様でした! 大好きなシリーズです みたらしさんは展開とそれを指し示す言葉とが丁寧かつ洒落ていて、読んでいて自然と頭に入ってきます……初心者と言ってらっしゃいますが、マジですか?て感じです(自分も初心者なので余計に驚きが……頼むから初心者のレベルあげないでください(泣)) 次のお話も楽しみに待たせていただきます!(* ˊ꒳ˋ*)
めっちゃ好きです! リクエストなんですけど、寸止めからの、イキ地獄って出来たりしますか?