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テラーノベル(Teller Novel)
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確か今日だよねぇ、


そう今日は、新双黒が出会う日


栞「流石に分かってて、大怪我を負わせるのはな、」ボソ、


栞「良し、僕も行こうかな?」ボソ、


しかし、凄いな、太宰さんはこれを見抜いてあそこに、


栞「矢張り、格好いいな、、//」ボソ、


太「誰が?」ニヤニヤ


栞「ひゃッッ、、//」


皆が此方を見た


栞「仕事の邪魔だったね。ごめんね〜、(汗)」


国「何もないならいいのだが、」


皆は仕事にまた目を向けた


太「ハハッ!可愛らしい声も出すのだねぇ〜」


栞「黙って下さい。黙って黙って黙って、」


太「厭〜何時も巫山戯てる子があんな声を出すだなんてねぇ」ニヤニヤ


栞「ッッ〜〜💢///」


僕は太宰に中指を立て、言った


栞「変態ッッ、!」


太「褒め言葉さ〜!」


栞「僕は馬鹿だッこんなに男を格好いいだなんてッッ、、」


太「ぁ!あれ私に言ってたのかい」ニヤニヤ


栞「ぁ゙〜もうッ、だからなにッッッ?!」


太「厭〜?嬉しいなぁって」


国「貴様らッッいちゃつくでないッッ!」


栞「何処がいちゃついてるの?!」


栞「目可笑しいんじゃないの?!眼科行ったら??!!」


国「なッ、俺はそんなに目は悪くない!」


栞「じゃあその伊達眼鏡外しなさいよ!」


国「これがないと前が見えないッ!」


栞「目悪いんじゃんか!」


国「確かに、、」


太「あははッッwこんなに国木田くんに反論したの君ぐらいだよww」


栞「もう〜、」


遊ばれてる、


コンコンガチャ


?「すみません依頼です」


敦「ぁはい!」


太「嗚呼美しき人よ。私とどうか心中((」


栞「すみませ〜ん。うちの社員が〜」ニコニコ


?「大丈夫です」


?「申し遅れました。私」


樋「樋口と申します」


その後樋口ちゃんの話を聞き、僕と敦谷崎兄弟で行く事になった


国「敦こいつに合ったらすぐ逃げろ」


敦「この人は?」


国「芥川龍之介、ポートマフィア最強の異能力者だ」


栞「あれ、、」


国「どうかしたか?」


栞「ぅ゙ッッ、、頭、痛ッ、」


国「栞那?!」


栞「ぁ゙、思い出した、」


国「何をだ?」


栞「ごめん、独り言、」


龍之介は、この体の持ち主が昔恋心を寄せてた相手だ


龍之介と僕は元恋人関係って訳か、


しかも、僕から振ったのか、


栞「さぁ行こう。余り、美女をまたせたくないからね」


敦「ちょっと分かりませんが、いきましょう」


谷「ほら、ナオミ、行くよ?」


ナ「わかってますわ〜」


芥川は思い出してくれるのだろうか、


記憶だけだけど、楽しかったな、


でも、優しくしちゃだめだ、心を鬼にしなきゃ、


福地に勝つために、


敦「あの此処、裏路地ですけど?」


樋「すみません。騙させてもらッッ」


ガシッ


栞「お見通しだけど?」


?「あれだけ気を引き締めろと、」


樋「すみませんッッ、」


栞「おや、龍之介くんお久」


芥「栞那ッッッッ、?!」


芥「栞那、僕は強くなったぞ、?」


栞「ごめんね。僕好きな人がいるから」


栞「それに、女の子に優しくしない男は嫌いだよ」


芥「ッッ、」


その後、本編と同じ通り、谷崎くんとナオミちゃんは倒れた、


栞「結構、グロ、」



敦くんは、太宰に任せよ


栞「龍くん」ニコ


芥「ッッッ、?!」


ちゅ、


僕は龍之介の頬に口づけをし、龍之介の異能を解いた


太「君芥川くんとどんな関係なんだい?」


栞「元彼〜」


太「で、絶賛芥川くんは君に片思い中ってことね〜」


栞「そんな感じ」


驚いた、でも、これじゃ、龍之介と樋口ちゃんが結ばれない、


栞「まぁ、仕方ない、、、」


栞「折角なら、旧双黒共会いたかったな〜、」


太(やっぱり、この子は何者だ、異能力も、無効化を使えるとなると、予想が付かないな、)


栞「言って置くけど、僕の好きな人は治さんだから、」


太「冗談は良いよw」


栞「冗談じゃ、//」


太「し〜、」


栞「ッッ、、」


樋「良くもッッ」


芥「やめよ、」


芥「貴様には100年経っても敵わない相手だ、」


樋「ッッ、」


栞「龍くん、僕よりその樋口ちゃんの方が魅力的さ、」


芥「な゙ッッ、」


栞「それに君に僕の気持ちを知ることはできない、」


芥「何故言いきれるッ、」


栞「君は実の母親に腹を蹴られたことはある、?」


栞「吹雪の中、外に置き去りにされたことがある、?」


栞「真冬の中、独りで夜を過ごした事がある、?」


栞「友に殴られ、蹴られたことはある、?」


栞「君は自分は不幸者だと僕に言った、」


栞「僕はずるい、君という報われた人間が憎くて仕方ない」


栞「僕は君が嫌いだ、、君は、自分がどれだけ幸福なのか、

考えた事もないだろう」


栞「部下にはその強さを認められ、上司にも、」


栞「僕が言えることは1つさ、君は太宰さんに信用されてるよ、」


芥「ッッ、?」


樋「良くも貴様さっきから、濃厚とッッッッッ」


栞「ストップストップ!僕は美女に手をだす趣味はな〜い」


栞「場合によるけどね」ニコ


栞「じゃあ帰ろう。治さん、後さっきのは忘れて、」ニコニコ


芥川くんに言ったのは紛れもない本音だ、、


とっさにでた、


案外僕もちゃんとしたアニメキャラなのかもしれないな


それに僕の片思いは報われないようだ、


僕は太宰の望む美女ではないようだ、


栞「じゃあ僕先帰ってるね」


太「ちょっ、待っ」


栞「どうしました?」


僕は背を向けながら言った


太「済まない、泣かせるつもりはなかったのだよ、」


僕は大粒の涙流していた、


栞「大丈夫です、だから、止めないで、(泣)」


太「ッ、」


栞「敦くんはすぐ起きると思います、谷地くんとナオミちゃんは僕が運びますね。重症ですから」ニコニコ


僕は腫れた目を太宰に向け


谷地兄弟を持ち、探偵社に帰った


ガチャ


栞「与謝野さんはいますか?」


与「おや、重症じゃないか」ニヤ


栞「与謝野さんからしたら、久しぶりの怪我人ですね」


与「栞那何故目が腫れてるんだい?」


栞「厭、少しかいてしまって、笑」


与「それに何時もより、元気じゃない、何かあったのかい?」


栞「まぁ、はい、」


与「良し、うずまきに行って妾に話してみな」


栞「でも、」


与「妾達は仲間だろう?」


栞「ッッッ、はい」


女医がこんなにも優しい女性だったとは、


うずまきで僕は何があったのか、女医に話した


与「女の子を泣かせるなんて、恥知らずな男だねぇ、」


栞「、笑笑」


与「良し、協力するよ」


栞「ぇ、?」


与「栞那の恋愛をね」


矢張り、お優しい、


ガチャッ


太「お邪魔しまーす!」


敦「ちょっと、他の人も居るんですからね?!」


栞「ぁ、」


栞「女医少しばかりの相談を聞いて頂きありがとうございました」


栞「これ、お会計に」


僕は太宰と入れ替わりにうずまきからでようとした


太「ぁ、栞那」


ガチャ


その言葉に気づいていたけれど、今は話したくなかった、


与「はぁ、太宰も、良くあんな可愛らしい子を逃したねぇ、」


太「私としては、逃したつもりはないのですけれどねぇ、」


与「ふふ、面白くなりそうだ」



僕は仕事は終わったから、気分転換に横浜のいろんな所に行ってみた


初めての横浜で、少し心が踊っている


栞「わぁ、これがポートマフィア本部、」


?「手前。なんのようだ」


この声は、


?「場合によっては潰すぞ?」


栞「中也ッ?!」


中「手前と俺は呼び捨てされる程の仲じゃねぇ!」


栞「嗚呼、失礼」


中(こいつ、ボスが言ってた奴か、?)


中「少し眠ってくれ」


ガシ


栞「やーだ」


中「じゃあ無理矢理だな、」


ガシ


栞「降参降参、流石に重力使いに喧嘩売らねぇよ、」


中「じゃあついて来てもらうぞ」


栞「仕方ない、」


僕は大人しく中也について行った


中「此処は首領の部屋だ、御無礼のないように、」


栞「ん、」


コンコン


中「中也です」


森「入り給え」


ガチャ


栞「ピカピカだ〜✨✨✨」


中「おいッッ」


森「良いのだよ。この子はまだ未成年だ」


栞「森鴎外さんだっけか?」


森「何だね」


栞「僕をなんの為に此処に連れてきたの?」


森「君は言っただろう、僕の異能を知ればポートマフィアは絶対に欲しくなるとね」


森「その異能が知りたくてねぇ」


栞「ふ~ん、教える気はないんだけど」


森「そうかい、じゃあいつまで監禁しようか」


監禁か、厭太宰の顔を見れないのはな、


栞「僕治の顔を見れないのはな厭だ〜」


森「太宰くんか、懐かしいねぇ、」


栞「元ポートマフィア最少年幹部だったよねぇ」


森「探偵社は知らないだろうけどね」


栞「僕が暴露した」


栞「僕はなんでも知ってる、そこの中原は荒覇吐の器だという事も、織田作之助という人物の事も、」


栞「龍之介かっこよくなったよね〜」


中「手前と芥川はどんな関係何だ」


栞「元彼。僕から振ったの。絶賛龍之介は僕に片思い中!」


中「あいつに、恋人、」


栞「てことで、バイバイ!」


中「?!」


バリンッッ


僕は窓を突き破り、飛び降りた


案外楽しかったな!


栞[重力操作]


グアン、


栞「この異能便利だな〜」


中(あいつは一体、)

君の求める言葉は言えない

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