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椥守蕊月
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話が始まる前に、いいねコメントしないと、幽々子さんのおかずにしちゃうぞ。
さぁ決め台詞も終わったのでどうぞ。
まずキャラ設定です。
ユウマ・プテラノドン、トリケラトプス、ティラノサウルスの模様を持つ少年。ニーゴに溺愛されている。
カナデ・魔族の一人。騎士団が苦しむ曲を作っている。主には癒しの曲を作っている。
マフユ・魔族の一人。魔族中でもダントツで強い。主を溺愛している。
エナ・魔族の一人。呪いの絵の具を持っていている。主への執着が強い。
ミズキ・魔族の一人。おしゃれ好きで主のお世話も担当している。
この話も前回同様長くなるので前編と後編に分けます。
僕は呪われているらしい。何故って?それは僕が腕にプテラノドン、トリケラトプス、ティラノサウルスの模様を持っているからだ。この国ではプテラノドンは嵐、トリケラトプスは地震、ティラノサウルスは死の象徴らしい。村人達は毒を恐れているため、僕に石を投げ付けたり、火をつけようとしてきた。
村人1【あっちいけ!!】石を投げる
村人2【近寄るなこの悪魔!!】火をつける
主【い…痛い…(泣)】
暴力を振るうのは村人達だけじゃない。騎士団や両親もだ。
父親【さっさと死ねよこのクソ恐竜が!!】殴る
母親【なんでまだ生きてんのよ!!】蹴る
主【はぁ…はぁ…】
街の外
騎士団【おい居たぞ!!今度こそ討伐しろ!!】
主【もう……嫌だ……】
そして遂に恐れていた事が起こってしまう。
なんと国王と騎士団長は僕を国から追放したのだ。僕は騎士団達や村人達に剣や槍を突きつけられて。全身が血やアザだらけになってしまった。
僕は追い出された後、雪山を水も食料もなしで歩き続けた。でも8歳の僕は雪山を生きられるわけが無かった。
ユウマ【はは…生きれるわけないや、死ねば楽になれるのかな…?】
僕は雪山で意識を失った。
大きな木の家
ユウマ【ん…んー…。】
??【あ、起きた…!良かった…!】
ユウマ【ん?あれ…僕…死んだはずじゃ…】
??【よくあの雪山を一人で歩けたわね…怪我はない…?】
ユウマ【お姉さん達…誰…?】
僕が目を覚ますとそこには4人の魔族のお姉さん達が居た。
カナデ【あぁ…自己紹介がまだだったね。私はカナデ。魔族だよ。そして、そこの紫の髪の人がマフユ、筆を持っている人がエナ、ピンクの髪の人がミズキだよ。皆、私と同じ魔族なんだ。】
ユウマ【そう…何だ…僕はユウマ…お願いします…。】
マフユ【ユウマくん…何だ…よろしくね…。】
エナ【思ったよりも可愛いわねこの子…】
ミズキ【わぁ〜君何歳?】
ユウマ【8歳…です。】
エナ【え?ちょっと待って…?!8歳でこの雪山登ってたの?!】
マフユ【君…家は…?両親…きっと心配していると思うよ…。】
ユウマ【帰りたく…ないです…】
ミズキ【え?なんで…?】
ユウマ【……(泣)】
カナデ【あ、よしよし…何があったかゆっくり言っていいからね…。】ギュッ ナデナデ
ユウマ【実は…実は…】
エナ【ん?待って…この子、体の色変じゃない?】
ミズキ【あっ、本当だ。ちょっと失礼!】バサッ
ユウマ【あ…。】
エナ【ちょっとミズキ!いきなりめくったらユウマくんびっくりするd…え…何これ…?】
カナデ【体が…血とアザいっぱい…それにこの腕の模様…】
ユウマ【ひっ…ごめんなさいごめんなさいごめんなさい…見ないで…見ないで…】
カナデ【あ、大丈夫だよユウマくん…私達は君を拒絶したりしないから…。】ギュッ
ユウマ【…】
マフユ【何があったの…?ゆっくり話して良いよ。もし話したくないなら話さなくてもいいから…。】
ユウマ【いえ…話します…】
少年説明中
ミズキ【そっか…そんな過去が…。】
エナ【はぁ?!こんな小さな子を傷つけておいて、さらには剣で罵倒した?!あり得ないんだけど!!】
ユウマ【(泣)…親も…騎士団長も…国王も…この模様のせいで…誰も助けてくれなくて……】
マフユ【大丈夫だよユウマくん、お姉ちゃん達の胸の中で…いっぱい泣いていいからね♥】
ユウマ【え…?でも…そうしたらお姉ちゃん達も…呪われちゃうよ…?】
カナデ【大丈夫。私達は魔族だから…人間の呪いは全く効かないんだ。】
ミズキ【そうそう!そんな人間のくだらない言い伝えの呪いなんて、僕達には無力だよ♥それに…恐竜の模様…凄くカッコいいじゃん!】
ユウマ【え?かっこいい…?】
エナ【そう…君はかっこいい…一人で苦しみに耐えて、この雪山を登ってきたんだから…苦しかったでしょ…私達の胸の中で…沢山泣いていいからね♥】
カナデ【ユウマくん…今日から私達と暮らそう♥君を悪い人間から守ってあげる♥君は…もうあの街に戻らなくても良いんだよ♥】
ユウマ【え…?ここに…住んでいいんですか…?】
マフユ【大丈夫だよ♥君を傷つけさせない♥誰にも渡さない♥君はもう私達の弟だから…お姉ちゃん達に甘えて良いんだよ♥ほら…おいで♥】
ユウマ【う…うわぁぁぁぁぁぁぁん!!(泣)】
僕はお姉ちゃん達の胸の中でひたすら泣いた。お姉ちゃん達は魔族だけど、人間の環境よりも暖かかった。そして気づけば寝てしまった。
カナデ視点
ユウマ【すー…すー…】
カナデ【あぁ寝ちゃった。寝顔も可愛いな♥】
マフユ【カナデ、もしかして恋愛対象としてこの子見てる?】
カナデ【うん♥この子と一緒に居ると…凄く心が暖かいんだ♥だから…誰にも渡したくない♥マフユもそうでしょ?】
マフユ【勿論だよ♥私はユウマくんを…あのクソ共から守るって決めたの♥本当なら…ユウマくんを監禁したい♥…エナ、ミズキ、そうでしょ?】
エナ【そうだけど、突然監禁したらユウマくん怖がるでしょ!だからまずは私達と生活して、私達に依存したら監禁したい♥】
ミズキ【そうだね…ユウマくんが傷ついた分、いっぱい可愛がってあげないとね♥明日、ユウマくんに合う服作ろうかな♥】
ユウマ【………】寝てる
ニーゴメンバー【おやすみ♥ユウマくん♥私達がいっぱい可愛がってあげる♥愛してるよ♥】
後編へ続く。
コメント
9件
うわっ、ユウマくん壮絶すぎる…!8歳で村人から石投げられて家族にも暴力されて、雪山に放り出されるなんて辛すぎるよ😢 でもそこで出会った魔族のお姉さんたちが優しくて泣けた…「この模様かっこいい」って言ってくれたミズキのセリフにグッときたわ。でも最後の「監禁したい」発言でヤンデレ感出てて、これからどうなるのか気になる〜!後編も楽しみにしてる🔥